UPDATE:2019.11.04
COP or DROP? 【vol.02】
今アツいのはスキーウェア!? モテ系防寒アウターの新鋭にご注目。

ウィンタースポーツの代名詞といえば、やっぱりスキー。今はスノボの方がお洒落という風潮もありますが、王道となると間違いなくこっちでしょう。
ちなみに日本にスキーブームが訪れたのは80年代。ピークに達した頃合いには「私をスキーに連れてって」が大ヒットしたりと、アクティビティとしての側面がフィーチャーされていました(ビバ・原田知世、ビバ・ホイチョイ!)。
…まぁ昔懐かし系の古い話は置いといて本題に。
ウィンタースポーツ系ってその辺りの出自がある影響か、モテ直結のデザイン性を兼ね備えているワケですね。ということで、それらのアイテムを取り入れようというご提案です。
ここ最近入ってきた新ブランド、fusalp(フザルプ)はご存知ですか? かなりの本格派スキーブランドながらも元々はテーラーショップだったという面白い歴史により、早くも話題沸騰中。
ちなみにここ、今年のPITTI UOMOでモリの琴線に触れ、即決で取り扱いを決めたというエピソードが。海外の美女を追ってしまいそうになる気持ちを抑えつつ、下記のブログをチェックしてみてください。
関連Blog:PITTI UOMO速報(僕が見つけた三人の美女編)
中でも注目いただきたい逸品がPARVA JACKET。いわゆるボマージャケットをベースに作られた中綿入りのスタンドカラーブルゾンで、軍モノ感皆無のホッソリとしたシルエットが嬉しいところ。

ポイントはデザイン性。肩にバイカーテイストの切り替えを加え、ラギッドなニュアンスをプラス。首元も立体的ではなく平面的なバナナカラーを採用しており、前を開くとライダース風に。
また着てみるとめちゃくちゃカッコいい。逆に厚みを持たせていないためスッキリした印象に。でも高機能な中綿だから、しっかり温かい。こういうパッファーって相当希少だと思います。
ファー付きダウンジャケット【WHISTLER JACKET】
そしてもう一つがWHISTLER JACKET。爽やかなブルーにギチッと詰め込まれたダウン&フェザー。スキーウェアっぽさはこちらの方が強めです。

とはいえスポーティだけで終わらないのが当ブランドの長所。フードとライニングにとても柔らかい合成ラビットファーを敷き詰め、高級感をガツンと底上げ。この感じ、まるでメゾン系に見紛うほど。
こっちも程よい厚みに抑えてあるからスタイリッシュ。そしてこの爽やかな色味が素晴らしいの一言。秋冬って周りがダークトーンばかり着てるだろうし、これぐらいの方が差別化できてGOODです。
高級感たっぷりな素材、抜群のカラーリング、そして高級メゾンも真っ青なデザイン性。ヨコシマですが、一目見たときに「こりゃモテるぞ~!」と思わず呟いてしまったぐらい、良いなぁと。
それにスキーウェアブランドだけあって、冬向けの機能もバッチリ。WHISTLER JACKETにはアームウォーマーも付いてたり。
Jediaの新たなド定番となる予感のfusalp、知っておいて損はないでしょう。
Edit&Write By Daigo Iima
ちなみに日本にスキーブームが訪れたのは80年代。ピークに達した頃合いには「私をスキーに連れてって」が大ヒットしたりと、アクティビティとしての側面がフィーチャーされていました(ビバ・原田知世、ビバ・ホイチョイ!)。
…まぁ昔懐かし系の古い話は置いといて本題に。
ウィンタースポーツ系ってその辺りの出自がある影響か、モテ直結のデザイン性を兼ね備えているワケですね。ということで、それらのアイテムを取り入れようというご提案です。
モテを加速させるスタイリッシュなデザイン性。
ここ最近入ってきた新ブランド、fusalp(フザルプ)はご存知ですか? かなりの本格派スキーブランドながらも元々はテーラーショップだったという面白い歴史により、早くも話題沸騰中。
ちなみにここ、今年のPITTI UOMOでモリの琴線に触れ、即決で取り扱いを決めたというエピソードが。海外の美女を追ってしまいそうになる気持ちを抑えつつ、下記のブログをチェックしてみてください。
関連Blog:PITTI UOMO速報(僕が見つけた三人の美女編)
中でも注目いただきたい逸品がPARVA JACKET。いわゆるボマージャケットをベースに作られた中綿入りのスタンドカラーブルゾンで、軍モノ感皆無のホッソリとしたシルエットが嬉しいところ。

ポイントはデザイン性。肩にバイカーテイストの切り替えを加え、ラギッドなニュアンスをプラス。首元も立体的ではなく平面的なバナナカラーを採用しており、前を開くとライダース風に。
ファー付きダウンジャケット【WHISTLER JACKET】
そしてもう一つがWHISTLER JACKET。爽やかなブルーにギチッと詰め込まれたダウン&フェザー。スキーウェアっぽさはこちらの方が強めです。

とはいえスポーティだけで終わらないのが当ブランドの長所。フードとライニングにとても柔らかい合成ラビットファーを敷き詰め、高級感をガツンと底上げ。この感じ、まるでメゾン系に見紛うほど。
こっちも程よい厚みに抑えてあるからスタイリッシュ。そしてこの爽やかな色味が素晴らしいの一言。秋冬って周りがダークトーンばかり着てるだろうし、これぐらいの方が差別化できてGOODです。
高級感たっぷりな素材、抜群のカラーリング、そして高級メゾンも真っ青なデザイン性。ヨコシマですが、一目見たときに「こりゃモテるぞ~!」と思わず呟いてしまったぐらい、良いなぁと。
それにスキーウェアブランドだけあって、冬向けの機能もバッチリ。WHISTLER JACKETにはアームウォーマーも付いてたり。

Jediaの新たなド定番となる予感のfusalp、知っておいて損はないでしょう。
fusalp(フザルプ)
中綿入り スタンドカラーブルゾン【PARVA JACKET】
¥89,100 (税込)
fusalp(フザルプ)
ファー付きダウンジャケット【WHISTLER JACKET】
¥179,300 (税込)
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- COP or CROP?fusalpフザルプ防寒アウターモテ直結
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