とりあえず、フリース着とけば間違いない。

TOKYOlife
ニュース一覧
とりあえず、フリース着とけば間違いない。

UPDATE:2019.10.20

最新フリース事情

フリースが豊作の年

例年に比べ、今季はフリース素材のラインアップが充実。その背景には、3つのファクターがあるんです。

★フリースの個性は保温性だけじゃない！
★フリースはアウター・トップス・ボトムスと選択肢が充実！！
★今年はレトロなフリースがトレンド！！！
⇒これが一番の理由です。（笑）

これまでも各種フリースを取り扱ってきましたが、その理由は「暖かいのに蒸れにくい」という素材特性が、サイクリストにとって最適だと考えているから。

そんな実用性の高いフリースが今冬の“最注目トレンド”になると知れば、TOKYO WHEELSが力を入れないはずがありません。

好きなタイプは、レトロ顔

好きな顔のタイプをソースや醤油、ここ最近では塩顔なんて例えたりしますが、ことフリースにおいてはレトロ顔が一番好み。

古着市場でも人気の高い某アウトドアブランドのフリースを筆頭に、その活躍の場を山からストリートへ下山中。

今冬は、ナイロン生地で切り替えたレトロ顔の最新フリースをGETしたいところ。

もしミッドレイヤー使いもしたいって方には、ベストタイプがオススメです。

フリースはもちろんゴアテックスのマウンパなど、アウトドアギアをファッションに取り入れるスタイリングはだいぶ市民権を得ましたよね。

でも「それでは満足できないぜ！」って方は、キレイ目な着こなしに“レトロ”エッセンスを加えてあげると、今年らしい大人の冬コーデに仕上がります。

服用でも、着る方の惚れぐすり

「芸能人は歯が命」なんてCMが一昔前に流行りましたが、一般人は手触りが命。（※お触りは命取り。）

僕に芸能人のような華やかさはありませんが、女性が頬ずりしたくなってしまう！？ほど、手触りが超良好なフリースを知っています。

and wanderでは定番の、軽量＆ソフトな毛足の長いハイロフト（嵩高）フリースを使用したこちら。アウトドア業界では慣れ親しんだPOLATEC社のフリースなので、保温性は折り紙付きです。

生地の特性上フリースは通気性を持っているので、セーター型ならミッドレイヤー使いをしてもオーバーヒートしにくいんですよね。

そしてこのフリース、中毒性が高いんです。ずっと触っていたい欲求を抑えられなくなってしまった人は、より肌に近いところで着ちゃいましょ。

こちらはサーモライトのマイクロフリースになりますが、先のハイロフトフリースとはまた違った滑らかさが気持ち良い。

ジャケットの中に合わせてあげると、ちょっとラグジュアリーな雰囲気に。これは本当にモテちゃうかもしれません。

それでも温もりが足りない

「旬香るレトロ顔フリース」「頬ずりされる美肌フリース」ときましたが、それでもまだ温もりが足りないって！？

それじゃあ仕方がない、「ぬくぬく全身フリース」をご紹介しましょう。

and wanderの冬の絶対定番であり、TOKYO WHEELSでも一番人気のトップフリース。

実は心臓や体幹をしっかり守れば、重装備で保温しなくても意外と大丈夫なんですよね。そこでこのフリースは、胸部を中心に防風素材でプリマロフトという高機能中綿を包みこんでいます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

その他の部位はPOLATEC社のフリースでしっかりと保温しつつ、通気性を活かして蒸れを拡散。

だから暖かくも暑くはなり過ぎず、レイヤードも楽しみ放題。同シリーズのボトムスとセットアップで合わせれば、冬対策は万全でしょう。

今年はどのフリースを選んでも間違いない。

もし決めきれなかったら、当店スタッフに「とりあえず“フリース”で！」と、居酒屋感覚でお声がけください。

豊作！ほっこりアウターはコチラ　＞＞

大漁！快適ボトムスはコチラ　＞＞

- PICK UP ITEMS -