UPDATE:2019.10.05
こういう目論見だったんですね…!
盟友とタッグを組んで生み出した、珠玉の二着。

TOKYOlifeの中でも特に古参ブランドといえば、トムキャットシリーズでも有名なmelple(メイプル)。コアなファンの方ならデザイナー小野寺さんと代表のモリが仲良しということでご存知かもしれません。
で、本題はここから。小野寺さんはmelpleと兄弟分になる海外向けのmellow people(メローピープル)というブランドも立ち上げているのですが、ここからTOKYO WHEELSの別注アイテムが2つリリースされました。
それがね、どちらも相当良い感じなんです…!
※こちらのアイテムに関してデザイナー小野寺さんと代表モリに取材を敢行しました。気になる方は下記をチェックしてみてください!
前編:偶然が重なって生まれた奇跡のニット。
後編:2つの要素をクロスオーバーさせた名作の誕生です!
まず一つ目がホールガーメントニット。
これ、ニットと名付けられていますが、世間一般のニットとは全くの別物。なぜなら…
・ホールガーメント®による立体的なシルエット
・ポリエステル素材の極めて高い伸縮性
・さり気ないフロントロゴ
という特徴を持っているから。
※ホールガーメント®とは裁断と縫製をせずに一着丸ごと編む、継ぎ目を作らない製法のこと。シームレスなので身体に馴染む立体的なシルエットになり、フィット感も格別。
着てみると身体にすんなり馴染むのが分かります。しかもこれ、ポリエステル製なので半端ないストレッチ性。例えるなら柔らかくて風を通すゴムを着ているような感覚です。パキッとした紺の色味もお洒落。
【パキッとしたネイビーで上品に】
少し寒くなってきたらインナーとして使うのも◎。特に鮮やかなオレンジはアクセントを足したい時にピッタリ。自転車乗りを意識した、重ね着しやすい超軽量な作りも嬉しいところ。
【差し色に効く鮮やかなオレンジ】
そうそう、実はフロントに僕らが標榜する「10mCW」のロゴを編込みで入れました。この一見分からない塩梅が良いでしょ。大人が着用できるスポーティでお茶目なニット。かなり面白いですよ。
mellow people/ホールガーメント10mCWニット【TOKYO WHEELS別注】¥18,000+TAX
そしてもう一つが以前作られたフードジャケットを元にデザインされた切り返しパーカー。
一見シンプルに見えますが
・アウター感覚で着用可能なボンディング生地
・洒落感と機能性を叶えるフリース生地の切り返し
・自立するしっかりとした襟元
といった特徴を持つハイスペックな一品です。
この時期の羽織りってあまり厚手ではないし、外着として着てみると想像と違っていたり。その点このパーカーならハリが強く、ライトアウター感覚で着用可能。また落ち着きある色味もアウター的。
【同系色で落ち着きある雰囲気に】
また脇下に施されたフリースの切り返しは洒落感と同時に保温性と通気性、動きやすさも向上。街乗りに適したスペックをちゃっかり加えている辺り、さすが別注品。スラックスとのギャップも良い。
【スポーツとドレスの融合もすんなり】
個人的にツボなのは自立する襟元。風を防ぐ効果もありますが、ここが立たないとサマになりません。しかもジップをフルオープンにしても立つんです。この丁寧な作り込み、さすがだなぁと。
mellow people/Bicycle Research パーカー【TOKYO WHEELS別注】¥18,000+TAX
NEWSやBLOGでお互い頻繁に出ているし、何か企んでるんだろうなぁとは思っていましたが、まさかここまでナイスなアイテムを作り込んでいたとは…。
ちなみにですが、こちらのアイテムに関して二人に取材を敢行しています。気になる方は下記をチェックしてみてください!
前編:偶然が重なって生まれた奇跡のニット。
後編:2つの要素をクロスオーバーさせた名作の誕生です!
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で、本題はここから。小野寺さんはmelpleと兄弟分になる海外向けのmellow people(メローピープル)というブランドも立ち上げているのですが、ここからTOKYO WHEELSの別注アイテムが2つリリースされました。
それがね、どちらも相当良い感じなんです…!
※こちらのアイテムに関してデザイナー小野寺さんと代表モリに取材を敢行しました。気になる方は下記をチェックしてみてください!
前編:偶然が重なって生まれた奇跡のニット。
後編:2つの要素をクロスオーバーさせた名作の誕生です!
ニットを超えたニット…!?
まず一つ目がホールガーメントニット。
これ、ニットと名付けられていますが、世間一般のニットとは全くの別物。なぜなら…
・ホールガーメント®による立体的なシルエット
・ポリエステル素材の極めて高い伸縮性
・さり気ないフロントロゴ
という特徴を持っているから。
※ホールガーメント®とは裁断と縫製をせずに一着丸ごと編む、継ぎ目を作らない製法のこと。シームレスなので身体に馴染む立体的なシルエットになり、フィット感も格別。
着てみると身体にすんなり馴染むのが分かります。しかもこれ、ポリエステル製なので半端ないストレッチ性。例えるなら柔らかくて風を通すゴムを着ているような感覚です。パキッとした紺の色味もお洒落。
【パキッとしたネイビーで上品に】
少し寒くなってきたらインナーとして使うのも◎。特に鮮やかなオレンジはアクセントを足したい時にピッタリ。自転車乗りを意識した、重ね着しやすい超軽量な作りも嬉しいところ。
【差し色に効く鮮やかなオレンジ】
そうそう、実はフロントに僕らが標榜する「10mCW」のロゴを編込みで入れました。この一見分からない塩梅が良いでしょ。大人が着用できるスポーティでお茶目なニット。かなり面白いですよ。
mellow people/ホールガーメント10mCWニット【TOKYO WHEELS別注】¥18,000+TAX
男たるもの襟を立たせないとね。
そしてもう一つが以前作られたフードジャケットを元にデザインされた切り返しパーカー。
一見シンプルに見えますが
・アウター感覚で着用可能なボンディング生地
・洒落感と機能性を叶えるフリース生地の切り返し
・自立するしっかりとした襟元
といった特徴を持つハイスペックな一品です。
この時期の羽織りってあまり厚手ではないし、外着として着てみると想像と違っていたり。その点このパーカーならハリが強く、ライトアウター感覚で着用可能。また落ち着きある色味もアウター的。
【同系色で落ち着きある雰囲気に】
また脇下に施されたフリースの切り返しは洒落感と同時に保温性と通気性、動きやすさも向上。街乗りに適したスペックをちゃっかり加えている辺り、さすが別注品。スラックスとのギャップも良い。
【スポーツとドレスの融合もすんなり】
個人的にツボなのは自立する襟元。風を防ぐ効果もありますが、ここが立たないとサマになりません。しかもジップをフルオープンにしても立つんです。この丁寧な作り込み、さすがだなぁと。
mellow people/Bicycle Research パーカー【TOKYO WHEELS別注】¥18,000+TAX
NEWSやBLOGでお互い頻繁に出ているし、何か企んでるんだろうなぁとは思っていましたが、まさかここまでナイスなアイテムを作り込んでいたとは…。
ちなみにですが、こちらのアイテムに関して二人に取材を敢行しています。気になる方は下記をチェックしてみてください!
前編:偶然が重なって生まれた奇跡のニット。
後編:2つの要素をクロスオーバーさせた名作の誕生です!
mellow people(メローピープル)
ホールガーメント10mCWニット【TOKYO WHEELS別注】
¥18,000+TAX
mellow people(メローピープル)
Bicycle Research パーカー【TOKYO WHEELS別注】
¥18,000+TAX
mellow people(メローピープル)
「Trip Couture」をテーマとして様々な街、フィールドで着回せるメローなラインナップを展開しているブランド。
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writer:daigo iima |
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