TOKYOlife(東京ライフ)

Jedia Jedia

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. プリーツパンツの穿き時は、今だ。

UPDATE:2019.09.23

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ! vol.9

プリーツパンツの穿き時は、今だ。

クセが強すぎて、敬遠されがち。ファッション中毒者が買うんでしょ?なんて偏見もそろそろお終い。この"わざとらしさ"が妙に頭から離れない。

いつ、穿くべき?

「今こそ新鮮」とか、「1週回ってカッコイイ」とか「逆にイイ」とか、イロモノのように言われがちな、プリーツパンツ。

スラっと細身のノープリーツパンツが浸透したこの時代に、逆行する形で登場したプリーツパンツも、今こそが穿き時であると、断言します。

確かに今の【プリーツが良いぞ】という打ち出しは、当初ユーザーを置き去りにして独り歩きしてしまった感があり、すごいワザとらしかったので、若干嫌気をさした方が多いのも否定できません。

しかし、話題先行で独り歩きしていたプリーツパンツも、ようやく各ブランドが自分たちなりに成熟させてきたな、と感じます。ようやくです。だからこそ今、プリーツパンツの穿き時です。

例えば、私のような太脚には大きな味方です。「逆に」ではなく、「むしろ良い」という感じです。

ですからここ最近は、プリーツパンツやワイドパンツをしょっちゅう穿いてます(おっそ・・・)。当時は単純に選択肢として、ノープリーツで尚且つスリムフィットのパンツしか格好良い物が存在しなかっただけであり、今は非常に幅広い選択肢が存在します。

ノープリ派の貴方も、そこの貴方も、まずはPT01のプリーツパンツから穿いてみましょう。



プリーツパンツのお話をしましょう。



PT01のジェントルマンフィットをベースに、特徴的な2ボタンワイド幅の持ち出しを付けた、ベルトレスモデルをご提案。


プリーツパンツは以前から幾つもご紹介していますが、今季のモデルは、あえて【ビスポークテイスト】を強く意識したモデルをピックアップ。クセが強くて、使いづらいという方もいると思いますが、個人的にはプリーツパツに踏み切るなら、中途半端にいかずにここまでやりきるのが一番!というのが一つの意見です。

▲高級ウールデニムを採用したビスポーク調のデニムスラックス。オレンジステッチでデニム感を高める演出。

▲特徴的なベルトレスデザイン。バックルで微調整が可能で、想像以上に使い勝手が良い。

▲特徴的な太い幅の持ち出しデザイン。ジャケットからチラリと見えるウェストアクセントに注目。
1プリーツでは到底出せない、2プリーツの深い表情とベルトレスのクラシカルな表情。古臭さを感じさせず、成熟された現代的プリーツパンツは、とても新鮮に感じます。

特にPT01の場合、ワイド気味なシルエットであっても、プリーツ量や股上値/ヒップ/テーパード/をちゃんと計算しているので、脚が通った時に野暮ったくならず、むしろスマートなスタイリングになるのが特徴です。

全く新しいスタイルの構築や、体型を上手く隠しつつ綺麗なスタイルを完成させるという意味で、今のプリーツパンツは1歩も2歩も進化しています。今年はぜひ、プリーツデビューしてみませんか?



▼PT01(ピーティーゼロウーノ)


素材にはウール+コットンをブレンドしたウールデニムを採用し、本格デニムに限りなく近い表情を実現。ウールの柔らかな毛並みや繊細なタッチを表現している。




素材には上質なウールキャバリーツイルを採用。光沢がありドレープの美しい表情で、プリーツらしさをしっかりと演出。足当たりが非常にソフトなのも大きなポイント。




Jediaでは、新入荷やお得情報をinstagram @jedia_tokyoFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

▼【オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ!】
Edit and text by Osyakuson Ozaki
関連キーワード
PT01

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...