パーカーに、どこまでお金を出せますか？

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パーカーに、どこまでお金を出せますか？

UPDATE:2019.09.07

オシャクソン。オザキの勝手に着やがれ！ vol.3

パーカーに、どこまでお金を出せますか？

今年も良いパーカー、入ってます。

今回、私が勝手に着やがったのは(タイトル上この言い回しは乱暴だけどしょうがない笑)、three dots（スリードッツ）のパーカー2つ。袖を通せば、必ず分かってくれるはずです。

あの、日常のスペシャルには成り得なかった、部屋着にすぎなかったパーカーに、突如として幸福感を満たされる。洋服一つで、簡単に気分が変わるんですから、私って奴はかなり単純です。

このお店に入って、錚々(そうそう)たる最高級のスーツやジャケット達を着たときと、同じくらいのインパクトを受けたと言っても、過言ではないでしょう。色々な物を見て、買って、着て、を散々繰り返したうえで、このインパクト。もう感受性豊かな人なら・・・衝撃でゲロ吐きますわ。(笑)

まぁ冗談はさておき、最終的には、パーカーに、どこまでお金を出せますか？という事だと思うんです。

パーカーというのは、そもそもが非常にカジュアル。全然ドレスにならない。もしかしたら、人によっては、ユ〇クロで十分って言うかもしれない。

それでもそれは、スリードッツを買わない理由にならないって、そういう風に思えるようなパーカーが、ここにあるんです。

幸福度を上げる極上ニット

定番ダニエルを踏襲した細身のシルエットに、極上生地を乗せた、究極の大人パーカー。

ダブルフェイスで仕上げた、もっちり感触のボディは、素肌で着れる早い季節から登場させたくなる、病みつきになる一枚です。

▲伸縮性抜群のもっちりニット生地。フィッティングも非常にコンパクトで、スタイル◎。

▲スムースなタッチで、引っ掛かりもなく心地良い質感。メランジ調の風合いもポイント。
普段の装いをスタイルアップさせるだけではなく、幸福感を上げるという点において、このスタンダードアイテムは絶対に外せないな、と感じさせます。

もし着ない時には、肩から掛けたり、腰に巻いたり、いろんなこなしで今っぽく魅せるのがオススメ。

"休日用"を"デート用"に変えた名作

スリードッツの中でも、カットソー並みの売れ行きを見せるのが、この定番パーカーの【Daniel/ダニエル】。

カットソー地で仕立てた、薄くてタイト＆スリムの美しいシルエットが特徴の一枚。私が、一番最初に衝撃を受けたモデルで、いつ着ても新鮮味があります。

スリードッツのパーカーは、ユ〇クロに比べたら、全然安くはありません。それでも、もしそれを3枚買うなら、こっちを1枚買ってくださいって、私はご提案したいです。日常で、中々出会えない幸福体験、毎日味わってみませんか？

▼three dots（スリードッツ）