UPDATE:2019.08.19
年中無休のロンパンです。
ガツガツ穿ける洒落たカーゴ、持っていますか?

夏真っ盛りの気温が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか? ちなみに僕は短パンの着用率が上昇中(笑)。ただ、こういう季節モノを穿いていると思うのが、一年通して着用できるベーシックアイテムの優先度。
シーズンが終わったら仕舞い込むのではなく、年がら年中ワードローブに常駐する服の方がコスパ高いよな~と。例えるならデイリーウェアにおけるデニムみたいな感じ。自転車乗りの皆さんもそういう一品があるに越したことはないですよね。
ということで、考えてみました。普段着におけるデニム、それを自転車ウェアに置き換えると一体何なのか。何にでも合わせることができる上、ガシガシ使い込める強度を盛ったアイテム。…そうなると間違いなくカーゴパンツでしょう。
narifuri(ナリフリ)/バイオウォッシュ・テーパードカーゴパンツ【NF5013】
その理由は生地の魅力。まずこの洗いざらしのような部分的に擦れた風合いが抜群にカッコいい! デニムでいうとワンウォッシュぐらいの絶妙な褪せ感。いかにも新品な無加工に比べ、こっちの方がこなれた印象に。
機能面も◎。ストレッチがガツンと効いてるし、ご覧の通りリップストップ生地なので耐久性もこの上なし。そして厚からず薄からずの程よい塩梅なので、今穿いても暑苦しいなんてことはありません。
シルエットはスリムテーパード。なのでシャツ合わせのように若干キレイ目な装いにも違和感なく馴染みます。
でも個人的にはTシャツやポロシャツなどのカジュアルな組み合わせを推奨したいところ。生地の味わい深い風合いとカーゴパンツという特性上、アメカジ的なニュアンスを生かすのも悪くないかと。
少し先のシーズンを見越し、長袖合わせもご紹介。ブラックとワインレッドの組み合わせが秋っぽくて良い感じ。
別色でネイビーも。こっちはよりキリッとした印象に。ちなみに先を窄めるとニューバランスにめちゃくちゃハマります。というのも創業デザイナーである小林さんが大のNB党だったらしく。お持ちの方は是非お試しあれ!
もう一本が我々のオリジナルアイテムである製品染めカーゴパンツ【Cardiff】。こちらは先ほどよりもタイトかつキレイ目と、ドレス寄りに使えるアイテム。カーゴ特有の武骨さがほとんどないでしょ?
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)/製品染めカーゴパンツ【Cardiff】
こちらもポイントは適度にシャカシャカとした生地感。コットンにポリウレタンを混紡し、テロンとした涼しげな風合いに。細番手の素材による程よい光沢もドレスっぽくてこれまたナイス。
自転車に跨った際もほっそりとした美シルエット。とはいえこっちはストレッチがギュンギュンなので窮屈さは皆無。ちなみに夏でも穿けるように薄手にしているため先ほどのアイテムよりも涼やか。
オススメの着こなしはやっぱりシャツ合わせ。カーゴとは思えないシックな雰囲気を醸し出すことが可能です。白シャツと黒のモノトーンによるコントラストもシュッとしててカッコいい!
あとはジャケットとの組み合わせも◎。縦ラインを強調するシルエットがドレス感を強めます。こんなビシッと決めた服装にも関わらずスイスイペダルを漕いでいると、通りすがりの人も二度見しそう(笑)。
あ、だからってカジュアル合わせがハマらないってことじゃないので悪しからず。ほら、全身ダークにまとめつつ細身のアイテムを組み合わせるとかなりスタイリッシュ。
裾にはドローコードが付いているので絞れますが、こうやってロールアップするのも軽快で良い感じ。ブラックはスタイリッシュですがカーキはトーンが暗めなので品の良い印象に。好みで選んでみてください。
--
TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
シーズンが終わったら仕舞い込むのではなく、年がら年中ワードローブに常駐する服の方がコスパ高いよな~と。例えるならデイリーウェアにおけるデニムみたいな感じ。自転車乗りの皆さんもそういう一品があるに越したことはないですよね。
ということで、考えてみました。普段着におけるデニム、それを自転車ウェアに置き換えると一体何なのか。何にでも合わせることができる上、ガシガシ使い込める強度を盛ったアイテム。…そうなると間違いなくカーゴパンツでしょう。
サイクル用カーゴの王道と言えばこれ。
その理由は生地の魅力。まずこの洗いざらしのような部分的に擦れた風合いが抜群にカッコいい! デニムでいうとワンウォッシュぐらいの絶妙な褪せ感。いかにも新品な無加工に比べ、こっちの方がこなれた印象に。

機能面も◎。ストレッチがガツンと効いてるし、ご覧の通りリップストップ生地なので耐久性もこの上なし。そして厚からず薄からずの程よい塩梅なので、今穿いても暑苦しいなんてことはありません。

シルエットはスリムテーパード。なのでシャツ合わせのように若干キレイ目な装いにも違和感なく馴染みます。
でも個人的にはTシャツやポロシャツなどのカジュアルな組み合わせを推奨したいところ。生地の味わい深い風合いとカーゴパンツという特性上、アメカジ的なニュアンスを生かすのも悪くないかと。
少し先のシーズンを見越し、長袖合わせもご紹介。ブラックとワインレッドの組み合わせが秋っぽくて良い感じ。
別色でネイビーも。こっちはよりキリッとした印象に。ちなみに先を窄めるとニューバランスにめちゃくちゃハマります。というのも創業デザイナーである小林さんが大のNB党だったらしく。お持ちの方は是非お試しあれ!
良い意味でカーゴっぽくないドレス感が持ち味。
もう一本が我々のオリジナルアイテムである製品染めカーゴパンツ【Cardiff】。こちらは先ほどよりもタイトかつキレイ目と、ドレス寄りに使えるアイテム。カーゴ特有の武骨さがほとんどないでしょ?
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)/製品染めカーゴパンツ【Cardiff】
こちらもポイントは適度にシャカシャカとした生地感。コットンにポリウレタンを混紡し、テロンとした涼しげな風合いに。細番手の素材による程よい光沢もドレスっぽくてこれまたナイス。

自転車に跨った際もほっそりとした美シルエット。とはいえこっちはストレッチがギュンギュンなので窮屈さは皆無。ちなみに夏でも穿けるように薄手にしているため先ほどのアイテムよりも涼やか。

オススメの着こなしはやっぱりシャツ合わせ。カーゴとは思えないシックな雰囲気を醸し出すことが可能です。白シャツと黒のモノトーンによるコントラストもシュッとしててカッコいい!
あとはジャケットとの組み合わせも◎。縦ラインを強調するシルエットがドレス感を強めます。こんなビシッと決めた服装にも関わらずスイスイペダルを漕いでいると、通りすがりの人も二度見しそう(笑)。
あ、だからってカジュアル合わせがハマらないってことじゃないので悪しからず。ほら、全身ダークにまとめつつ細身のアイテムを組み合わせるとかなりスタイリッシュ。
裾にはドローコードが付いているので絞れますが、こうやってロールアップするのも軽快で良い感じ。ブラックはスタイリッシュですがカーキはトーンが暗めなので品の良い印象に。好みで選んでみてください。
narifuri(ナリフリ)
バイオウォッシュ・テーパードカーゴパンツ【NF5013】
¥18,000 (税抜)
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
製品染めカーゴパンツ【Cardiff】
¥18,000 (税抜)
--
TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
|
|
writer:daigo iima |
最新のニュース
-
-
【大人の派手ジャージ】“うるさくならない”センスの秘密、知ってますか?
2025.07.08
-
2025.07.04
-
【知らないと損】汗、ムレ、重さ…自転車通勤の”盲点”を解決!
2025.07.04
-
Fair告知|サマーライドを彩るサイクルジャージフェアを開催します!
2025.07.04
-