「BANALE」があれば、長時間の移動だって怖くない。

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「BANALE」があれば、長時間の移動だって怖くない。

UPDATE:2019.08.01

BANALE（バナーレ）のネックピロー

飛行機や新幹線、夜行バスといった長時間の移動にて、安眠できたことってありますか？

私は一度もありません（笑）ベストポジションを探すも見つからずに、ちょっと寝てはすぐに起きて。だんだん首や肩が痛くなり、結局起きていることがほとんど。

その理由も、自分に合っていないネックピローを使っていなかったからなんですよね。たまにしか使わないし...と、安くて適当なものを選んでいただけに、当然の結果かもしれませんが。

仕事や遊びに行く移動中に疲れてしまっては意味がない！苦痛なものとなってしまった移動時間を、快適なものへと変えてくれるBANALE（バナーレ）の”ネックピロー”が登場です。

OMNI PILLOW / BANALE（バナーレ）￥8,200 (税抜)

BANALE（バナーレ）って？

2015年、イタリア・ミラノ発のブランド。”移動時でも快適になるように”という思いと、当時自分たちが納得するネックピローがなかったことが誕生のキッカケとなったんだそうです。

◆こだわりの低反発クッション
BANALEがもっともこだわったのは、中のクッション。

使われているのはメモリーフォームという、寝具などにも使われている低反発クッション。力を加えると柔らかく、吸い付くようなフィット感を実感することでしょう。寝返りをしても、すぐに身体に馴染んでいくのがわかるはず。

カバーは乳幼児のアンダーウェアにも使われているものと同じ素材を採用し、取り外して洗濯だって可能。柔らか～い肌触りに、気がつくと夢の中に入っているかも。

◆シーンや体勢によって変える、3つのかたち。
BANALEの”OMNI PILLOW”では、ネックピロー以外の使い方もできます。

枕やクッションとして。
ガバっと広げると、ちょっとした枕くらいの大きさに変化。腰が痛くなってきたときのクッション代わりとしてや、ホテルの枕が合わなかったときにも上に敷いて使うことができます。

ダブルピローとして。
広げた状態から、ネックピローとは反対方向の二つ折りに。折り畳んだところに腕を入れることができ、うつ伏せでも使いやすい。仕事の休憩時間、デスクで一休みする際にも快適ですよ～！

※注意！※
3way仕様になっているのは”OMNI PILLOW”だけで、”NECK PILLOW”はネックピローのみの仕様となっております。ご購入の際はお気をつけください。

◆携帯時はマンゴーサイズに。
手順どおりに折り畳めば、思った以上のコンパクトサイズに早変わり。公式では「マンゴーほどの大きさ」とわかりやすく（？）言ってくれていますが、だいたいこぶし大より少し大きいくらいでしょうか。

このように、キャリーバッグの持ち手に引っ掛けておくことも可能。サブバッグが小さくて入らない！って時でも安心です。

折り畳んだ状態だと耐水性のある生地がオモテに出るようにも考えられており、急な雨でも中まで濡れてしまわないようになっています。

使えるシーンは意外と多い。

ネックピロー自体あまり使うことがないって方がほとんどかと思いますが、”OMNI PILLOW”は広げて使えることが大きなポイント。キャンプでは枕代わりに、お花見やBBQではお昼寝の時に、芝生の上にシートを敷いて座る時には座布団としても使える。さらには、災害があった際の非難時にも役立つ万能アイテムとなってくれることでしょう。

とはいえ、私はたまの旅行でこそネックピローにはこだわるべきだと、経験上痛感しています。（ヨーロッパに行った際、飛行機で疲れが溜まってしまい、なかなか時差ボケが治らなかったので。）

たかが移動、されど移動！質のよい移動のためには、質のよいネックピローを手にしてみてはいかがでしょうか。