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UPDATE:2019.06.29

TOKYO WHEELSの【VIZCAYA】&【Victor】

サイクルジャージしか着ていないサイクリストへ。


ライドにはサイクルジャージ。
確かにサイクルジャージは自転車を走る上で、最も完成度の高いウェアです。ですが、ふと思ったりするんですよね。

「毎回毎回サイクルジャージでいいのか。」、と。
気がつくとマンネリ化しちゃっているのも珍しいことではありません。

そんな気分を一新してくれるのが”ポロジャージ”。ポロシャツのラフさと、サイクルジャージの快適さを併せ持ったポロジャージ”VIZCAYA(ビスカヤ)”という選択肢があるんです。


ポロシャツではなく、ポロジャージです。

TOKYO WHEELSにもポロシャツは幾つか展開していますが、その中でも高いパフォーマンス性を誇る一枚。


夏の紫外線から守ってくれるUVカット機能に、汗を素早く吸収し拡散させる優れた速乾性。光にかざすと向こう側が見えるほどの薄さながらも、インナーが透けないように考えられています。

これだけ薄くて通気性がいいだけに、着心地もサラっとしていて気持ちいいんですよね。夏ライドのストレスを軽減してくれる。梅雨時期でも、夜に洗濯すれば早朝には乾いてくれるので、土日の連日ライドにだって対応しますよ。

胸のロゴやバックポケットに施されたリフレクターロゴが、ギミックを感じさせるデザイン。

通常のポロシャツよりも気持ちシェイプされたシルエットですが、ピタピタということは一切なし。

背面は長めにとりながらも、襟元は低めに。胸元のファスナーも少し長めにとり、開けたときにより多くの風を取り込みやすいように。


細部はポロシャツというよりも、前傾姿勢を想定したライドウェアです。バックポケットも付いているので、使い勝手としてはサイクルジャージの方が近いかも。


じゃあ、これに合わせるボトムスは?

じゃあ、ポロジャージにボトムスは何を合わせるの?ビブのままでいいの?

いいえ。ビスカヤはポロシャツの丈感ゆえにビブショーツと相性が良くないので、サイクルパンツに履き替えてください。

その中でも特に相性がいいのが、”Victor(ビクター)”。ビクターはビスカヤ同様、サイクルウェアとしてのスペックがすこぶる高い。


強度を高めたハリのある素材ながらも、ビブショーツ並の伸縮性を実現。コットンベースのアウトドア系ショーツと違って乾きが早いので、よりライドシーンには実用的なんです。全ての機能を求めるよくばりなサイクリストほど、納得してもらえるはず。


10マイル(16km)を難なくこなす実力にて、インナーパンツと組み合わせれば3ケタ近い長距離ライドも可能にする一本です。

細身のテーパードシルエットに膝上丈。トップスとのバランスが良く、ほんのり光沢のある生地がほどよい品もプラスしてくれます。



肩の力を抜いて走りたいときや、暑い中サイクルジャージを着るのが面倒なとき。
でも、何でもいいわけじゃないし、快適には走りたい。そんな日のアイテムとして、ポロジャージは新しいライドスタイルを見つけてくれますよ。



TOKYO WHEELS
スタンドカラーポロジャージ【VIZCAYA】
¥15,000 (税抜)


TOKYO WHEELS
ライクラツイルストレッチショートパンツ【Victor】
¥15,000 (税抜)




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text by sasaki <STAFF PROFILE



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