今までの”定番”が、変わりつつあります。

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今までの”定番”が、変わりつつあります。

UPDATE:2019.06.18

100%（ワンハンドレッド）のサングラス

ここ一年で、自転車サングラスブランドとして一気に知名度を上げた100％（ワンハンドレッド）。

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これまで”自転車サングラス”といえば答えは一つしかない！というくらいに偏りをみせていました。

しかし現在は、街でも100％をかけている人を見かけるように。ここまで自転車界に大きな変化をもたらした、今勢いのあるブランドなのです。

それも、ロードバイク界に欠かせない男”ぺーター・サガン”による影響が大きいでしょう。

実際に100％のサングラスを愛用し、モデルも勤めているサガン。レースで100％のサングラスをかけている姿を見た自転車乗りたちが、「あの格好いいサングラスはどこの？！」と、一気に知名度が高まったのです。しかし、100％の人気な理由はそれだけではありません。

街で見かけるようになったといっても、まだまだビギナーさんは知らない人も多いブランド。今回は「え？！そんなサングラス知らなかった！」という方にも、改めて100％の魅力をお伝えしたいと思います。

つい手に取ってしまう”かけ心地”。

改めて思ったんですが、サガンってやっぱり格好いい！（笑）自転車界でもイケメン選手が注目されることがよくありますが、そんなときにもサガンの名前は絶対に出てきますもんね～。

100%サングラス

となると、100％が格好良く見えるのもサガンがかけているからなんじゃ...

なんて不安になった方も大丈夫。サガンになれます。とは言い切れませんが、100％のサングラスは洒落感が高まり、ライドスタイルが一気に垢抜けるんですよね。「あれ？自転車サングラスって格好いいかも。」と思わせてくれる。

それでいて、アジア人にもばっちりハマるフィッティング。かけ心地に全く違和感がないんです。

大きなレンズが顔を覆うような形状ですが、横幅に嫌な締めつけが一切なく、ノーズパッドにて下がってくることもない。

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知名度や見た目の格好良さだけでなく、実際の使用感でも評価されているのです。

超コスパ良し！豪華すぎる付属アイテム。

意外と知らない人が多いのですが、100％のサングラスには本体以外に、「クレアレンズ」「ノーズパッド」「ソフトケース」という豪華すぎる付属がついています。※一枚レンズのタイプに限ります。

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日中と夜間のライドでは異なるレンズのサングラスが必要となりますが、これだと1つ買うだけでどちらにも対応が可能。
2つもそろえると予算オーバーになってしまうところ、1つでまかなえるのはかなりコスパがいい。

あ、ちなみに付け替えるのが面倒！なんて方には”調光レンズサングラス”タイプもありますよ。

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新モデルか、鉄板モデルか。

今や100％の人気は日本だけではないだけに、本国でも生産が追いついていないんだそう。しかし、そんな中でも100％は新作を定期的に出すんですよね。

だからこそユーザーを飽きさせることがなく、すでにモデル違いで2個持ちしている方もいるくらい。今の状況にあぐらをかくことなく、常に挑戦を続ける姿勢が自転車乗りの心にグっとくるものがあるのかもしれません。

ちなみについ先日新登場したのが、こちらの「S3」サングラス。早速今月の一番売れている人気モデルになっているんですよ。

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とはいえ、一番最初に手にするなら、誕生当初から安定の人気を誇る「SPEEDCRAFT」が鉄板でしょう。

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SPEEDTRAPのようなレンズを全て囲むフレームだと手が出しにくい...なんて方もたまにいるのですが、これだと100％らしさを存分に感じつつも、比較的クセが強すぎず、どんな人にも似合いやすいデザイン。
サガンも愛用しているモデルゆえに、最も注目を集めたというのもあるのですが、色んなモデルをかけ比べた結果、やっぱりSPEEDCRAFTが一番しっくりくるという方も少なくないんですよ。

大きな一枚レンズに、サングラス上部が少し出っ張った形が前傾姿勢時でも広い視野を確保。さらには顔とレンズの間にスキマを作ることで、レンズが曇りにくいように考えられています。

ちなみに、一番人気のカラーは「ブラック×オレンジ/レッド系ミラーレンズ」。