”汗ジミ知らず”な、トップスが欲しい。

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”汗ジミ知らず”な、トップスが欲しい。

UPDATE:2019.06.15

見た目だけじゃない！汗ジミ対策トップス。

”汗ジミ知らず”な、トップスが欲しい。

夏の汗問題は「臭い」だけじゃありません。「汗ジミ」だって気になります。

走っているときよりも、止まってからの方が汗が出たりするだけに、ちょうどカフェやお店に入った時には脇や背中にがっつりと汗ジミが付いていたり。

自転車でなくてもそうですよね。汗ジミが汚いというわけじゃないのですが、清潔とは言い難いものです。

それなら、汗が目立たないシャツを選べばいい。夏の猛暑日であっても”汗ジミをわからせない”のが、いい男の身だしなみですよ。

”ポリ×柄シャツ”による、汗ジミイリュージョン。

商品ページにて、doesnotmanufactのことを「ニッチでいながら非常にマトを得たサイクリストのためのプロダクトデザイン」と称しているのですが、まさにその通りだな、と。
毎度その視点があったか！と驚かされ、実際に袖を通してみても納得するアイテムばかりなんですよね。

今年新作のロードスターシャツ”イリュージョン”だってそう。一見大人リゾートな柄シャツですが、それだけじゃないんです。

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程よいハリのある高ストレッチな速乾素材が、シャツというよりもスポーツウェア並の快適さ。それでいてそんなギミックを一切感じさせない、程よいマット感。

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元々生地の特性としても汗ジミがわかりにくいものではあるのですが、この溶けていく氷を彷彿させるデザインが、より汗ジミを上手に隠してくれるんです。
一般的にも、ポリエステル素材にて白黒の柄物トップスは汗ジミが目立ちにくいといわれており、まさに最強の汗ジミ対策シャツ。

シャツって一枚でも様になって、羽織りにもなるから便利なんですよね。Teeシャツに驚くほどの世界地図を作っていても、上からサッと羽織れば無かったことにもできる。ショートスリーブだからムレにくいし、体型が気になる方にはボディラインもカバーしてくれます。

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また、デザイン違いにてロードスターシャツ”サークル”も展開中。グレーベースゆえに心配される方もいるかもしれませんが、ご安心を。イリュージョンデザインには少し負けますが、こちらも汗ジミが目立ちにくいデザインなんですよ。

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ニオイ対策も一緒に行いたい場合は、肌に汗をとどまらせないインナーを選ぶことが大事。肌からインナー、シャツへと素早く移動させることで、ニオイの元となる菌の繁殖を防いでくれる。TOKYO WHEELSにて展開しているインナーだと、finetrackがコスパも良くオススメですよ。
≫関連記事「365日、汗に悩まないために選ぶインナー。」

ドットのような通気孔にて、汗ジミ知らず。

他のalk phenixアイテムでもよく採用されている、”COOL DOTS®”を使ったストライプシャツ「crank shirt S/S /COOL DOTS®」。

ストライプシャツなのにドットとか言ちゃうとわけわからなくなっちゃいそうですが（笑）、生地をよーーく見るとメッシュのように小さな穴が開いているんです。この通気孔にて、ムシ暑い日でもウェア内の環境をコントロールしてくれる。

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先ほどのdoesnotmanufactシャツは、吸水速乾性を高めつつもデザインにて汗ジミを目立たせないものでしたが、こちらのalk phenixのシャツは優れた通気性にて、汗ジミを防ぐというもの。
あまり水分を含まないので速乾性が高く、とにかくムレを外に逃がすという感じ。汗ジミも全くといっていいほど目立つことがないんです。

ウェア全体がベンチレーションのようなものなのに、脇下にはブランドのトレードマークでもある、リフレクター付きベンチレーションホールが付いているのもalk phenixらしい。

フラップがついててわかりにくいのですが、左胸の部分と、両サイドにファスナー付きポケットを装備。スマホや財布、タバコくらいでればバッグ要らずにて持ち運ぶことができますよ。これが結構重宝する！

ボタンもスナップタイプなので着脱時のストレスがないのも個人的にはお気に入りポイント。alk phenixは素材も仕掛けも機能的でありながら、モードな装いにしてしまうところがさすがです。

ストライプデザインが夏のムシ暑さも吹き飛ばしてくれる爽やかさ。今のトレンドに沿った少しゆったりめシルエット。羽織としてはもちろん、ボタンを全て締めてもラフに着こなせるのはまさに今の気分。