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UPDATE:2019.06.05

流行りでも定番でもない、ただの銘品。

街乗りライダーのスタンダード・パンツ。

カッコいい自転車乗りの共通点、それはマイ・スタンダードを持っていること。流行を追うでもなく定番でお茶を濁すでもなく、ただ良いと感じたものを使い続ける。彼らは自分基準のこだわりを確立しています。

そんなシティライダーの数多くがマイ・スタンダードに挙げている名作パンツ、TOKYO WHEELSでも取扱中。街乗り用パンツの原点とも言われているrin project(リンプロジェクト)のクロップドモデルです。

等身大なんです。

このクロップド、実は10年以上も前に発売されたロングセラーモデル。

カジュアルなライドウェアという発想がなかった当時の市場において相当画期的な一本だったため、他ブランドから類似アイテムが続々とリリースされたそう。これらの経緯もあり「街乗り用パンツの原点」と認識されています。

rin project(リンプロジェクト)/ストレッチサイクルショートパンツ¥11,880 (税込)

年を追う毎に少しずつアップデートされていますがベースはほぼ変わらず。デザイン面に大きな特徴があるワケでもなく、高機能な素材を使っているワケもない、言わば普通のサイクルパンツ。


でもデザイン過多、機能過多のアイテムで溢れている世の中だと気負わずに穿ける方がラクチンだったり。何も奇をてらっていないナチュラルな佇まい、それがかえって魅力に映るんです。

で、その特徴を実感する瞬間はコーデを組んでみたとき。クセがないデザインだから、どんなスタイルにも違和感なくマッチ。ご覧の通りチェックシャツを使ったアメカジ風スタイルにもすんなり。



また水玉シャツ&スパイラル柄ソックスという個性派アイテムを多用した装いも◎。チノ風ベージュを合わせて調和を意識。全色落ち着きあるカラーリングなので、まとめ役としても重宝します。



どんなスタイルにもハマるし価格帯もお手頃。そして気軽に着用できるシンプルかつ自然体な佇まい。過剰でもなく不足しているワケでもない等身大。…そんな一本、持っておきたくありません?

カモ柄もベタな方が合う!

ちなみに当アイテムをベースに我々が別注をかけた一品も。それがこのウッドランドカモモデル。サイカジ(=サイクルカジュアル)の原点、いつかはオーダーしたいと思ってたんです。

rin project(リンプロジェクト)/ウッドランドカモストレッチサイクルショートパンツ【TOKYO WHEELS別注】¥14,040 (税込)

モダンとかクラシカルとかそういうジャンルで括ることのできない完成された一品なので、シルエットには手を加えず。その代わりに柄、そして柄が活きるように生地をアレンジ。

ザ・迷彩とでもいうべきベタなウッドランド・パターンで雄々しさを加えつつ、その雄々しさを強調するため中肉コットンに変更。通常モデルより武骨な仕上がりとなっています。


その印象通り、アノラックなどのアウトドア系とミックスすると雰囲気抜群。サイクリング以外のアクティビティで穿くのも全然アリ。



そして意外にも長袖シャツによるキレイ目合わせも好印象。カモ柄とのギャップが良い塩梅に。今だと足元は清涼感のあるサンダルがベター。



ちなみにガシガシ穿き込んで洗うほどに軍モノみたいな味が出てきます。デニム感覚で育ててみるのも楽しいかもしれませんね。



rin project(リンプロジェクト)
ストレッチサイクルショートパンツ
¥11,880 (税込)



rin project(リンプロジェクト)
ウッドランドカモストレッチサイクルショートパンツ【TOKYO WHEELS別注】
¥14,040 (税込)



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writer:daigo iima

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