365日、汗に悩まないために選ぶインナー。

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365日、汗に悩まないために選ぶインナー。

UPDATE:2019.04.20

finetrack（ファイントラック）のパワーメッシュシリーズ

暖かくなって嬉しい反面、そろそろ”汗対策”を考えないといけない時期になってきました。

汗対策に大事なのは「肌に汗をとどまらせないこと」。背中のベチャベチャ不快感も、体温を下げる汗冷えも、皮脂と混ざることで菌が繁殖してしまう、あのいや～なニオイだって、汗が肌に残っているから起ること。

つまり、ベースレイヤーの活躍が大きく影響されるのです。

とはいえ、パフォーマンス性の高いベースレイヤーはコストがかかるし、
他のスポーツシーンや休日、職場でだって気軽に使いたいから、いかにもスポーツウェアです！みたいなデザインも嫌。

なんて方へぴったりなベースレイヤーが、今シーズンから登場しました。その名も、finetrack（ファイントラック）です。

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ベースレイヤーなのに”撥水”するんです。

アウトドアウェア界での知名度も高いので、ご存知の方も多いかもしれませんね。シーンは違えど”汗に関する問題”は類似するものがあり、finetrackの高い機能性は自転車でも大いに活躍してくれます。

TOKYO WHEELSでは”パワーメッシュ”と、”スキンメッシュ”の二種類を展開。どっちを選べばいいかわからない！って方は、マルチに使える”スキンメッシュ”シリーズをまず手にしてみてください。

「本当にこれで汗がべチャべチャにならないの？」と、若干疑ってしまうほどの軽さと薄さ。そんな頼りなさげな一枚ですが、実際に着てみると今までのベースレイヤーには戻ることはできないでしょう。

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特徴としては、ベースレイヤーに汗を保水しないということ。

通常のベースレイヤーだと、汗を吸って素早く乾かす。といった仕組みですが、スキンメッシュは吸うどころか撥水処理を施しています。汗が肌からベースレイヤーを通して、上のレイヤーへ移動するのです。

そんなことができるのも、「耐久撥水ニット生地」によるもの。

肌から出た汗が通過しやすく、濡れ戻りが起こりにいよう編みにも工夫が施されています。

ゆえに肌に触れる部分が常にサラサラ。汗が乾くのを待つのではなく、外へ外へ持って行く働きをしてくれるのです。

この性質って、夏だけじゃなく冬にも役立つんですよね。どれだけベースレイヤーに保温性が高くても、汗が肌に残ったままでは意味がない。「スキンメッシュ」は一年中使えるという点でも選ばれているんです。

レイヤリングが”鍵”です。

ベースレイヤーが汗を吸い込まず、上のレイヤーに移動させるfinetrackのスキンメッシュ。この仕組みゆえにレイヤリングがとても重要になってきます。

今までのインナーがべチャべチャだったように、その汗がトップスやパンツに吸収されます。
休日にお出かけする程度なら問題ありませんが、自転車など大量に汗をかくシーンでは、ベースレイヤーの上に着るトップスやパンツは”吸水速乾性”の高いものを選びましょう。肌はサラサラしているとはいえ、ずっとトップスやパンツが濡れているのは嫌ですからね。

そして、finetrackの最大のポイントがデザインもロゴも控えめなところ。

ハイパフォーマンスなベースレイヤーって、なぜか明るい色味にメーカーロゴ入りってのが多いですが、finetrackは裾にちょこんとロゴが入っているだけ。お値段以上の働きをみせながら、スポーツスポーツしていないんですよね。

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グレーカラーなら白シャツの下に着てもわからないので職場やオフにも全く問題なし。

レースや、がっつり走り込むって時には、よりパフォーマンス性の高い”ASSOSのスキンフォイル”がオススメです。
ですが、日々のトレーニングシーンや、夏場のアウトドアやスポーツ、休日にだって手軽に着たい。finetrackのスキンメッシュは、一年通して汗に悩む方への最大の味方となってくれるでしょう。