UPDATE:2019.04.06
ウィンドブレーカー特集
4月のライド、ウィンブレなしでは始まらない。

無人島に3つだけ持っていけるとしたら?
なんて話、誰しもが人生で一度はしたことがあるんじゃないでしょうか。幼い頃は「友達」「漫画」「お菓子」なんて可愛い答えでしたが、今や「ナイフ」「鍋」 「ライター」など現実味のあるものばかりで、ロマンのかけらもない会話となりました。
では、ライドに3つだけ持って行くなら?
1つ目は、連絡だけでなく電子マネーとしても使える「スマホ」。2つ目はパンクにも対応できる「工具系(チューブ、修理キット、マルチツール、CO2ボンベも含む)」。2つ目はちょっとせこいんじゃないかというお声も聞こえてきますが、最後の3つ目はずばり「ウィンドブレーカー」です。
ペラッペラながらも、この時期の冷たい風をシャットアウトしてくれる心強いアイテム。これから自転車を始める人にとっては、まず手にしておくべき一枚です。
そこで今回は「街乗りウィンブレ特集」。これからウィンブレを探す方にもわかりやすいよう、選ぶポイントから今のトレンドまでお教えしちゃいます。
”街乗りウィンブレ”を選ぶポイントって、何?
”フード”があるかないか、です。
え?そんなこと?って思うかもしれませんが、結構意識していない方が多いんですよね。レインウェアならまだしも、パフォーマンス系ブランドでは風の抵抗を懸念してフードをつけていないことがほとんど。シルエットも細身でスポーティな印象に。
その点、フードが付いているとシルエットも気持ちゆったり。カジュアルな装いになるだけじゃなく、顔まわりにボリュームができるので全身のバランスも取りやすく、スタイリングもしやすいんです。
いや、バタバタするのがどうしても気になるんだ!なんて方には、フードが収納できるnarifuriのポケッタブルウィンドブレーカーがオススメですよ。収納方法も折りたたんでボタンで留めるだけ。
さらにこちらのウィンブレ、脱いだ後も持ち運びが便利な一面も。パッカブル仕様のウィンブレはもはや当たり前となりましたが、ストラップやポケットまでもついて、まるでサコッシュのように持ち運ぶことができるのは珍しい。
お洒落な自転車乗りと思われたい!
シンプルな願望ですが、やっぱりそう思われたいですよね。
近年一気にデザインやカラバリも充実してきたウィンブレ界。トレンドだってしっかり掴んでいるんですよ。
その中でも注目すべきなのが、「シトラスカラー」。文字通り柑橘系のイエローやオレンジだったりするのですが、 ネオンカラーほどビビットな色味じゃないので取り入れやすいのが特徴です。
tilak(ティラック)アイラジャケットの”ゴールデンロッド”がまさにそうですよね。ヨーロッパ発(チェコ)のブランドゆえか、色の選び方が上手くチープにならない。
とはいえ、「ちょっとインパクトが強いかな~」と思った方は、CHROME(クローム)を要チェック。
昨シーズン展開していたウィンドコブラは無難なカラバリにて、シンプルな単色デザイン。よくいえば着回し上手、悪くいってしまえば面白みには欠ける一枚でした。
ですが、今シーズン初登場したウィンブレ”KENTON”はシトラスカラー×グレーのバイカラーデザイン。
自転車にとって、明るい色は車からの視認性を高める安全カラーでもあります。派手だからこそ選ぶ、という選択肢があるのは自転車ならではですよね。
サイクルウィンブレ、おすすめのギミックは?
自転車乗りたるもの、ギミックにだってこだわりたい。そんな方にはアイラジャケットがおすすめです。
先ほどのチラっとお話ししたとおり、今やウィンブレにパッカブル機能は当たり前ですが、アイラジャケットは軽さと携帯性がピカイチなんです。iPhone8と比べてもこの通り。重さはなんとiPhone8よりも軽いんです。携帯していることも忘れそう...
フード付きで、この小ささ軽さはアウトドアブランドならでは。シルエットもコンパクトで、ここまで自転車にも適したウィンブレもなかなかないですよ。
4~5月はメインアウターとなり、6月にはレインジャケット代わり、そして秋にはまたメインアウターとなる。
ライドという(無人島)サバイバルに行く際には、忘れないようにお気を付けくださいね。
▼narifuri(ナリフリ)のポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】はこちら
▼CHROME(クローム)のKENTON PACKABLE WINDSHELLはこちら
▼tilak(ティラック)のAIRA Jacketはこちら
▼ウィンドブレーカー一覧はこちら
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なんて話、誰しもが人生で一度はしたことがあるんじゃないでしょうか。幼い頃は「友達」「漫画」「お菓子」なんて可愛い答えでしたが、今や「ナイフ」「鍋」 「ライター」など現実味のあるものばかりで、ロマンのかけらもない会話となりました。
では、ライドに3つだけ持って行くなら?
1つ目は、連絡だけでなく電子マネーとしても使える「スマホ」。2つ目はパンクにも対応できる「工具系(チューブ、修理キット、マルチツール、CO2ボンベも含む)」。2つ目はちょっとせこいんじゃないかというお声も聞こえてきますが、最後の3つ目はずばり「ウィンドブレーカー」です。
ペラッペラながらも、この時期の冷たい風をシャットアウトしてくれる心強いアイテム。これから自転車を始める人にとっては、まず手にしておくべき一枚です。
そこで今回は「街乗りウィンブレ特集」。これからウィンブレを探す方にもわかりやすいよう、選ぶポイントから今のトレンドまでお教えしちゃいます。
”街乗りウィンブレ”を選ぶポイントって、何?
”フード”があるかないか、です。
え?そんなこと?って思うかもしれませんが、結構意識していない方が多いんですよね。レインウェアならまだしも、パフォーマンス系ブランドでは風の抵抗を懸念してフードをつけていないことがほとんど。シルエットも細身でスポーティな印象に。
その点、フードが付いているとシルエットも気持ちゆったり。カジュアルな装いになるだけじゃなく、顔まわりにボリュームができるので全身のバランスも取りやすく、スタイリングもしやすいんです。
いや、バタバタするのがどうしても気になるんだ!なんて方には、フードが収納できるnarifuriのポケッタブルウィンドブレーカーがオススメですよ。収納方法も折りたたんでボタンで留めるだけ。
さらにこちらのウィンブレ、脱いだ後も持ち運びが便利な一面も。パッカブル仕様のウィンブレはもはや当たり前となりましたが、ストラップやポケットまでもついて、まるでサコッシュのように持ち運ぶことができるのは珍しい。
お洒落な自転車乗りと思われたい!
シンプルな願望ですが、やっぱりそう思われたいですよね。
近年一気にデザインやカラバリも充実してきたウィンブレ界。トレンドだってしっかり掴んでいるんですよ。
その中でも注目すべきなのが、「シトラスカラー」。文字通り柑橘系のイエローやオレンジだったりするのですが、 ネオンカラーほどビビットな色味じゃないので取り入れやすいのが特徴です。
tilak(ティラック)アイラジャケットの”ゴールデンロッド”がまさにそうですよね。ヨーロッパ発(チェコ)のブランドゆえか、色の選び方が上手くチープにならない。
とはいえ、「ちょっとインパクトが強いかな~」と思った方は、CHROME(クローム)を要チェック。
昨シーズン展開していたウィンドコブラは無難なカラバリにて、シンプルな単色デザイン。よくいえば着回し上手、悪くいってしまえば面白みには欠ける一枚でした。
ですが、今シーズン初登場したウィンブレ”KENTON”はシトラスカラー×グレーのバイカラーデザイン。
自転車にとって、明るい色は車からの視認性を高める安全カラーでもあります。派手だからこそ選ぶ、という選択肢があるのは自転車ならではですよね。
サイクルウィンブレ、おすすめのギミックは?
自転車乗りたるもの、ギミックにだってこだわりたい。そんな方にはアイラジャケットがおすすめです。
先ほどのチラっとお話ししたとおり、今やウィンブレにパッカブル機能は当たり前ですが、アイラジャケットは軽さと携帯性がピカイチなんです。iPhone8と比べてもこの通り。重さはなんとiPhone8よりも軽いんです。携帯していることも忘れそう...
フード付きで、この小ささ軽さはアウトドアブランドならでは。シルエットもコンパクトで、ここまで自転車にも適したウィンブレもなかなかないですよ。
4~5月はメインアウターとなり、6月にはレインジャケット代わり、そして秋にはまたメインアウターとなる。
ライドという(無人島)サバイバルに行く際には、忘れないようにお気を付けくださいね。
▼narifuri(ナリフリ)のポケッタブルウィンドブレーカー【NF2022】はこちら
▼CHROME(クローム)のKENTON PACKABLE WINDSHELLはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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