この1枚がライドを変える。

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この1枚がライドを変える。

UPDATE:2019.04.02

finetrack ドライレイヤー

この1枚がライドを変える。

登山をはじめ、あらゆるアウトドアスポーツを愛する人に向けてモノづくりを行う日本のアウトドアブランドfinetrack（ファイントラック）。

今回TOKYO WHEELSは、ドライレイヤーの取扱いを開始しました。

優れた耐久撥水性で、かいた汗を瞬時に肌から引き離します。汗冷えによるパフォーマンスの低下や不快感を防ぎ、快適なライドが持続できます。

素材は「パワーメッシュ」と「スキンメッシュ」の2つ。

どちらもポリエステルに撥水加工を施し、汗へのアプローチはほぼ同じです。メッシュの構造が違うため、求められるパフォーマンに違いがあります。

走り方や汗の量によって、ぜひ使い分けてみてください。

汗が止まらない走りはパワーメッシュ

夏場のヒルクライムやスピード重視のレースやトレーニング、発汗量が多く汗の処理が追い付かない状況にオススメするのが「パワーメッシュ」。

パワーメッシュT ￥6,264 (税込)

透けるような極薄のメッシュ構造は、かき続ける汗を瞬時に透過させ、常に肌をドライに保ちます。

優れたストレッチ性とハリのある極薄メッシュ構造

絶えず汗をかき、常に水分補給を行うような発汗量の多いシーンで性能を発揮する、汗抜け特化型のドライレイヤーです。

夏のロングライドにスキンメッシュ

「スキンメッシュ」は夏のロングライドやツーリング、真夏の屋外など一定の汗をかく状況にオススメです。

スキンメッシュ T ￥4,536 (税込)

パワーメッシュとの大きな違いは、その着心地。パワーメッシュの生地がハリ感があり、ピタッと肌に密着するタイトフィットに対し、スキンメッシュは肌触りが良く、少しゆとりのあるシルエット。窮屈感がなくソフトな着心地です。

汗抜けと濡れ戻り防止のバランスに優れた耐久撥水ニット

パワーメッシュほど透け感がありませんが、細かいドット穴から汗を吸い上げ、戻さない耐久撥水ニット生地を使用しています。

「パワーメッシュ」も「スキンメッシュ」も、この上に吸汗性のあるウェアを着れば、汗をかいても肌とドライレイヤーの間は常にサラサラ。余計な体力の消耗を抑えることができます。

レイヤリングについては、吸汗性と速乾性（汗を拡散してくれる）のある服との組み合わせが最適ですが、まずは試しにいつもの恰好に１枚着るだけで効果が実感できるはずです。

finetrackのドライレイヤーは登山のレイヤリングの常識を変えただけではなく、サイクル業界にとって革命を起こすほど画期的です。

かいた汗の行き場が分かりやすく動画で紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。