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UPDATE:2019.03.19

TOKYO WHEELS 2019SS collection Vol.8

今さら聞けないあの“定番ボトムス”のこなし方。

着心地と動きやすさに重点を置いたアスリージャーコーデ。TOKYO WHEELSユーザーの中には好みだという方が沢山いらっしゃるかと。気楽だけどお洒落に見える、ある意味究極のスタイリングですから。

ただ、これを上手く着こなすのって結構難しい。一歩間違えるとただの寝巻になっちゃうんですよね。特にクセモノなのがスウェットパンツ。今や定番ボトムスとして浸透しましたが、正直寝巻になってる方が多いこと多いこと。

ということで今一度着こなし方をおさらいしてみましょう。ここまで浸透しちゃった今「誰かに聞くのもちょっと…」って感じの方も多いと思いますので。

コツは配色による“アク抜き”。

今回着用するのは超ベーシックなMXP(エムエックスピー)の裾リブモデル。無駄な装飾の一切ないミニマルデザインにより、圧倒的こなしやすさを誇る一品。

MXP(エムエックスピー)/ライトウォームスウェット アンクルリブパンツ【MXP LIGHT WARM SWEAT/ANKLE RIB PANT】¥15,120 (税込)

※ちなみにこちら、速乾性や遠赤外線効果、さらにはお得意の消臭テクノロジーなど機能のオンパレード。シンプルなスウェットパンツの中でも最高峰といっても過言じゃないレベル。

まずは基本のカジュアル。王道のバッファローチェックシャツでややルーズに。ただし地味色だとほんの少し寝巻感が出るため、ビビッドなミニバッグをプラス。思い切った配色が重要です。



続いてこれぞ正しくなアスリージャー(兼サイクル)コーデ。ここでもブルーのウィンブレを合わせて野暮ったさを軽減。今の時期は春っぽさを感じる爽やかな青を足すのも季節感があって良い感じ。



ただしジャケパン合わせの場合は同系色以外なら何でもOK。キッチリとしたトップスの印象で寝巻が生まれません。むしろサイズ感に気を付けるべし。なるべくタイトな方がドレス感を損なわずにこなせます。



上記の基本3パターンを習得済みという方はあえてタブーの同系色コーデに挑戦! 絶妙なハリ&光沢、ビッグサイズという個性派アウターを用い、あえてのバランス崩しで今っぽく。上手くこなせると相当洒落た印象に。



選択肢の幅、広がっています。

ちなみにスウェパンを選ぶ際のポイントですが、やっぱり細身テーパードが無難かと。そもそもカジュアルなアイテムだから、ダボッとしてしまうとルーズ感が強調されてしまいますので。

とはいえストリートが台頭しているため、以前よりワイドなサイジングも市民権を得てきています。

ピタピタが嫌ならば、ワンサイズ上げて少しだけ緩めに穿くか、もしくはカリッとした生地の太めストレートでワイドパンツ感覚というのも一つの手。

※お隣ではありますが、AURALEE(オーラリー)の一品などもオススメ。



一昔前とは違い選択肢の幅も広がっています。それに汎用性も高いですし、一本ぐらい持っておいた方が損はしないかと。



MXP(エムエックスピー)
ライトウォームスウェット アンクルリブパンツ【MXP LIGHT WARM SWEAT/ANKLE RIB PANT】
¥15,120 (税込)



MXP(エムエックスピー)
「山から、宇宙へ。そして、日常へ。」「臭わない、を着る。」それをコンセプトに、ベーシックウェアを提案する信頼の日本発ブランド



ライトウォームスウェット アンクルリブパンツ【MXP LIGHT WARM SWEAT/ANKLE RIB PANT】はこちら。
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writer:daigo iima

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