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UPDATE:2019.02.24

TOKYO WHEELS 2019SS collection Vol.6

どんなワガママにも必ず応える、懐の深~いウェア。

「着回しの利く服」といえばベーシックな定番モノ。例えばシンプルなジャケットやデニム、白シャツなど。いわゆるトレンドに左右されない、どんな服とも相性の良いアイテムです。

こういうのを持つことってファッションにおいてとても大事。わざとらしさのないお洒落感を演出できるから、第三者からは趣味の良い人に映ります。

でも、定番モノじゃないのにしっかり着回しの利く服も。どうとでも扱える掴みどころのない服、and wader(アンドワンダー)のベンチレーションプルオーバーシャツです。

マルチに活躍できる理由。

一目見ただけで「…なるほどね」とご理解いただけるかと思いますが、なぜ掴みどころがないのか念のためご説明を。


まずはこの形状。首回りの詰まったプルオーバー式、そして袖や裾などの切り返しなど、どことなくスウェットシャツを彷彿とさせる風貌。そのままガサッと被るだけで変わり種スウェットに。


続いて薄手のメイン素材。ポリエステルを格子状に織ることで多数の孔が生まれ、メッシュ調のテクスチャーに。また表面に凹凸があるためサーマルみたいなニュアンスも。カットソーとして扱える生地感です。


最後は袖先と裾のドローコード、そして部分的に使用したナイロン素材。どちらも風の侵入を防ぐため、春先や秋口にはちょっとしたアウター感覚で着用可能。撥水加工も施しているので軽めの雨でも使えます。


あるときはスウェット、あるときはカットソー、またあるときは軽めのアウター。…もしかしたらそれ以外のアイテムとして着用することも可能かもしれません。

着こなし方は、あなた自身の思うがまま。

せっかくなので、3つの使い方別に着こなしをご紹介。

まずは基本のスウェット感覚。説明するまでもなくそのまま袖を通せば完成です。コットン地ではないので難しそうですが、実はデニムにチノ、シャカパンと何でもOK。気負わず被ってみてください。



続いては半袖シャツとレイヤードすることでロンTっぽく。違和感ゼロの見た目もさることながら、かなり薄手なのでゴワつきもナシと着心地までカットソー感覚。ただゆったり目なのでサイジングは気を付けましょう。



ラストはアウター。モックネックの上に羽織ればノーカラーブルゾン風に。シャツなど首元にニュアンスのあるアイテムと合わせましょう。かなり先にはなりますがGWぐらいの時期に軽めのアウターとして一役。



and wanderらしいミニマルで尖ったデザイン。おそらくですが、実際に着こなすのは相当難しいだろうと大半の方が考えていたかと。実は僕も同じ意見でした。アイデンティティを感じるものの先鋭的過ぎるって。

でも不思議なことに実際着てみるとどうとでもなる。いや、勝手にスウェットにもカットソーにもアウターにも見えてしまうんです。

定義付けできない曖昧模糊なウェア。着こなし方はあなた次第です


and wander(アンドワンダー)
ベンチレーションプルオーバーシャツ【vent pullover】
¥25,920(税込)



and wander(アンドワンダー)
2011年の春夏からスタートした日本発のアウトドアブランド。



ベンチレーションプルオーバーシャツ【vent pullover】はこちら。
and wanderのアイテム一覧はこちら。

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writer:daigo iima


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