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UPDATE:2019.02.15

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.58

寒暖差対策は“高性能×高性能”の二段構えで!

年間で最も寒い2月もようやく折り返し地点に突入。冷たい風をあと少し辛抱すると、心弾む春がやってきます!

…なんて春の到来を心待ちにしつつも、その間にしっかりと対策を講じておきましょう。昨今の春は寒暖差が異常だし、ある意味冬よりも過酷なので。

具体的な方法として最も効果的なのはレイヤリング。どんな気温にも対応できる上手な重ね着こそ今からの季節は大事なんです。

ちなみにJediaで現在最強と言えるのが、HERNO(ヘルノ)のパッカブルフードコート×TATRAS(タトラス)のパデッドブルゾンという組み合わせ。

レイヤリングを制すものが春を制す。


まずはパッカブルフードコート。


アウトドアにおける絶対王者、GORE-TEX℗(ゴアテックス)のSHAKEDRY(シェイクドライ)という素材を採用。一般的な3レイヤー素材は中間に膜がありますが、こちらはその膜をあえて露出。


表地と裏地の2レイヤー構造にすることでシリーズ最高クラスの軽さと透湿性を手に入れることができました。簡単に言うとめちゃくちゃ軽くて全然ムレない仕様。ご想像の通り着心地は恐ろしいほど快適です。


そしてインに合わせたパデッドブルゾン。



Padded(=詰め物が入った)という名前の通り、量こそ多くないものの高品質なダウン入り。春とは言っても夜の冷え込みが厳しい時もあるので、最高品質の羽毛による防寒性はめちゃくちゃ有能です。



またノーカラーの襟元にシャイニーなコットンポリエステル素材と、軽やかな雰囲気も◎。もう少し先になると、これ一枚でカジュアルにこなすのも中々イケてると思います。



ダウンでしっかり身体を温めつつ、シェイクドライで過剰なムレを外に排出する。つまり、いつでも快適な体感温度をキープできるというワケです。ね、よく練られたレイヤリングでしょ。



この二段構えで臨めば春の寒暖差なんて全然怖くないんです。

泣く泣くディスコンの名作パンツにもご注目。


…と、トップスのレイヤリングをメインに語らせてもらいましたが、実は忘れちゃいけないのがSOLIDO(ソリード)のボトムス。

なぜなら名作の超度詰めリブパンが今シーズンでディスコンに…! ファンも多かっただけに残念ではありますが、気を取り直して今のうちに手に入れるのが得策かと。詳しくは下記をご確認ください。

関連Blog:絶好調リブパンにモアバリ追加!

話を元に戻しましょう。昨今の春を心地良く過ごす鍵、それは高機能×高機能な組み合わせにあります。

今回のスタイリングを参考にしつつ、自分なりのレイヤリングを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。


HERNO(ヘルノ)
GORE-TEX® SHAKEDRY パッカブルフードコート【Herno Laminar/ヘルノラミナー】
¥124,200 (税込)


HERNO(ヘルノ)
旅を一つのテーマとしたイタリアのブランド。エレガントなデザイン、高級素材による上品な雰囲気なども特徴的。


TATRAS(タトラス)
ジャージスリーブ ノーカラー パデッドブルゾン
¥66,960 (税込)


TATRAS(タトラス)
高級・高品質のダウンジャケットで一躍有名になったヨーロッパ発のブランド。


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Edit&Write By Daigo Iima

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