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UPDATE:2019.01.13

TOKYO WHEELS 2019SS collection Vol.1

コンクリート・ジャングルを駆け抜けるためのウェア。

昨年のスタート以来売上を伸ばしている、TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)。wheeels mag.でも待望のカーゴを先行公開した影響か、話題沸騰中です。

この人気、恐らく今はコラボレーションという部分がフックとなっていますが、実際にスゴいのは何と言ってもウェアのクオリティでしょう。

パリコレ出場経験もある荒川氏による一流のモードデザイン、そして人工工学(エルゴノミクス)に基づいた立体的な作り。高次元にある二つの要素が融合したこのアイテムは、そこら辺の“なんちゃってアスリージャー”とは一線を画す代物に。

「でも、モードな服って着こなしが難しそう…」と考えたそこの貴方。ご安心ください、コツさえつかめば思いの外イージーなんです。

ポイントは色数の軽減とシルエットの統一。

アイテムが持つ機能面に関しては、以前のNEWSで詳しく説明していますので割愛。気になる方は下記をご確認あれ!

関連NEWS:信号待ちだって、好きになりそう。視線を集める”機能美アウター”。

ということで早速着こなしへ。今回はキーアイテムと目されるステンカラーコートをフィーチャー。


まずはアクティブに移動することを想定したシティスタイル。

モノトーンのハイテク系を足すことでコートのモダンな印象を強調。ストリートの野暮ったさを軽減しつつスマートに仕上がっています。変に色を足し過ぎると途端にイナタくなるのでご注意を。



とはいえ派手色の一点投入は意外とアリ。例えばこちらの街乗り用コーデ。

インのビビッドなオレンジセーターが好アクセント。実はこういう人工的な色味って街スタイルと相性◎。ネオンカラーと同じ感覚です。オススメはTWのアイテムとのミックス。スポーツ感を抑え“自転車らしさ”を軽減した方が新鮮に映ります。



※もちろん走りやすさはお墨付きなのでご安心あれ!

ラストはジャケパンを合わせたドレスな装い。

ブラックの細身コートだから、こういう装いにハマるのは想像に難くないかと。こちらに関してはコツというほどのものはありませんが、敢えて言うならサイジング。コートに合わせて細身に統一した方がベター。



都会でこそ活きる洗練されたデザイン。

こちらのコートのキモは色味とサイズ感。

スタイルによりけりですが、洗練された雰囲気を活かすためにも色数を減らし、タイトにまとめることを意識しましょう。じゃないとコートが途端に浮くか、もしくは個性を消してしまうことになるかと。

モードでスポーティ、そしてフューチャリスティックなデザイン。今話題のハイ・ストリート的ニュアンスを携えていたりと、今までのTOKYO WHEELSにはなかった都市でこそ活きるウェアだと思います。

コイツを上手く活用し、東京というコンクリート・ジャングルを駆け抜けてください。


TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
エルゴノミックライドステンカラーコート
¥57,240 (税込)



TOKYO WHEELS with SHINICHIRO ARAKAWA(トウキョウウィールズウィズシンイチロウアラカワ)
ファッションデザイナー“荒川眞一郎”氏の名を冠したSHINICHIRO ARAKAWAと、TOKYO WHEELSがタッグを組んだカプセルコレクション。



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writer:daigo iima

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