本気ビジネスマンを支援するのは、大人”ゆる”系ビジネスバッグ。

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本気ビジネスマンを支援するのは、大人”ゆる”系ビジネスバッグ。

UPDATE:2012.03.21

話題のCISEI（チセイ）から定番となったHERGOPOCH（エルゴポック）まで。ビジネスバッグトレンド最前線。

春暖かくなると何故かレザーのビジネスバッグが売れるのです。４月から新しい年度を迎える会社も多いせいか、心機一転新しいビジネスバッグとともに始めましょう。最近のトレンドとしては、ガチガチのビジネスバッグよりは、カジュアル使いも可能な「ちょいゆる系」。

●手持ちも肩がけも様になるのが、コイツ。/CISEI（シセイ/チセイ）
今、レザーバッグ業界の中でも、最も注目を浴びているといって過言ではないCISEI（チセイ）からのレザートート。

表にも裏にも贅沢にレザー使い。表はバッファローヌバック、ライニングが最高級のピッグスキン。表裏エイジングが楽しめちゃうという有り難いバッグなのです。ちょっぴりクタッとして、がさっとものを入れられるレザートートは今一番のトレンドですが、その最高峰モデルがこいつなのです。洒脱なネイビーか、賢くつかえるブラウンか。悩みどころ。

▼レザートートバッグ￥89,250(税込)/CISEI（シセイ/チセイ）
▼スプリングコート DUNOON ￥89,250(税込)/MACKINTOSH（マッキントッシュ）
▼撥水加工ドレスパンツ￥32,550(税込)/INCOTEX（インコテックス）

●隠しても隠しきれない上品さ。リンドスレザーのブリーフケース/CISEI（シセイ/チセイ）
ジャケパンスタイルに色を添えるなら、メゾンブランドも舌を巻くこのシェル型ブリーフケースが良いかもね。

リンドスという傷のつきにくいレザーを使ったブリーフケースは、タフなビジネスシーンを想定してのもの。若干丸みを帯びたシェル型が普通のブリーフケースに大きな差をつける上質さを生み出している気がします。

▼リンドスレザー　ブリーフケース￥89,250(税込)/CISEI（シセイ/チセイ）
▼テーラードジャケット￥88,200(税込)/LUBIAM（ルビアム）
▼ウールJ35スラックス(C.GY) ￥29,400(税込)/INCOTEX（インコテックス）
▼ゴムメッシュベルト￥12,600(税込)/Andersons（アンダーソンズ）
▼ローファー ISEO（CAFFE）￥44,100(税込)/FERRANTE（フェランテ）

●ついに出た、800gの超軽量ブリーフケース/HERGOPOCH（エルゴポック）
重たいブリーフケースは嫌い。だけどもレザーは大好き。そんなわがまま親父の夢を叶えるブリーフケースがHergopochから。

フルタンニンなめしされたレザーを用い、あおりポケットやダブルジップ装備など見た目、使い勝手は通常のブリーフケース以上のこれが、まさかの800gという軽さ！PCやデジタルガジェット全盛の今、バッグ本体の重さを気にする方も多く、レザーブリーフケースが若干敬遠されてきたところに満点回答を頂きました！

▼ブリーフケース￥35,700(税込)/HERGOPOCH（エルゴポック）
▼スプリングコート　DOWNFIELD ￥72,450(税込)/MACKINTOSH（マッキントッシュ）
▼コットンテーラードジャケット￥59,850(税込)/LUBIAM（ルビアム）
▼ウールJ35スラックス(L.GY) ￥29,400(税込)/INCOTEX（インコテックス）
▼ローファー ISEO（CAFFE）￥44,100(税込)/FERRANTE（フェランテ）

●ワンショルダーをビジネスでも使いたい！というワンショルダーマニアには。/HERGOPOCH（エルゴポック）
ワンショルダーがメンズスタイルに定着してから随分立ちますが、ビジネスシーンでワンショルダーを持っている人はまだまだ少ないです。そのフェミニンな見栄えや中にいれた書類がぐちゃぐちゃになって出てくる危険性が故、だと思われます。

それでも俺はワンショルダーが使いたいんだ！という人の為にこれをオススメ。適度な固さを持ち、型崩れしないからPCやら書類やらビジネスに必須アイテムを入れても安心満足なのです。しかも内部はテフロン加工され、PCホルダーやギャザーポケットなど本気で使える装備を実装。もちろんイントレ風の生かしたショルダーも付属していて、本気のビジネスマンでも使えるのです。行きはスーツ、帰りは私服、な国内出張なんかでも違和感なくはまってくれそう。