UPDATE:2018.12.30
TOKYO WHEELS 2018AW collection Vol.8
山ではなく都会向け。マウンパというより“シティパ”です。

レイヤリングすることを想定して大きめに作られたアウター、マウンテンパーカー。中に着込むことができるし防風・防水性まで兼備と、目まぐるしく天候が変わる山中においてこれほど体温管理に有用なアイテムはないでしょう。
…ただしそれは“登山”での話。街での着用を考えると防風・防水性は役に立つけどレイヤリング前提のゆとりあるサイズ感は必要ない。むしろ細身でスタイリッシュな方がタウンユースに向いている気も。
ならばTOKYO WHEELSにお任せあれ。街使いで差のつく“シティパ”とでも称すべきモデルがありますので。
「Oakland(オークランド)」と名付けられたこのモデル、マウンパから離れたディティールを沢山備えています。例えば先ほど触れた、ゆとりよりもシャープさを優先した細身シルエット。
絞ったボディに加え、肩回りもかなりタイト。何せ昨今のトレンドであるドロップショルダーを完全無視し、テーラードジャケットなどに見られるセットインスリーブを採用していますから。
背面のベンチレーションはあえてのアンブレラヨーク。トレンチコートなどに見られる雨避け用のディティールです。これを加えることでかなり気品が出るし、マウンパらしさが相当薄れます。
また冒頭でも軽く述べた通り機能性だって申し分なし。透湿・防水機能の生地をリップストップ仕様に。それはつまりムレと雨を防ぐ上に耐久性も向上しているということ。ちょっとしたアウトドアシーンも難なく対応可能。
そしてダメ押しのカラーリング。この発色◎なブルーにヘルシーなイエロー、そして大人っぽい暗めのグレーという3色展開。特にブルー・イエロー辺りは90年代風の雰囲気が出ているので、ヤンチャな感じにもバッチリハマります。
ここからはスタイリングに。スリム&モードなドレスポ、キャッチーな色味を使ったストリート風。街で差がつく二種類の着こなし、このシティパなら朝飯前なんです。
ということで、まずはドレスポ。ややゆとりのあるスラックスと革靴を合わせドレス感を演出。このAラインがモード的です。もっとエレガントにこなしたいなら細身のパンツで縦長シルエットにしてもOK。ただし色味は暗めのトーンにすべき。
ちなみにストリートは超簡単。スウェットシャツ、スウェットパンツ、白スニとイージー&カジュアルなアイテムを合わせるだけで“らしさ”が生まれる設計なので。ただ配色には注意。ビビッドな青が目立たないと“らしさ”まで消えちゃう可能性が。
最後にアウトドアも。街向きではありますが、アウトドアで使えないとは言ってませんので(笑)。こなし方はそのまま山っぽい機能的なアイテムを合わせるだけ。ほんのり残されたマウンパの面影が引き立ってくるワケです。
既に察している方もいらっしゃるかと思いますが、Oaklandを着こなすコツは配色の妙。
カジュアルな装いに振る場合はカラーリングを活かす方向に、キレイ目にこなす場合はできるだけ組み合わせるアイテムを落ち着きある色味にしましょう。
ルックスにおいて最も特徴的な目を引くカラーリング。これを上手く手懐けて、シティ向けコーデの幅を広げてみてください。
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…ただしそれは“登山”での話。街での着用を考えると防風・防水性は役に立つけどレイヤリング前提のゆとりあるサイズ感は必要ない。むしろ細身でスタイリッシュな方がタウンユースに向いている気も。
ならばTOKYO WHEELSにお任せあれ。街使いで差のつく“シティパ”とでも称すべきモデルがありますので。
“マウンテン”から離れるための仕様に注目!
「Oakland(オークランド)」と名付けられたこのモデル、マウンパから離れたディティールを沢山備えています。例えば先ほど触れた、ゆとりよりもシャープさを優先した細身シルエット。

絞ったボディに加え、肩回りもかなりタイト。何せ昨今のトレンドであるドロップショルダーを完全無視し、テーラードジャケットなどに見られるセットインスリーブを採用していますから。

背面のベンチレーションはあえてのアンブレラヨーク。トレンチコートなどに見られる雨避け用のディティールです。これを加えることでかなり気品が出るし、マウンパらしさが相当薄れます。

また冒頭でも軽く述べた通り機能性だって申し分なし。透湿・防水機能の生地をリップストップ仕様に。それはつまりムレと雨を防ぐ上に耐久性も向上しているということ。ちょっとしたアウトドアシーンも難なく対応可能。

そしてダメ押しのカラーリング。この発色◎なブルーにヘルシーなイエロー、そして大人っぽい暗めのグレーという3色展開。特にブルー・イエロー辺りは90年代風の雰囲気が出ているので、ヤンチャな感じにもバッチリハマります。
ドレスポ、ストリート、そして…。
ここからはスタイリングに。スリム&モードなドレスポ、キャッチーな色味を使ったストリート風。街で差がつく二種類の着こなし、このシティパなら朝飯前なんです。
ということで、まずはドレスポ。ややゆとりのあるスラックスと革靴を合わせドレス感を演出。このAラインがモード的です。もっとエレガントにこなしたいなら細身のパンツで縦長シルエットにしてもOK。ただし色味は暗めのトーンにすべき。
ちなみにストリートは超簡単。スウェットシャツ、スウェットパンツ、白スニとイージー&カジュアルなアイテムを合わせるだけで“らしさ”が生まれる設計なので。ただ配色には注意。ビビッドな青が目立たないと“らしさ”まで消えちゃう可能性が。
最後にアウトドアも。街向きではありますが、アウトドアで使えないとは言ってませんので(笑)。こなし方はそのまま山っぽい機能的なアイテムを合わせるだけ。ほんのり残されたマウンパの面影が引き立ってくるワケです。
攻略のカギは“カラーリング”にあり。
既に察している方もいらっしゃるかと思いますが、Oaklandを着こなすコツは配色の妙。
カジュアルな装いに振る場合はカラーリングを活かす方向に、キレイ目にこなす場合はできるだけ組み合わせるアイテムを落ち着きある色味にしましょう。
ルックスにおいて最も特徴的な目を引くカラーリング。これを上手く手懐けて、シティ向けコーデの幅を広げてみてください。
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
3レイヤーライディングマウンテンパーカー【Oakland】
¥49,680 (税込)
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writer:daigo iima |
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