TOKYO WHEELS渾身の、自転車に似合う“マウンパ”登場。

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TOKYO WHEELS渾身の、自転車に似合う“マウンパ”登場。

UPDATE:2018.12.06

TOKYO WHEELS（トウキョウウィールズ）3レイヤーライディングマウンテンパーカー【Oakland】

今季TOKYO WHEELSは「10 miles Cyclewear」＝10マイル（16Km）を快適に走れるウェアとして、ブランド史上初となるハードシェルを採用したアウターを作りました。

その名も、3レイヤーライディングマウンテンパーカーOakland（オークランド）。

ハードシェルとは？

ハードシェルは、もともと雪山などの登山や山岳スキーで使うことを想定して作られた素材。雪混じりの暴風や豪雨に耐え、最も過酷な状況下で身を守るためのアウターに採用されています。

素材は、高い防水性で雨の浸入を防ぎ、汗によって衣服内にこもった水蒸気を外に逃がす、優れた透湿性を持つ3レイヤー（3層）構造。

身体を動かして汗をかいても、衣服内が蒸れにくいという特徴があります。

このマウンテンパーカーのメインファブリックには10,000㎜レベルの耐水圧と、10,000g/㎥/24hrの透湿性を持った透湿防水生地を採用。リップストップ仕様なので、引き裂きに対する強度が高いのも嬉しいポイント。

冬の最適な防寒アウター

普段使いする場合、急に振り出した雨にも対応しますが、大抵の場合は、“単なる防寒・防風アウター”として使うことが多くなるでしょう。そうなると、汗をかいた水蒸気を外に逃がしてくれる機能が重要になってきます。

高い防風・防水性と透湿性を兼ねた一枚は、自転車に乗る時の最適な防寒アウターになります。さらに背中にはベンチレーションを設け、ムレを軽減。このアウターを一枚着るだけで、衣服内で十分な保温性と快適さをキープします。

寒い日でもアウターの下にあれこれ着込む必要がなく、ラクにコーディネートが組めるように。一冬余裕で超すことができる、頼もしいアイテムになりますよ。

もっと気軽に、美しく

近年、ハードシェルはアウトドアに留まらず、サイクルウェアにも多く採用されるように。ただ、あるとは言っても、実際はパフォーマンス寄りに特化したデザインか、アウトドア寄りのゆったりシルエットが多く、なかなかその中間に位置するアウターがありませんでした。

そこでTOKYO WHEELSは、気兼ねなく羽織れるよう、シンプルなデザインと細身のシルエットにこだわり、日常に使いやすいマウンテンパーカーに仕上げました。

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ウエスト周りをキュッと絞り、スリムで美しいシルエット。野暮ったさが薄れ、スタイリッシュな印象に。もちろん風の抵抗を軽減し、走行中のバタつきを抑えるというメリットも。

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モードな雰囲気漂うミニマムなデザインにこだわったので、サイクルジャージやカジュアルな服装、時としてオートバイにも、活躍の場は広がります。

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ハードシェル独特のゴワつき感を極力抑え、薄手で軽く、着やすさも自慢の仕上がりです。

カラーリングは、80年代～90年代のアウトドアシーンを彷彿とさせる鮮やかな色目をセレクト。ビビッドなイエローとブルー、そして渋いグレーの3色展開。

ハイテクとファッションが融合した、大人のためのマウンテンパーカーがここに登場です。