UPDATE:2018.12.09
TOKYO WHEELS 2018AW collection Vol.5
マンネリに効く! スタイリングの幅を広げる“思わぬ伏兵”。

カッコいい服を買ったは良いが、気付けばいつも同じ着こなし。「普段と違う着こなしにチャレンジしたいけどあんまり時間もないし、今日は前と同じでいいや~」…なんてものぐさな気持ちになっていませんか?
人というのは意外と他人の服装を見ているもので、何となく「前も見たことがある組み合わせだな…」ぐらいには認識しています。毎日新鮮とまでは難しいですが、そう思わせない程度には工夫したいところ。
ということで今回は普段と趣向を変え、キーアイテムを使った着回し術をご紹介。 取り上げるのはTOKYO WHEELSの中綿入りアウター「Koblenz」。思わぬ伏兵であるコイツを使い、日々のスタイルに変化を加えましょう!
まずはSTONE ISLAND(ストーンアイランド)のボトムスと合わせた街着コーデ。
このスタイリングのキモは系統を寄せている点。KoblenzはM-65のようなミリタリー的ニュアンスを持つのでワークパンツと相性抜群。アイテムの持つ男らしい雰囲気と上手く馴染ませています。
スタンドカラーをそのままバシッと羽織ると決まり過ぎてしまうので、やや襟を開き気味に。カジュアルなスタイリングを意識する場合は着崩してみるのも有効な手です。
続いてはドレパン&革靴に合わせたカッチリ目のスタイリング。
意外と違和感がない…いや、それどころか相性◎。というのもラウンド型になった裾をはじめ、テーラードジャケットを想起させるフォルムやディティールも取り入れているから。高めの襟もスタイリッシュ感に拍車をかけています。
ほんの味付け程度にドレス感を加えるだけで見え方が激変する。そう考えると着回しが苦手な方にとって心強い味方になってくれるんじゃないかと思います。
ラストは街とアウトドア兼用のアクティブ寄りスタイル。
こなしのポイントは、落ち着きある色でまとめつつチェックシャツをアクセントに使っている点。ファッションで最も重要なのはカラーリングです。色味の割合を気をつけると雰囲気が変わります。
そしてオーバーヒートしない程度に収まってくれる絶妙な防寒性だから、街ブラや小旅行といった多少の動きを想定したシーンにも大活躍。多めにレイヤリングしておくと細かい体温調整も可能です。
高めに設定されたスタンドカラーの印象から着こなしが難しそうなイメージのKoblenz。しかし毛色の違う合わせをすんなりこなす点から分かるように、実際はマルチプレイヤーを想定して製作。わりと何でも合うということは3種類のスタイリングからも証明できたかと。
ただしどの色を選ぶかで難易度は変わります。不等号で表現するとカーキベージュ=ネイビー>ボルドーといった具合。ガツンとアクセントを加えたいならボルドーを選んでみると良いでしょう。
しっかり寒さを防ぎつつ着こなしの幅も広げてくれる。こういう使えるアイテムを持っておくことが着回しのコツ。この冬の一手として是非ご検討ください。
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人というのは意外と他人の服装を見ているもので、何となく「前も見たことがある組み合わせだな…」ぐらいには認識しています。毎日新鮮とまでは難しいですが、そう思わせない程度には工夫したいところ。
ということで今回は普段と趣向を変え、キーアイテムを使った着回し術をご紹介。 取り上げるのはTOKYO WHEELSの中綿入りアウター「Koblenz」。思わぬ伏兵であるコイツを使い、日々のスタイルに変化を加えましょう!
【Tips_01】ジャンルを近づける。
まずはSTONE ISLAND(ストーンアイランド)のボトムスと合わせた街着コーデ。
このスタイリングのキモは系統を寄せている点。KoblenzはM-65のようなミリタリー的ニュアンスを持つのでワークパンツと相性抜群。アイテムの持つ男らしい雰囲気と上手く馴染ませています。
スタンドカラーをそのままバシッと羽織ると決まり過ぎてしまうので、やや襟を開き気味に。カジュアルなスタイリングを意識する場合は着崩してみるのも有効な手です。
【Tips_02】ディティールを活かす。
続いてはドレパン&革靴に合わせたカッチリ目のスタイリング。
意外と違和感がない…いや、それどころか相性◎。というのもラウンド型になった裾をはじめ、テーラードジャケットを想起させるフォルムやディティールも取り入れているから。高めの襟もスタイリッシュ感に拍車をかけています。
ほんの味付け程度にドレス感を加えるだけで見え方が激変する。そう考えると着回しが苦手な方にとって心強い味方になってくれるんじゃないかと思います。
【Tips_03】色の配分に気を付ける。
ラストは街とアウトドア兼用のアクティブ寄りスタイル。
こなしのポイントは、落ち着きある色でまとめつつチェックシャツをアクセントに使っている点。ファッションで最も重要なのはカラーリングです。色味の割合を気をつけると雰囲気が変わります。
そしてオーバーヒートしない程度に収まってくれる絶妙な防寒性だから、街ブラや小旅行といった多少の動きを想定したシーンにも大活躍。多めにレイヤリングしておくと細かい体温調整も可能です。
“思わぬ伏兵”の理由、お分かりいただけたかと。
高めに設定されたスタンドカラーの印象から着こなしが難しそうなイメージのKoblenz。しかし毛色の違う合わせをすんなりこなす点から分かるように、実際はマルチプレイヤーを想定して製作。わりと何でも合うということは3種類のスタイリングからも証明できたかと。
ただしどの色を選ぶかで難易度は変わります。不等号で表現するとカーキベージュ=ネイビー>ボルドーといった具合。ガツンとアクセントを加えたいならボルドーを選んでみると良いでしょう。
しっかり寒さを防ぎつつ着こなしの幅も広げてくれる。こういう使えるアイテムを持っておくことが着回しのコツ。この冬の一手として是非ご検討ください。
TOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)
中綿入りスタンドカラーブルゾン【Koblenz 2.0】
¥43,200 (税込)
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writer:daigo iima |
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