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UPDATE:2018.10.04

CHROME(クローム)の防水バッグ"URBAN EX"シリーズ

軽いだけのバックパックが欲しくない理由。

UL(ウルトラライト)が流行り、軽いことが大前提になった昨今。軽さを基準に選ぶことが至極あたりまえになっています。

しかし、ブームの陰になんとやら・・・まぁ、わたし自身の失敗談ですが、通勤用にウルトラライトのバックパックを買い、1か月でショルダー部分が壊れました。
(ちなみに、ウルトラライトのバックパックは、トレラン用14L 285gのもの)

壊れた直接の原因は、重い荷物を入れて毎日通勤ランを行ったから。でも原因の本質は、私が用途を考えず、単に軽さだけで選んでしまったからです。

バックパック選びは、用途によって求めるべき【軽さ・タフさ・機能】が異なるということ。

軽いだけ
のバックバックを選ばずに、使用目的に合わせた選び方が重要です。

今回ご紹介するバックパックは、通勤などデイリーバックにオススメ。タフなのに軽い、CHROMEの「URBAN EX」シリーズ。

URBAN EXは、日常使いに最高のバッグ


どんなウェアにも馴染むシンプルかつ格好いいデザイン。毎日酷使しても耐えうるタフさ。防水。そして軽い。

シリーズ名も、直訳すると"都会のエキスパート"。日常で起りうることは全部任せろ!と言わんばかりの気負いを感じます。



定番バックパックと、比べてみました。


では、他のバッグとどんな違いがあるのか?CHROMEの定番バックパック「バラージ」と、URBAN EXシリーズの「ロールトップバックパック」を比べてみました。


フロントネットが印象的なバラージ。これはデザインとしてだけでなく、ヘルメットやシューズ等が収納可能というサイクリストのニーズをがっつりとらえたバックパック。※18年10月4日現在は完売となっております。

そんなバラージの作りを簡単に説明すると「二層構造」。アウターシェルに1,050デニールのコーデュラナイロン。内側は水を通さないトラックタープで防水仕様を高めた仕組み。

メッセンジャーバッグでも同様の作りとなっており、CHROMEの基本的な構造となっています。※米国のミリタリー系バッグブランドでも、使用されている多くが500デニール。
 

一方URBAN EXシリーズは、丈夫かつ軽量なナイロン素材(600TPU)をメインに、ダメージを受けやすい底部分にはさらに強固な素材(合成繊維最強素材ハイパロン)でがっちりガード。



生地自体に防水性があり、底部分とのつなぎ目は圧着加工という技術を使うことで防水性をクリア。このつなぎ加工が非常に頑丈で、なんと約360kgの重さにも耐えられる

まさに、最新ファブリックとCHROMEの高い技術で、タフさと軽さの両方を手に入れることができたのです。


実際に重さを量ってみるとこのとおり。

なんと580gもの違いが!バックルにはプラスチック素材を採用するなど、細かい部分でも積極的に軽量化しているからこその違い。しかもその差が500mlのペットボトル1本分以上というのは大きいですよね。


ラインナップが5種類になりました!


一番人気はこちら、28L18Lの2サイズ展開の"ロールトップバックパック"。
 防水ロールトップバックパック【URBAN EX ROLLTOP28V2】


フロントに施されたループにギアっぽさを感じさせるデザイン。ここにU字ロックを付けると、サイクリスト感がぐっと増しますよ。


こちらはオールマイティーに使える、シンプルなスクエア型の"デイパック"。
 防水デイパック【URBAN EX WELDED DAYPACK】


18Lと小ぶりながらも、13インチのMacBook Proを収納できるパッド入りのスリーブ付き。口が大きく開くので取り出しやすいという点にもご注目ください。


 今シーズン、2つのモデルが仲間入りしています。1つは、古いジープに積まれたガソリン缶をイメージして作られた、その名も"ガスカンパック"。
 防水ジップトップバックパック【URBAN EX GAS CAN PACK 22L】


スクエア型のバックパックよりも縦に長く、横からのシルエットがスッキリ。バッグを横にして手持ちできるようハンドルが付いていたりと、都会のあらゆるシーンを想定しています。

自転車通勤はもちろんですが、スタイリッシュなのでビジネスシーンにもおすすめです。


もう1つは、シリーズ至上最大容量40Lの"ロールトップトート"。
 防水ロールトップトートバッグ【URBAN EX ROLLTOP TOTE 40L】


40Lなんて大きすぎるように思いますが、ロールトップ式で容量可変のため意外と悪目立ちしません。取り外し可能なショルダーストラップで斜め掛け、そしてハンドルで手持ちが可能。

ロールトップなトートというユニークなデザイン。そして、軽くて強靭で大容量。旅行やキャンプといったレジャーシーンでも大いに活躍してくれそうです。



ブランドの象徴であるタフさだけでなく、日常使いを想定した「軽さ」にもこだわることで、CHROMEの新時代を作ったURBAN EXシリーズ。

ただ丈夫なだけでも、ただ軽いだけでも満足できない!そんなTOKYO WHEELSユーザーのニーズを満たすバッグであることは間違いなさそうです。




CHROME(クローム)
防水ロールトップバックパック【URBAN EX ROLLTOP28V2】
¥17,280 (税込)


CHROME(クローム)
防水ロールトップバックパック【URBAN EX ROLLTOP18V2】
¥15,120 (税込)


CHROME(クローム)
防水デイパック【URBAN EX WELDED DAYPACK】
¥16,200 (税込)


CHROME(クローム)
防水ジップトップバックパック【URBAN EX GAS CAN PACK 22L】
¥18,360 (税込)


CHROME(クローム)
防水ロールトップトートバッグ【URBAN EX ROLLTOP TOTE 40L】
¥19,440 (税込)



CHROME(クローム)のURBAN EXシリーズはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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