UPDATE:2018.09.09
TOKYO WHEELS 2018AW collection Vol.1
スポカジはちょい若い。大人ならスポ“ドレ”でいきましょう。

猛威を振るった暑さも多少落ち着き始めている今日この頃。…ということは、そろそろファッションの秋が到来目前! 市場は既にAWモノが数多くラインナップと、いつでも衣替えできる状態に。
そんな中注目してもらいたいのが、我らがTOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)の新作。トレンドである“アスリージャー”や“スポーツ”の要素を取り入れつつも、他とは違うアプローチを加えてデザインしています。
つまり周囲が流行りモノを使ったスタイルに陥ってしまう中、これを選べばしっかり差別化を図ることが可能なんです。
そんな我々の自信作が持つ魅力を知っていただくためにも、今回は撮り下ろしのスタイリングと共にご紹介。都会的&スマートな装いで周囲と差をつけるためにも、是非着こなしの参考にしてみてください。
「トウキョウウィールズのアイテムなら差別化できる」と言い切れる理由。それは今回の特徴である“アスリージャー×ドレス”。
昨今における大きなトレンドの一つといえば、スポーツとカジュアルを掛け合わせたスポカジスタイル。その中に含まれるカジュアルという要素を“ドレス”に置き換えているため、肩肘張らずに大人っぽいニュアンスを加えることが可能。
つまり気取ってないのにキリリとスマート。この絶妙な塩梅が周囲としっかり差をつけてくれるというワケです。
ということで、まず最初はスタイリッシュなスーチングをご紹介。ギンガムシャツとスラックスをプラスして、ちょっとしたビジネスシーンにも対応できそうな雰囲気に。
こなしのポイントとなるのはもちろんジャケット。メッシュの化織というスポーティな素材なので、一般的なウールよりもカジュアルな質感。またタイトなシルエットながらストレッチ性は抜群。ラクな着心地を味わえます。
もちろんカジュアルダウンだってお手の物。個性的な形状をしたパーカーと薄いブラウンのロングパンツでリラックス感ある服装に様変わり。バッグのストラップによる革の質感もスタイルの格上げに一役。
ちなみにこのRelax(リラックス)というモデル、首元のスナップを留めると…
若干モードテイストをブレンドしたカバーオール、といった具合に表情が一変。モノトーンでまとめてビシッと硬派なスタイリング、というのもアリかと。
お次はロングパンツのNapoli(ナポリ)を合わせたコーデ。注目すべきはパンツの色使い。薄めのブラウンを選ぶとチノパンのような表情に。合わせるアイテム次第でキレイ目にもカジュアルにも転ぶので汎用性はかなり高め。
シックな印象のチャコールグレーは色遊びのまとめ役に適任。明るいグレーのジャケットにテラコッタのシャツという軽快な配色をキリッと引き締めています。
ナポリといえばブランド定番のドレスラ。非常に高いストレッチ性を備えており、タイトなシルエットながら履き心地はとてもイージー。さらに表面温度の調節機能を持つアウトラストを採用しているため超快適。シーズン問わず使用可能に。

またウエスト背部にフィット感を向上させるエラスティックゴムの切り返し、右後ろにモバイルポケットを加えたりと、前作で好評だったディティールもしっかり継承。最新版を試していないなら今すぐ穿いてみることをオススメします。

ここからは応用編、あえて少し崩した装いにチャレンジ。とはいえ元々スタイリッシュなアイテムだから、多少ハズしを加えても上品なニュアンスは残ります。
例えば先ほどのナポリにウィンドブレーカーという異色のコーディネート。ゴリゴリのスポーツアイテムという一見ミスマッチな采配ながら、細身のシルエットと相まってエレガントな雰囲気に。
フロントを全開にするとこれまた違う印象に様変わり。ライダースチックな襟型が首元に色気をプラス。斜めに配されたファスナーによるモードな空気感も、スタイリングの差別化に効果的です。
ウィンドブレーカーのVentura(ベンチュラ)はタイトなサイジングながらも2wayストレッチを搭載しているため窮屈さ皆無。さらに撥水性も持ち合わせているので軽い雨程度なら問題ありません。
また左胸や右脇の下にポケット付きと収納力も十分。特に右脇下はかなりの大型になっており、休日ならバッグも必要ないぐらい。スポーツ由来の機能はそのままにデザインをスタイリッシュにアップデートした当モデル。普段使いにこそ活きるかと。
続いてはセンタークリース入りパンツ×ギンガムシャツをナイロンパーカーでイージー化。ダークトーンで統一しているためスッキリまとまった印象に。
上着を脱いでみるとこんな具合。足元のスニーカーでややヌケ感を加えつつ、ドレス感のあるシャツ&パンツで大人っぽく仕上げています。アウター次第でどちらにもスイッチできるバランス感がお見事。
このスタイルの中で最も重要な役割を果たしているのがFabio(ファビオ)。なぜならスポーティなナイロン素材にステッチングで表現したセンタークリースと、これぞドレスポといったエッセンスを加えているから。
ちなみにウエストはドローコード仕様。ベルトを付けずにギュッと紐で縛るタイプなので、穿いた具合はほぼイージーパンツと同じ。外見はもちろん心持ちまで余裕たっぷり、そういう大人っぽさの演出にお誂え向きです。

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TOKYO WHEELSでは、新入荷やお得情報を
TwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
そんな中注目してもらいたいのが、我らがTOKYO WHEELS(トウキョウウィールズ)の新作。トレンドである“アスリージャー”や“スポーツ”の要素を取り入れつつも、他とは違うアプローチを加えてデザインしています。
つまり周囲が流行りモノを使ったスタイルに陥ってしまう中、これを選べばしっかり差別化を図ることが可能なんです。
そんな我々の自信作が持つ魅力を知っていただくためにも、今回は撮り下ろしのスタイリングと共にご紹介。都会的&スマートな装いで周囲と差をつけるためにも、是非着こなしの参考にしてみてください。
全力で力を抜く、そんなこだわり。
「トウキョウウィールズのアイテムなら差別化できる」と言い切れる理由。それは今回の特徴である“アスリージャー×ドレス”。
昨今における大きなトレンドの一つといえば、スポーツとカジュアルを掛け合わせたスポカジスタイル。その中に含まれるカジュアルという要素を“ドレス”に置き換えているため、肩肘張らずに大人っぽいニュアンスを加えることが可能。
つまり気取ってないのにキリリとスマート。この絶妙な塩梅が周囲としっかり差をつけてくれるというワケです。
ということで、まず最初はスタイリッシュなスーチングをご紹介。ギンガムシャツとスラックスをプラスして、ちょっとしたビジネスシーンにも対応できそうな雰囲気に。
こなしのポイントとなるのはもちろんジャケット。メッシュの化織というスポーティな素材なので、一般的なウールよりもカジュアルな質感。またタイトなシルエットながらストレッチ性は抜群。ラクな着心地を味わえます。
もちろんカジュアルダウンだってお手の物。個性的な形状をしたパーカーと薄いブラウンのロングパンツでリラックス感ある服装に様変わり。バッグのストラップによる革の質感もスタイルの格上げに一役。
ちなみにこのRelax(リラックス)というモデル、首元のスナップを留めると…

若干モードテイストをブレンドしたカバーオール、といった具合に表情が一変。モノトーンでまとめてビシッと硬派なスタイリング、というのもアリかと。

お次はロングパンツのNapoli(ナポリ)を合わせたコーデ。注目すべきはパンツの色使い。薄めのブラウンを選ぶとチノパンのような表情に。合わせるアイテム次第でキレイ目にもカジュアルにも転ぶので汎用性はかなり高め。
シックな印象のチャコールグレーは色遊びのまとめ役に適任。明るいグレーのジャケットにテラコッタのシャツという軽快な配色をキリッと引き締めています。
ナポリといえばブランド定番のドレスラ。非常に高いストレッチ性を備えており、タイトなシルエットながら履き心地はとてもイージー。さらに表面温度の調節機能を持つアウトラストを採用しているため超快適。シーズン問わず使用可能に。

またウエスト背部にフィット感を向上させるエラスティックゴムの切り返し、右後ろにモバイルポケットを加えたりと、前作で好評だったディティールもしっかり継承。最新版を試していないなら今すぐ穿いてみることをオススメします。

ドレスポならちょい崩しだってお手の物。
ここからは応用編、あえて少し崩した装いにチャレンジ。とはいえ元々スタイリッシュなアイテムだから、多少ハズしを加えても上品なニュアンスは残ります。
例えば先ほどのナポリにウィンドブレーカーという異色のコーディネート。ゴリゴリのスポーツアイテムという一見ミスマッチな采配ながら、細身のシルエットと相まってエレガントな雰囲気に。
フロントを全開にするとこれまた違う印象に様変わり。ライダースチックな襟型が首元に色気をプラス。斜めに配されたファスナーによるモードな空気感も、スタイリングの差別化に効果的です。
ウィンドブレーカーのVentura(ベンチュラ)はタイトなサイジングながらも2wayストレッチを搭載しているため窮屈さ皆無。さらに撥水性も持ち合わせているので軽い雨程度なら問題ありません。

また左胸や右脇の下にポケット付きと収納力も十分。特に右脇下はかなりの大型になっており、休日ならバッグも必要ないぐらい。スポーツ由来の機能はそのままにデザインをスタイリッシュにアップデートした当モデル。普段使いにこそ活きるかと。

続いてはセンタークリース入りパンツ×ギンガムシャツをナイロンパーカーでイージー化。ダークトーンで統一しているためスッキリまとまった印象に。
上着を脱いでみるとこんな具合。足元のスニーカーでややヌケ感を加えつつ、ドレス感のあるシャツ&パンツで大人っぽく仕上げています。アウター次第でどちらにもスイッチできるバランス感がお見事。
このスタイルの中で最も重要な役割を果たしているのがFabio(ファビオ)。なぜならスポーティなナイロン素材にステッチングで表現したセンタークリースと、これぞドレスポといったエッセンスを加えているから。

ちなみにウエストはドローコード仕様。ベルトを付けずにギュッと紐で縛るタイプなので、穿いた具合はほぼイージーパンツと同じ。外見はもちろん心持ちまで余裕たっぷり、そういう大人っぽさの演出にお誂え向きです。

昨今の流行であるスポカジやストリートなどをそのまま取り入れて、量産型スタイルに陥っている人、周りに沢山いませんか?
そういう服装が悪いとは言いませんが、ただの右ならえ的発想だとしたらカッコ悪い。良い歳した大人にも関わらず流行りに身を任せているだけってことになりますから。信念と言うと大袈裟ですが、少なくとも自分が良いと思えるモノを身に着けるべきなんです。
そういう意味で考えるとトウキョウウィールズの新作は、僕らが良いと思ったモノを作っています。誰もが良いと感じるとは思っていませんが、気になる方がいたならば袖を通してもらえると幸いです。
そういう服装が悪いとは言いませんが、ただの右ならえ的発想だとしたらカッコ悪い。良い歳した大人にも関わらず流行りに身を任せているだけってことになりますから。信念と言うと大袈裟ですが、少なくとも自分が良いと思えるモノを身に着けるべきなんです。
そういう意味で考えるとトウキョウウィールズの新作は、僕らが良いと思ったモノを作っています。誰もが良いと感じるとは思っていませんが、気になる方がいたならば袖を通してもらえると幸いです。
and wander(アンドワンダー)
リフレクトプリント・バックフリースストレッチパーカー【light fleece hoodie reflect】
¥37,800 (税込)
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writer:daigo iima |
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