UPDATE:2018.08.17
eau de vie(オードビー)のライダーズグラスとドライビンググラス。
レンズを制すものがサングラスを制す!

突然ですが、本題へと入る前に一つご報告を。前回ご紹介したオークリーベースのサングラス、ライダースグラスⅡが早くも完売&再入荷しました!
関連NEWS:夏ライドが楽しくなる魔法のサングラス。
売れる予感は何となくしていましたが、ここまサイクルが速いのは想定外(嬉しい誤算ってヤツですね)。またしても即完売しそうな勢いですし、気になる方はお早めの行動をオススメします。
そして今回は予告通り、そのライダースグラスⅡが兄弟分の契りを交わした初代モデルをご紹介! アイウェアのプロショップ、「eau de vie(オードビー)」が製作したオリジナルのゴーグルグラスです。
細身のスクエア型となったフロント、塵や飛び石から目元を守るようにカーブしているフォルム、そしてサイドに施されたエクストラウィンドウ。どこか少し懐かしさを感じさせるシルエットに仕上がっています。
今っぽいウェリントンをベースにしたⅡと比べたら古めかしいですが、その程よいイナタさが逆に新鮮。個性派好きには刺さるデザインかと。
モダン部分はやや曲がった形状。ヘルメットを被ったままでも着用しやすい上にゴムカバーも外れにくいという仕様になっています。
そして最大のポイントが使用している調光レンズ。北陸軍によって開発された防弾素材「NXT」を採用と、ライダーズグラスではあまりお目にかかれない最高峰の耐久性。こういうオーバースペック気味のアイテムって少しワクワクしません?
もちろん調光機能だって十二分。昼間は日差しを防ぐ濃いめのブルーグレー、夜間は視界のクリアな淡めなイエローとしっかり変化します。
なんて色々語らせてもらいましたが、最も気がかりなことって結局は掛けたときの具合。
ということで実際に着用してみると…意外と普通にハマる感じ。アイテムの持つクラシックさが白パン&革靴というシックな組み合わせに上手く馴染んでいます。
もちろんライダースジャケット&黒デニムというまさしくバイカーなスタイリングにも◎。ラギッドなウェアとアイウェアのミックスだから違和感なくフィット。
調光タイプとしての実用性はもちろんのこと、いわゆる“男のロマン”も感じさせるスペックの高さ。さらには硬派な佇まいと、こう見えて実は万能型。本気のバイク乗りにこそ掛けてほしい一品です。
あらゆる方向に錯乱する光の反射やギラツキを取り除くことができる偏光フィルムを挟むことで、クリアな視界をキープします。
またサイドにはエクストラウィンドウを備えているので、一般的なサングラスより広い視界を確保。視線の移動が多い交差点やタイトコーナーでもしっかり見通せるから安心です。
なんて言われても実際どう違うのか分からない…。というワケで下記がその差を表現した参考例。ほら、車内がくっきり! 窓に反射した雑光をほとんどカットしているから、ドライバーの表情もクリアに。対向車や並んだ車の中まで分かります。
クリアな視界をキープしつつ洒落たルックスも叶えてくれる当モデル。普段からよく車に乗る方はもちろん、レンズの種類で使い分けたい派は必携かと。
※ここで一つ補足。“調光”タイプのレンズはドライブにあまり向いていません。なぜなら車のフロントガラスがUVカット仕様になっているため、色の変化がほとんど発生しないから。
そして偏光レンズはバイクでの使用にあまり向いていません。トンネルに入った際、車だとサッと外せますが、バイクではそうもいかないから。
とはいえどちらも使えないというワケではありません。調光レンズはバイク向き、偏光レンズは車向きと覚えておきましょう。
ちなみにですが、偏光レンズは雨の日でも大活躍。水たまりの乱反射も遮ることができるので、ラインや標識もストレスなく認識できます。以前のNEWSにて実際に検証していますので、そちらもご確認あれ。
関連NEWS:サングラスって日差しを防ぐものって思っていませんか?
意外とレンズの世界って奥が深い。
自身の利用シーンに合わせて片方のみも良いですし、両方買って使い分けるってのもかなりスマート。いい歳した大人ですし、目元だってTPOに合わせたアイテムをスタンバイしておきましょう。
▼eau de vie(オードビー)のブランドページはこちら
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
関連NEWS:夏ライドが楽しくなる魔法のサングラス。
売れる予感は何となくしていましたが、ここまサイクルが速いのは想定外(嬉しい誤算ってヤツですね)。またしても即完売しそうな勢いですし、気になる方はお早めの行動をオススメします。
そして今回は予告通り、そのライダースグラスⅡが兄弟分の契りを交わした初代モデルをご紹介! アイウェアのプロショップ、「eau de vie(オードビー)」が製作したオリジナルのゴーグルグラスです。
破格の耐久性を誇る調光レンズが持ち味。
ライダースグラスⅡとの大きな違いはこのレトロな形。
細身のスクエア型となったフロント、塵や飛び石から目元を守るようにカーブしているフォルム、そしてサイドに施されたエクストラウィンドウ。どこか少し懐かしさを感じさせるシルエットに仕上がっています。
今っぽいウェリントンをベースにしたⅡと比べたら古めかしいですが、その程よいイナタさが逆に新鮮。個性派好きには刺さるデザインかと。
モダン部分はやや曲がった形状。ヘルメットを被ったままでも着用しやすい上にゴムカバーも外れにくいという仕様になっています。

そして最大のポイントが使用している調光レンズ。北陸軍によって開発された防弾素材「NXT」を採用と、ライダーズグラスではあまりお目にかかれない最高峰の耐久性。こういうオーバースペック気味のアイテムって少しワクワクしません?

もちろん調光機能だって十二分。昼間は日差しを防ぐ濃いめのブルーグレー、夜間は視界のクリアな淡めなイエローとしっかり変化します。

なんて色々語らせてもらいましたが、最も気がかりなことって結局は掛けたときの具合。
ということで実際に着用してみると…意外と普通にハマる感じ。アイテムの持つクラシックさが白パン&革靴というシックな組み合わせに上手く馴染んでいます。
もちろんライダースジャケット&黒デニムというまさしくバイカーなスタイリングにも◎。ラギッドなウェアとアイウェアのミックスだから違和感なくフィット。
調光タイプとしての実用性はもちろんのこと、いわゆる“男のロマン”も感じさせるスペックの高さ。さらには硬派な佇まいと、こう見えて実は万能型。本気のバイク乗りにこそ掛けてほしい一品です。
雑光を遮る偏光レンズで視界をクリアに。
そしてもう一型がこちらのドライビング用。ライダーズと全く同じフレームを使いつつ、レンズだけ“偏光”タイプに変更しています。
あらゆる方向に錯乱する光の反射やギラツキを取り除くことができる偏光フィルムを挟むことで、クリアな視界をキープします。

またサイドにはエクストラウィンドウを備えているので、一般的なサングラスより広い視界を確保。視線の移動が多い交差点やタイトコーナーでもしっかり見通せるから安心です。

なんて言われても実際どう違うのか分からない…。というワケで下記がその差を表現した参考例。ほら、車内がくっきり! 窓に反射した雑光をほとんどカットしているから、ドライバーの表情もクリアに。対向車や並んだ車の中まで分かります。

クリアな視界をキープしつつ洒落たルックスも叶えてくれる当モデル。普段からよく車に乗る方はもちろん、レンズの種類で使い分けたい派は必携かと。
※ここで一つ補足。“調光”タイプのレンズはドライブにあまり向いていません。なぜなら車のフロントガラスがUVカット仕様になっているため、色の変化がほとんど発生しないから。
そして偏光レンズはバイクでの使用にあまり向いていません。トンネルに入った際、車だとサッと外せますが、バイクではそうもいかないから。
とはいえどちらも使えないというワケではありません。調光レンズはバイク向き、偏光レンズは車向きと覚えておきましょう。
ちなみにですが、偏光レンズは雨の日でも大活躍。水たまりの乱反射も遮ることができるので、ラインや標識もストレスなく認識できます。以前のNEWSにて実際に検証していますので、そちらもご確認あれ。
関連NEWS:サングラスって日差しを防ぐものって思っていませんか?
サングラスで最も重要なのは“レンズの種類”です。
「何かしら持っておけば、どうにかなるでしょ!」と何となく買った一本をずっと使い回している人は、利用シーンを踏まえて一度見直してみましょう。実は効果が薄かったなんてことも起こりうる話ですから。意外とレンズの世界って奥が深い。
自身の利用シーンに合わせて片方のみも良いですし、両方買って使い分けるってのもかなりスマート。いい歳した大人ですし、目元だってTPOに合わせたアイテムをスタンバイしておきましょう。
▼eau de vie(オードビー)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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