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UPDATE:2018.07.05

ピックアップアイテムvol.2

ガチジャージで振り切るぐらいがレース前にはちょうど良い…!?

皆さん、開幕までついに残り3日ですね。TOKYO WHEELSをご愛読いただいているロードバイクファンの方々は既にソワソワしている頃合いかと。

…ええ、もちろんワールドカップの方じゃありません。(確かにこっちもソワソワしましたけどね。ありがとうニッポン!) 自転車好きなら見逃せないであろう世界的なロードレースの大会、「ツール・ド・フランス」のことです。

チームスカイの主力選手、クリストファー・フルームの出場拒否騒動という開幕直前に起きた一悶着も終結したみたいだし、あとは本番を待つのみ!

…とはいうものの、じっと待てないのがロードバイクファンの性というもの。「レーサー気分でガンガン走りたくて、居ても立っても居られない!」なんて方も多いハズ。

テンション爆上がりな気分を一層盛り上げるためにもツーリングへ向かいましょう。ただし、コスプレ感覚の“ロゴジャージ”でね。

何だかんだ、ベタベタな感じが一番盛り上がるんです。


例えばASSOS(アソス)。プロ用ウェアを製造しているだけあって、ドンピシャなデザインの品が多数。

一例を挙げるなら、米国で開催される「ツアー・オブ・カリフォルニア」のレプリカモデル。タグホイヤーロゴとポップかつパンキッシュなペイントとのマッチングが良い具合。


また同郷のレーシングチーム「BMCレーシング」と契約を結び製作されたレプリカジャージもカッコいい。赤×黒の尖った配色に胸元の大きなチームロゴと、これぞまさにユニフォームといった佇まい。


シンプル目がお好みなら、「メルセデス AMG ペトロナス」というF1チームとコラボした一品を。メルセデス・ベンツのブランドロゴとブロック型デザインがモダンな印象です。


もう一つはベルギーやオランダのナショナルチームが着用することでも有名なBiORACER(ビオレーサー)というブランド。

黄色に赤、ブルーと、このビビッドなカラーの大胆な使い方が実にユニフォーム的。ただし着てみると違和感なし。配置の妙がしっかり効いています。


個人的な好みはこちらのモデル。落ち着きある3色でまとめたボディ上に某ファストフード店のロゴをプリント。このアメリカ的デザインが味わい深いというか。


ロゴジャージって聞くと気後れしちゃう方もいらっしゃるかと。何せ発色の良いボディに盛り沢山のスポンサーロゴ。通常のサイクルジャージにトッピングをマシマシで加えたデザインですから。

でもサッカーに置き換えるとしたら、日本代表のユニフォームを着てフットサルするようなもの。スポーツで盛り上がるには、こういうベタなノリってのが一番楽しめます。それにテレビの前で応援する時も着用しちゃってもいいワケですし。

そう考えると、案外イケると思いません?

▼ASSOSはこちら
▼BiORACERはこちら


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writer:daigo iima

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