UPDATE:2018.06.03
ショートスリーブジャージ【TOKYO Wheels Original】
魅力があるから、人が集まる。モダンでシックな「TOKYO LOCAL」が、今年の裏テーマです。
今シーズンはPAS NORMAL STUDIOSやPeloton de Parisといった新ブランドも登場したりと、いつも以上にサイクルジャージが豊作な年となりました。
その中でもやっぱり注目してほしいのが、"TOKYO Wheels Original ショートスリーブジャージ"。毎年数多くのオリジナルアイテムを展開しているTOKYO Wheelsですが、意外にもサイクルジャージってあまり作ってこなかったんですよね。その分、別注ジャージは多かったり。
今回は約二年ぶりとなるオリジナルジャージ。ロゴに溢れたTHEサイクルジャージ!といったものではなく、シーンを選ばないボーダー×幾何学模様のミクスチャーデザイン。
シルエットもストイックすぎないことで、オンオフ使える着こなしができるんですよ。
機能や、スタイルはこちらのNEWSをチェック⇒「こちらの二刀流だってメジャー級?街でも峠でも着こなす、大型ルーキーがやってきた。」
そんなオリジナルジャージですが、実はちょっとした裏テーマがあるんです。
それが、「TOKYO LOCAL」。我らの拠点でもある東京を中心とした首都圏にて、"色"のある場所をピックアップ。各地をイメージしたデザインをサイクルジャージに落としました。
地名がドンッと入ったアクの強いものではなく、モダンでシックに。そのほうが大人の茶目っ気を感じられるでしょ?
夜とネオンのコントラスト「新宿」。
高層ビルが多く、ビジネスマンが行き交う大人の街「新宿」。陽が落ちても街に明かりは消えることない、夜とネオンをイメージした"BASE"です。
そんな街並みを連想するカラーは白と黒のハイコントラスト。TOKYO Wheelsのロゴを変形させたようなラインをのせて、颯爽としたクールなイメージを表現しています。
エリアごとに全く違う顔を持っているのも新宿の魅力。"BASE"もどんなボトムスにも染まりやすく、様々な顔をみせてくれる一枚です。
夏といえば、海。海とといえば、やっぱり「鎌倉」。
ブランドショップが立ち並ぶ街並み、高級住宅街。そういったものとはちょっと違う、古都ならではの風情を感じられる「鎌倉」をイメージした"Stripe White"&"Stripe Navy"。
神社仏閣も多く、街並みに趣きがある鎌倉ですが、山や海といった自然に溢れた場所でもあります。日本の渚百選に選ばれている七里ヶ浜なんかではサーフィンを楽しんでいる人も多い。そんな風景が頭に浮かんできそうな、波やヨットといった連想させるボーダーデザイン。
ボーダーといっても手書き調にすることで、スポーツを連想させない。コンクリートよりも、浜辺が似合うサイクルジャージです。
グローバルでアートな街「六本木」。
六本木ヒルズや東京ミッドタウンができたことで、大きな変化を遂げた六本木。高級感なイメージだけでなく、森美術館や国立新美術館といったアートでも有名な街です。
そんなイメージにて作られたのが、この"Navy&Gold"。
ゴールドカラーにてラグジュアリーさを取り入れながらも、あくまで派手すぎないように。常識にとらわれない幾何学模様にどこか引き込まれてしまうのは私だけでしょうか。
そんな様々な地名を束ねるように、背中には堂々とTOKYO Wheelsの文字。
モダンでシックなサイクルジャージが欲しい!から始まった「TOKYO LOCAL」シリーズ。あなたはどの街が好みですか?
▼ショートスリーブジャージ【TOKYO Wheels Original】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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