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UPDATE:2018.05.23

FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ

サドルバッグが主役?自転車バッグをつけてこそ、完成するスタイルだってある。


TOKYO Wheels3大自転車バッグブランドの一つ、FAIRWEATHER(フェアウェザー)。

注目度の高い海外勢に押されているように見えて、実は安定の人気でサドルバッグブームを支えてきたブランドです。

FAIRWEATHERは豊富なカラバリゆえに、色をトータルで揃えることができるのも魅力の一つ。サドルバッグ単体よりも、フレームバッグやハンドルまわりも同ブランドで統一できるとやっぱり格好いいですよね。

今やAPIDURAからも容量が17Lなんて大型サイズもでていますが、FAIRWEATHERは9Lと中~大型サイズ。バイクキャンプはもちろん街乗り用としても愛用している方が多い。

さらに自転車バッグには珍しく豊富なカラバリに、リップストップ生地を活かしたシンプルなデザイン。ゆえに似合わない自転車がない!

そこで、ロード・ピスト・シクロクロス(MTB)にてどれが一番似合うかスタイルを組んでみました。今までのTOKYO Wheelsにはない、サドルバッグをメインとしたスタイル集ですよ。



FAIRWEATHERの強みを活かしたオフロードスタイル。



まずは鉄板のオフロードスタイルから。



Isadoreジャージにdoesnotmanufactのデジタルホームスパンパンツを合わせた、レトロなテイストを織り込んだライドスタイル。サドルバッグにフレームバッグも付けると圧巻の存在感ですが、色味も上手くまとめてIsadoreジャージと調和しています。



サドルバッグをアクセントに?シンプルがゆえに活きるピストスタイル



カフェなどお店に入る時にも、バッグで背中が汗でべチャべチャになっているのは嫌。そんな時でもサドルバッグが役に立つ。夏場はできるだけ手ぶらで自転車に乗りたいって人も多いですからね。

とはいえ、さすがにスタイリッシュなピストスタイルにも...


すんなり馴染みました。むしろ、アクセントとしてサドルバッグをオン。さし色としてベルトと合わせるテクニックは簡単にできるこなれテク。



ロードのかっこよさだって損なわないのが、FAIRWEATHER。



MTB人口がまだまだ少ない日本では、大型サドルバッグをロードにつけている人の方が多い。9Lというサイズ感も、日帰り荷物を入れるのにちょうどいいですしね。

生地が柔らかいのでロールトップが巻きやすく、頻繁に開け閉めするような街乗りシーンではFAIRWEATHERのサドルバッグは最適だったり。実は使い勝手が3大サドルバッグの中でも一番いいじゃないかなと思っています。ストレスフリーなところも愛されている理由なんでしょうね。


そんなロードスタイルでは、お気に入りのサイクルジャージを主役に。色やデザインをサイクルジャージで取り入れいてるときには、ロードバイクには自然と馴染ませるくらいがちょうどいい。



うーん。オフロードスタイルはもちろんのこと、ピストバイクにもレッドのサドルバッグがここまでしっくりくるとは。

クセがなくカラバリ豊富なFAIRWEATHERのサドルバッグは、どの自転車とも相性が良くスタイルを引き立ててくれました。ジャパンブランドだからこそ、日本の自転車生活に合った街乗りシーンまでもこなしてしまう。大型サドルバッグの新たな魅力となるでしょう。



FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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