UPDATE:2018.05.16
Boardshorts? …What is that?
【2018年版】スイムウェアとボードショーツは違います。

夏直前になると定期的にリリースしていた「スイムウェアとボードショーツは違います」。ボードショーツを使ったシティサーフスタイルを紹介するこの企画、昨年は一旦お休みしちゃいましたが約二年ぶりに復活です。
関連NEWS:スイムウェアとボードショーツは違います。
数年前は手探りだったボードショーツも、今や夏アイテムの鉄板としてかなり定着した模様。とは言え今年デビューを考えているビギナーの方もいらっしゃるだろうし、新作が気になっている方もいるかと。
というワケでボードショーツの基本的な位置づけを解説しつつ、HUMIDiTが誇るサーフ御三家のアイテムをご紹介! 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、“おさらい”ぐらいのつもりで読んでみて下さいね。
まずは“男らしさ”が魅力のDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)。
ここはサーフ、モーターサイクル、音楽、アートなど、男の胸が高鳴るカルチャーに根差したクリエイションがモットー。もちろんオラオラ系のような下卑たものではなく、硬派な不良といった男らしい佇まい。
例えばこんなパンツだったり。ただのバイカラーと思わせておきながら、近くて見ると浮世絵ライクな波模様に。日本のアートに対するオマージュを感じさせる好デザインです。
色違いはこんな感じ。こういう落ち着きある色味もアリかと。
ちなみにその波模様が総柄になったモデルも。爽やかな色味と柄が相まって、まさにサーフな佇まい。
ボタニカルに見せかけておいて実は羽の総柄というネイティブ調の一品も良い具合。まさにアメリカの悪って感じがしません? インディアンジュエリー好きの方にもたまらないかと。
次にご紹介するのは“茶目っ気”において右に出る者なし!のTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)。
個性的なアイテムが多い印象ですが、実はアートや音楽にも精通しています。また最近は落ち着きあるデザインも増えており、ヤンチャ~シンプルと間口がさらに広がりました。
ここ最近のヤンチャ系代表といえば、間違いなくこのKEEP FLARIN。キース・へリングの絵をサーフに落とし込んでいます。茶目っ気たっぷりですが、アートへの愛も感じさせる高い完成度にも注目あれ。
アフターサーフの先駆者だけあって、こういうチルな一着も。グラデーションのボーダーがさざ波みたいでメロウでしょ。部分的に加えたパッチワーク調のデザインもさりげないアクセントに。
シンプル系だと無地のこちら。ウォッシュ加工による独特のくすみが味わい深い。どんなスタイルにもハマる上、こなれ感までも加えることが可能です。
そして最後は“大人っぽい”雰囲気のBANKS(バンクス)。
こちらは先述の二つよりも後発になりますが、落ち着きのあるモダンなデザインで人気を博し、今や肩を並べる存在に。大人でも取り入れやすい適度な主張がポイントです。
一例を挙げるならばフランス調の上品トリコロール。2色の極太ラインが大胆に配置されていながらも悪目立ちしない、この絶妙なバランス。ホント素晴らしい!
もう一つは高機能なシームレスモデル。4wayハイパーストレッチを搭載しているため、激しい運動も物ともしません。今までの中では少しだけスイムウェア寄りですが、大人っぽいブラックだから街使いも問題なし。
※ちなみにバンクスは次回特集をアップする予定なので、ひとまずこの辺りに。しばしお待ちあれ!
意外と知らないことだらけのボードショーツ。
スイムウェアとの違いなんて考えたこともないなんて方も多いでしょう。それに御三家それぞれの明確な違いや動向も改めて整理してみると面白い。
少しでも興味を持った方、今が絶好のタイミングですよ。
・Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)の商品一覧
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
・BANKS(バンクス)の商品一覧
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関連NEWS:スイムウェアとボードショーツは違います。
数年前は手探りだったボードショーツも、今や夏アイテムの鉄板としてかなり定着した模様。とは言え今年デビューを考えているビギナーの方もいらっしゃるだろうし、新作が気になっている方もいるかと。
というワケでボードショーツの基本的な位置づけを解説しつつ、HUMIDiTが誇るサーフ御三家のアイテムをご紹介! 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、“おさらい”ぐらいのつもりで読んでみて下さいね。
意外と知らない二つの違い。
まずはスイムウェアとボードショーツの違いについて。この二つってあまり差がないように感じますが、全くの別物。簡単に言うとスイムウェア=水着、ボードショーツ=短パン+水着という感じ。
※ちなみに今回着用しているものは全てボードショーツです。
スイムウェアって聞こえは良いですが、基本的にはピチピチの海パンと同じ。それ穿いて外歩いたら…まぁ変態になっちゃいます。極たまに街中でも履ける洒落たスイムウェアもありますが、めちゃくちゃ蒸れるしポケットもない。
それに比べ、ボードショーツは街で穿く短パンに水着の機能を融合したアイテム。だから蒸れづらいしほとんどのモデルにポケットがあるし、そのまま海に入ることだって可能。いわゆる水陸両用のハイブリッドモデルってワケ。
またボードショーツは街履きパンツとして想定されているだけあって、デザインも秀逸なものが多い印象。街でのカジュアル使いも想定しているなら、迷わずボードショーツを選ぶべきなんです。
※ちなみに今回着用しているものは全てボードショーツです。
スイムウェアって聞こえは良いですが、基本的にはピチピチの海パンと同じ。それ穿いて外歩いたら…まぁ変態になっちゃいます。極たまに街中でも履ける洒落たスイムウェアもありますが、めちゃくちゃ蒸れるしポケットもない。
それに比べ、ボードショーツは街で穿く短パンに水着の機能を融合したアイテム。だから蒸れづらいしほとんどのモデルにポケットがあるし、そのまま海に入ることだって可能。いわゆる水陸両用のハイブリッドモデルってワケ。
またボードショーツは街履きパンツとして想定されているだけあって、デザインも秀逸なものが多い印象。街でのカジュアル使いも想定しているなら、迷わずボードショーツを選ぶべきなんです。
ボードショーツブームを牽引するサーフ御三家。
ボードショーツの概要が分かったところで、次は御三家の紹介に。シティサーフの土台を作ったのはこの3ブランドといっても過言ではないでしょう。ただし、それぞれ方向性は大きく異なります。まずは“男らしさ”が魅力のDeus ex Machina(デウス エクス マキナ)。
ここはサーフ、モーターサイクル、音楽、アートなど、男の胸が高鳴るカルチャーに根差したクリエイションがモットー。もちろんオラオラ系のような下卑たものではなく、硬派な不良といった男らしい佇まい。
例えばこんなパンツだったり。ただのバイカラーと思わせておきながら、近くて見ると浮世絵ライクな波模様に。日本のアートに対するオマージュを感じさせる好デザインです。
色違いはこんな感じ。こういう落ち着きある色味もアリかと。
ちなみにその波模様が総柄になったモデルも。爽やかな色味と柄が相まって、まさにサーフな佇まい。
ボタニカルに見せかけておいて実は羽の総柄というネイティブ調の一品も良い具合。まさにアメリカの悪って感じがしません? インディアンジュエリー好きの方にもたまらないかと。
次にご紹介するのは“茶目っ気”において右に出る者なし!のTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)。
個性的なアイテムが多い印象ですが、実はアートや音楽にも精通しています。また最近は落ち着きあるデザインも増えており、ヤンチャ~シンプルと間口がさらに広がりました。
ここ最近のヤンチャ系代表といえば、間違いなくこのKEEP FLARIN。キース・へリングの絵をサーフに落とし込んでいます。茶目っ気たっぷりですが、アートへの愛も感じさせる高い完成度にも注目あれ。
アフターサーフの先駆者だけあって、こういうチルな一着も。グラデーションのボーダーがさざ波みたいでメロウでしょ。部分的に加えたパッチワーク調のデザインもさりげないアクセントに。
シンプル系だと無地のこちら。ウォッシュ加工による独特のくすみが味わい深い。どんなスタイルにもハマる上、こなれ感までも加えることが可能です。
そして最後は“大人っぽい”雰囲気のBANKS(バンクス)。
こちらは先述の二つよりも後発になりますが、落ち着きのあるモダンなデザインで人気を博し、今や肩を並べる存在に。大人でも取り入れやすい適度な主張がポイントです。
一例を挙げるならばフランス調の上品トリコロール。2色の極太ラインが大胆に配置されていながらも悪目立ちしない、この絶妙なバランス。ホント素晴らしい!
もう一つは高機能なシームレスモデル。4wayハイパーストレッチを搭載しているため、激しい運動も物ともしません。今までの中では少しだけスイムウェア寄りですが、大人っぽいブラックだから街使いも問題なし。
※ちなみにバンクスは次回特集をアップする予定なので、ひとまずこの辺りに。しばしお待ちあれ!
意外と知らないことだらけのボードショーツ。
スイムウェアとの違いなんて考えたこともないなんて方も多いでしょう。それに御三家それぞれの明確な違いや動向も改めて整理してみると面白い。
少しでも興味を持った方、今が絶好のタイミングですよ。
・Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)の商品一覧
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
・BANKS(バンクス)の商品一覧
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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