UPDATE:2018.05.09
TCSSのボードショーツ
夏に効果テキメン！“大人ヤンチャ”の正しいこなし方。
夏になると着たくなるのが“ヤンチャサーフ”。開放感ある季節にバチッとリンクする、陽気でルードな佇まい。アイテムだと代表的なのは派手柄のボードショーツとか。
HUMIDiTでもその手のブランドは沢山揃えていますが、代表格を決めるとするならば間違いなくTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)。茶目っ気たっぷりなアイテムの数々は多くのフォロワーを生み出しています。
そんなTCSS、実は最近異変が…。何と今季から落ち着きあるデザインのボードショーツが増加中！ これってつまり、ヤンチャ～シンプルと加減が調整できるようになったってこと。
アゲアゲな時にも少し大人っぽく決めたい時にも対応してくれるなんて有難い限り。ということで今回は、実際に使えるテクニックを軸としつつ、ココのボードショーツを使った大人ヤンチャのこなし方をご紹介。
何気に実力も高い個性派のTCSSで、今年の夏を盛り上げちゃいましょう！
続いては“ヤンチャ系とのトーン合わせ”というテクニック。ヤンチャ系に色味のトーンを寄せて統一感を出すという小技。その1と手法は違うものの、馴染ませるという意味で考えると目的は同じ。
ここではあえてトーン合わせ用ショーツをセレクト。味のある褪せ感が良い具合。実はエイジングされたアイテムって大人っぽい印象を足すのに最適なんです。
ハイビスカスの半袖シャツをヤンチャアイテムとして登用。ベースの黒をしっかり拾っているから不自然な感じは皆無でしょ。
インパクト抜群な和柄シャツとの合わせだって問題ナシ。めちゃめちゃ難しそうな笹の総柄ですが、その詫び寂びある雰囲気とショーツの擦れ感がベストマッチ。このパンツ以外合わないんじゃないかってぐらいの親和性。
ちなみに先述のデニムショーツに置き換えた場合がこちら。洗いざらしの白を拾い爽やかな海スタイルに。…あれ、このパンツ何でも合うな。これぐらい軽めのヤンチャ具合なら来るもの拒まずってことですね。
…ここまでは“ヤンチャを大人っぽく”という着眼点で進めてきましたが、そればっかりじゃ面白くない。今までと矛盾しちゃいますが、たまにはとことんアゲアゲで合わせてみるのも爽快です。
というワケで陽気なマインド全開のKEEP FLARIN(キープ・フレイリン)シリーズで、思うがままに楽しんでみましょう。
関連NEWS:パロディじゃない、“オマージュ”です。アートへの愛を感じさせるアゲアゲなウェア。
詳しくは上記のリンク先に記述していますが、せっかくなのでアゲアゲなスタイルをこちらでもご紹介。
うん、やっぱりスゴイ。ここまでファンキーだと尻込みしちゃうと思いますが、気分が乘ってるときはチャレンジしてみるのもアリ…なのかな？
まぁその有無は好み次第だとは思いますが、ヤンチャなテイストを取り入れるのはこの季節に効果テキメン。せっかくの夏ですから、装いも開放的に変えて楽しんじゃいましょう。
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
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HUMIDiTでもその手のブランドは沢山揃えていますが、代表格を決めるとするならば間違いなくTCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)。茶目っ気たっぷりなアイテムの数々は多くのフォロワーを生み出しています。
そんなTCSS、実は最近異変が…。何と今季から落ち着きあるデザインのボードショーツが増加中！ これってつまり、ヤンチャ～シンプルと加減が調整できるようになったってこと。
アゲアゲな時にも少し大人っぽく決めたい時にも対応してくれるなんて有難い限り。ということで今回は、実際に使えるテクニックを軸としつつ、ココのボードショーツを使った大人ヤンチャのこなし方をご紹介。
何気に実力も高い個性派のTCSSで、今年の夏を盛り上げちゃいましょう！
【テクニック:その1】ヤンチャは一点のみ投入！
まず最初のテクニックは“ヤンチャの一点使い”。これは読んで字の如く、1コーデ1ヤンチャに抑えようってこと。主張が強いアイテムなので、それ同士を混ぜちゃうと散らかっちゃいますからね。
ちなみに使うのは定番の総柄ボタニカル。これぞ夏！って感じの爽やかなスカイブルーにハイビスカス…。これ穿いて海とか行ったら最高でしょうね。いやぁ待ち遠しいなぁ。
ボトムスがヤンチャな分、トップスはシンプルに無地をセレクト。生成りみたいなオフホワイトのカラーリングがボードショーツを上手く引き立てています。
Tシャツを合わせる場合もなるべく無地を選びたいところ。それだと少し寂しいのであれば胸ポケなどギミックの効いたモデル、もしくは控え目のグラフィックT辺りが良いかと。
ボードショーツではありませんが、番外編として茶目っ気たっぷりなデニム短パンもご紹介。一見普通のパンツかと思いきや、ベイカーパンツのディティールを取り入れてたり、アーチ状のブランドネームを刺繍してたりと隠れヤンチャ系。
総柄ほど派手派手しくはないので過敏になる必要はありませんが、こちらも無地のロンTと相性抜群。
総柄シャツとの合わせもシンプルなインナーで上手くバランス調整など、ほんの少し工夫を加えるだけで違和感なくハマります。
程よくヤンチャぐらいがお好みであれば、こちらも候補として是非。
ちなみに使うのは定番の総柄ボタニカル。これぞ夏！って感じの爽やかなスカイブルーにハイビスカス…。これ穿いて海とか行ったら最高でしょうね。いやぁ待ち遠しいなぁ。
ボトムスがヤンチャな分、トップスはシンプルに無地をセレクト。生成りみたいなオフホワイトのカラーリングがボードショーツを上手く引き立てています。
Tシャツを合わせる場合もなるべく無地を選びたいところ。それだと少し寂しいのであれば胸ポケなどギミックの効いたモデル、もしくは控え目のグラフィックT辺りが良いかと。
ボードショーツではありませんが、番外編として茶目っ気たっぷりなデニム短パンもご紹介。一見普通のパンツかと思いきや、ベイカーパンツのディティールを取り入れてたり、アーチ状のブランドネームを刺繍してたりと隠れヤンチャ系。
総柄ほど派手派手しくはないので過敏になる必要はありませんが、こちらも無地のロンTと相性抜群。
総柄シャツとの合わせもシンプルなインナーで上手くバランス調整など、ほんの少し工夫を加えるだけで違和感なくハマります。
程よくヤンチャぐらいがお好みであれば、こちらも候補として是非。
【テクニック:その2】トーン合わせでヤンチャを馴染ませる！
続いては“ヤンチャ系とのトーン合わせ”というテクニック。ヤンチャ系に色味のトーンを寄せて統一感を出すという小技。その1と手法は違うものの、馴染ませるという意味で考えると目的は同じ。
ここではあえてトーン合わせ用ショーツをセレクト。味のある褪せ感が良い具合。実はエイジングされたアイテムって大人っぽい印象を足すのに最適なんです。
ハイビスカスの半袖シャツをヤンチャアイテムとして登用。ベースの黒をしっかり拾っているから不自然な感じは皆無でしょ。
インパクト抜群な和柄シャツとの合わせだって問題ナシ。めちゃめちゃ難しそうな笹の総柄ですが、その詫び寂びある雰囲気とショーツの擦れ感がベストマッチ。このパンツ以外合わないんじゃないかってぐらいの親和性。
ちなみに先述のデニムショーツに置き換えた場合がこちら。洗いざらしの白を拾い爽やかな海スタイルに。…あれ、このパンツ何でも合うな。これぐらい軽めのヤンチャ具合なら来るもの拒まずってことですね。
【テクニック:その3】時にはヤンチャ全開の着こなしで！
…ここまでは“ヤンチャを大人っぽく”という着眼点で進めてきましたが、そればっかりじゃ面白くない。今までと矛盾しちゃいますが、たまにはとことんアゲアゲで合わせてみるのも爽快です。
というワケで陽気なマインド全開のKEEP FLARIN(キープ・フレイリン)シリーズで、思うがままに楽しんでみましょう。
関連NEWS:パロディじゃない、“オマージュ”です。アートへの愛を感じさせるアゲアゲなウェア。
詳しくは上記のリンク先に記述していますが、せっかくなのでアゲアゲなスタイルをこちらでもご紹介。
うん、やっぱりスゴイ。ここまでファンキーだと尻込みしちゃうと思いますが、気分が乘ってるときはチャレンジしてみるのもアリ…なのかな？
まぁその有無は好み次第だとは思いますが、ヤンチャなテイストを取り入れるのはこの季節に効果テキメン。せっかくの夏ですから、装いも開放的に変えて楽しんじゃいましょう。
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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