UPDATE:2018.05.08
TOKYO Wheelsのバックポケット付き ライディングTシャツ【Covelo】
「3秒ジャージ、2時間走れる?」サイクルジャージの代わりに、手軽なTeeシャツ一枚あればいい。

「今からちょっと走りに行こうかな~」
家でゴロゴロしていたのに、ふと走りに行きたくなった。はっ!と思い出したかのように、気分が変わることがあります。
ですが、そんな盛り上がった気分を下げてしまうのが意外にも"家に出るまでの準備"だったりするんですよね。
思いつきの行動でもっとも大事なのが、行動に移すまでのスピードです。サイクルジャージを着て、ビブショーツまで穿くなんてのはそれだけでもちょっとした一仕事。夏場なんかは汗で服が張り付いて、着替えがストレスに感じたりしますしね。
そんなことを考えていると、だんだんと腰が重たくなってくる。"着替え"という最初の一歩が出遅れたことで、結局腰を上げれずに終わってしまうのです。
走りに行きたい!と思ったら、準備なんて一瞬で終わらせてすぐにでも家を飛び出したい。そんな理想を可能にするのが、「あっ」という間にライドスタイルへと変身する"3秒ジャージ"ライディングTシャツ【Covelo】です。
Teeシャツ型サイクルジャージ。
街乗りシーンではTeeシャツ一枚にショーツで走りに行く方も多いでしょう。ですが、なんとなくわかっているはず"Teeシャツでは限界がある"ことを。
汗をしっかり吸うも、ずっと背中は濡れたまま。それが体に張り付いてたりすると、もうい最悪。そんな時にも重宝するのが、Teeシャツとサイクルジャージのいいとこどりした"Covelo"。
※現在完売中のグリーンカラーは再入荷が決定しました!なるべく早くお届けできるよう頑張っておりますので、あと少しだけお待ちを、、、!
一見シンプルなTeeシャツのように見えますが、背面を見るとこの通り。

サイクルジャージ以上の収納力を持ったバックポケット付き。小銭入れやスマホを持っていくにもわざわざサコッシュを持って行く必要もなし。手ぶらですぐに出かけることができます。
その少し上を見ると、なにやらフラップのように覆いかぶさった一風変わったギミックが。

実はこれ、ベンチレーションなんです。内側をメッシュにすることで通気性を高め、熱気を発散しやすいように工夫しています。汗によるベタつきを内側から改善してくれるこの仕様は、サイクルジャージと呼んでも過言じゃないレベル。
そうはいっても、サイクルジャージほどガチな感じにはなりません。あくまでTeeシャツ感覚で気楽に着れちゃうのが"Covelo"の特徴。100%化繊ながらも、滑らかでコットンライクな一面も持つ東レの「プライムフレックス」を採用することで、ラフな見た目を実現。とろみのある上質な肌触りは虜になること確実。

清涼だけを求めて薄くしても透けてしまったり耐久性が劣ってしまいますが、"Covelo"は適度なハリを持った厚みがあるので一枚でも気軽に着れますよ。

腕や肩まわりが動きやすいラグラン仕様、前傾姿勢でも背中が見えないように背面側が長くなっていたりと、サイクルジャージと仕組みは同じながらも見た目はTeeシャツ。そんな手軽さが、ライドをより気軽なものへと変えてくれる。
「3秒ジャージ、2時間走れる。」まるであのゼリー型飲料みたいですが、このクイック性能を体感すると合点がいくハズかと。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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