UPDATE:2018.04.29
Peloton de Paris(プロトン ド パリ)がTOKYO Wheelsに登場!
ルーブル美術館に飾りたくなる美しさは本物。デザイン系ジャージの一歩先行く「Peloton de Paris」

昨年から、TOKYO Wheelsにて取り扱うブランドが一気に増加。特にサイクルジャージブランドはIsadore、Pearson、PAS NORMAL STUDIOSといったお洒落系ブランドの登場が目立ったかと思います。
ですが、その中でもデザイン性という点では「Peloton de Paris(プロトン ド パリ)」がダントツといっていいでしょう。
サードウェープ系と言われていたGIROやPOC、7meshともまた違う、デザインジャージの一歩先を行く注目ブランドです。
ベルギー発のサイクルウェアブランド"Peloton de Paris"。ただお洒落なだけでなく、バイシクルライフのスタイルすらも作り上げてしまうくらい世界観のあるウェアたちを展開しています。
そもそもこのブランドが誕生したのも、ベルギーにある自転車好きの若い夫婦が営むサイクリングカフェ「Peloton de Paris」の中。この二人が、クラブメンバーのジャージを作ったのが始まりでした。
そのウェアたちはアグレッシブというよりも、カフェで休んでいる姿が絵になりそうな目を惹かれるものばかり。明るい色も使っていながら派手すぎない。風景と違和感を感じさせません。
タグにもこんなイラストを載せちゃうところがいいですよね。

Peloton de Parisのジャージを着てただ走りに行きたいというよりも、このウェアを着たことで外に出たくなる。寄り道したりお茶したり、写真を撮ったりとちょっとした時間すらも大事に感じる。まさに思いっきりお洒落して出かけた休日と同じ気分。
戦闘服とは違う、中から気持ちを高めてくれる感覚。これを着てここに行きたい。そんな思いをかき立てられるかのようです。
デザインも幾何学模様からボーダー、宇宙を描いたアートのようなものまで。ただお洒落なだけでなく、美しさを提供することを大事にしているPeloton de Parisならではのデザイン展開です。
シルエットは意外にもタイトフィット。近年ヨーロッパを中心としたお洒落ジャージも、ゆったりなものよりも体のラインがわかるようなフィット感の高いシルエットが人気。さらにPeloton de Parisはウェアの製作をBio-Racerが行っていることで、ルックスだけじゃなく走れるスペックもしっかり備えているのです。
確かに細部をみると、切りっぱなしのようなフィット感を高めた袖に、着心地や速乾性を高めるため箇所によって生地を変えているこだわりよう。
女性のお連れさんから、旦那さんや彼がピタピタのサイクルジャージを着るのが嫌という声を聞くことがあるのですが、これなら自転車に興味のない女性からも「可愛い」の一言をもらえること間違いないでしょう。
実はPeloton de Paristにとって、TOKYO Wheelsが日本にて初めての展開。このお話しが決まったときにはとても喜んでくれて、お二人の人柄の温かさを感じられました。いつかイベントとかがあった時には日本に来てくれないかなー。
▼Peloton de Paris(プロトン ド パリ)の一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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