UPDATE:2018.04.20
CHROME(クローム)のMXDシリーズ
できる男は口数よりも、行動が全て。満員電車でもスマート紳士になれるバッグ。

"電車でのマナー"って自分が守れてないことにはあまり気付きにくかったりしますが、人が守っていないと妙に目についたりしますよね(笑)ですが、その逆もまた然りで。
席を譲っている若者を見るとすごく心が温まったり、バックパックを前に背負っている男性を見ると紳士だな~と思ったり。当たり前のことですがやっぱり素敵だなと素直に感じます。
世界的に見ても年配の方に席を譲ることは当たり前という国が多いですが、この"バックパックを前に背負う"というマナーは珍しいそうです。現に、CHROMEの開発者が東京で電車に乗った際にこの姿を見て衝撃を受けたそう。そして、そんな出来事からバッグまで作っちゃったんだから驚きです。
「なんで日本人はバッグを前に背負ってるの?」
「え?満員電車でも邪魔にならないため?!」
「毎回大変じゃん!だったらかさばらないバッグ作ったげるよ!」
あながちこんなやり取りもあったんじゃないかと思っています(笑)
ブランド最"薄"?!満員電車でも嫌な顔をされない「MXD」。
そもそも前に背負わないといけないのは、バッグ自体に厚みがあり場所を取ってしまうから。奥行きを可能な限りなくしたフォルムと、高品質な1,680デニールバリスティックナイロンにミニマルなデザイン。アーバンユースを目的とした完全新作のシリーズ、それが"MXD"です。
※バックパック、2WAYトート、ボディバッグの計3種です。
そのため、MXD3モデル全てが今までのCHROMEバッグ至上最薄なデザイン。特にMXD PATHOMはバックパックとは思えない薄さながらも13Lもの容量を持ち、13インチのMacbook Proも収納可能。PC、財布、スマホは最低限!って方にはコンパクトに持ち運べるバッグじゃないかと。
なによりも、背負った時のフィット感が高い。本体が体の重心から近いためか、荷物を入れて背負ってもバッグがブレることなく安定しているんです。これには驚き。
トレラン用のバックパックも同様にフィット感が高いですが、バッグの横幅を狭く作っていることでバッグを前に持っていきにくいんですよね。え?これだけ薄いんだから前に持ってくることはないって?
バッグが薄いからこそバッグを前に持ってきて、スマホだってタブレットだって楽に操作できる。ちょっと確認したらすぐに戻せて便利でしょ?MXDはスポーツ用ではないからこそ、実用性にも優れているのです。
まるで"お道具箱"かのようにキレイに収まる。
今回MXDの顔ともなる2つのフロントポケット。左のポケットにはD管とメッシュポケットがあり、このようにPCの充電コードやマウスを入れてもいい。

右のポケットの内側には柔らかいライナーが施され、クッションのような役わりに。

カメラなどの繊細なものだってそのまま入れることが可能なんです。ポケットいうよりもポーチのような発想ですよね。これによりメインコンパートメントもすっきり。
日本のマーケットから生まれた、まさに日本の都会に生きる人々へ向けたMXDシリーズ。今までのCHROMEが180度視点を変えてできた新感覚バッグです。
▼CHROME(クローム)のMXDシリーズはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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