UPDATE:2018.04.13
BROOKS(ブルックス)のコミューターバッグシリーズ
味の違いに納得。旬顔のバッグパックを手に入れるなら、まずは老舗をチェック!

「今、もっとも旬顔のバッグパックといえば?」
アーバンユース系のミニマムデザインでありながら、パフォーマンス性に優れたバックパックでしょう。
少し前はサイズが大きめで、機能性がわかりやすくデザインとして出ているアウトドア系バッグがトレンドでした。
ですが今は、無駄なサイズはがっつり削ってコンパクト化。デザインでもできるだけプレーンさを追求しているものが目立ち、ビジネスでもオフシーンでもOKなシンプル美が光るバッグが旬です。
細かいデザインや印象は違えど、BACHやCHROME、INSIDE LINE EQUIPMENTからもこの手のバッグが登場しています。本当、昨年から一気に盛り上がりを見せましたよね。ユニセックスデザインが今や女性にまで人気が広がっているくらい。バックパックながら学生っぽくもスポーツ感もでない、スマートな後ろ姿に惹かれた人も多いはず。
今回そんな"旬顔バッグ"が新たに登場したのですが、なんとあのBROOKS(ブルックス)からなんです!これには私たちも驚き。サドルだけでなく、バッグシリーズでもレザーやキャンバスといったナチュラルな風合いのものが多く、過度な機能はあえて付けないのがBROOKSらしさでした。
ですが使われている素材は全て化繊の機能性素材。常識を自ら打ち破り、BROOKSの新たな一面を見せています。
BROOKSだって、こんなの作れちゃうんですよ。
もちろん、ブランドの路線変更をしたわけではありません。"コミューター"シリーズとして誕生した、新しい試みといったところ。
使っている素材の質感や、BROOKSと刻まれたシルバープレート、バッグの裏地全てがBROOKSならではのデザインセンスがしっかりと感じられます。

サイズ違いも合わせてバックパックが計3種に、ブリーフケースが1種。
特に面白いなーと思ったのがバックパックのフロントポケット。伸縮性が高い素材を使っており、最大でヘルメットが収納可能なんです。
フロントの大きなポケットに収納したり、引っ掛けるストラップがあったりするものはありましたが、違和感なく全て隠してしまうのは斬新!デザインにこだわるBROOKSならではのギミックでしょう。
"SPARKHILL ZIP TOP PACKPACK"なんかはメインコンパートメント以外のポケットも無いように見えて、バッグ上部とサイドにスマホや鍵、小銭入れなんかを入れておくポケットを装備し実用性もアリ。バッグの奥行きがないことでカジュアルに落としすぎず、独特のシルエットがなんとも目を惹きます。
レザーなど使っていないことで価格もグッと抑えられました。BROOKSが気になってはいるけど気軽に買えないな~という方も、このシリーズを機にぜひ手にしてほしいです。
▼BROOKS(ブルックス)のコミューターバッグシリーズはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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