UPDATE:2018.04.12
サーフ御三家のボードショーツ特集
涼しくて快適なあのショーツ、フライングゲットするなら今です。

皆さん、気付いてます? もう少しでGWってこと。
いや~早い。ついこないだまで正月だった気が。これがいわゆる光陰矢の如しってヤツですね。このまますぐ老人になっちゃうんだろうなぁ。まぁともかく楽しい楽しいGW、早い方は準備もほぼ終わってる頃合いかと。
ちなみに僕は数年前に静岡旅行して以来、どこにも行ってません。でも最高でしたよ、静岡。伊東市って場所だったんですけど、ご飯は美味しいし海も山もキレイ。何より日差しが最高に気持ち良い。
でね、伊東という地を歩きながら僕はずっとこう考えていました。「涼しくて快適な短パンが穿きてえ…」って。
4月末~5月初めってどこも意外と暑いんですよね。最高気温は23℃ぐらい。そんな中で歩き回ってると結構汗ばんでくる。もちろん場所によって変わりますが、日中は短パンを穿いてるとラクチンなワケで。
だからフライングゲットしておくべきなんですよ。HUMIDiTが誇るサーフ御三家によるボードショーツってモノを。
ホントに気楽なんですよ、このアイテム。海パンみたいなもんだから汚してもすぐ洗えるし、ストレッチ効いてるからゆったり穿ける。通常の短パンに海用の使える機能を追加したイメージ。だから今からの着用も全然アリ。
まぁそういう意味ではフライングゲットにならないんですけどね、ぶっちゃけ。
じゃあ気を取り直して一発目。最初は孤高の存在、Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)から。
羽をプリントしたレッドベースのネイティブ柄がインパクト抜群! 普段着に真っ赤なレッドって少し気後れしちゃいますが、ボードショーツなら派手目も全然アリ。
ちなみに両サイドのスラントポケット、
右後ろのバックポケットと、この手のアイテムとは思えないほどの収納力。普段穿いているショーツと同じ感覚で使えます。
カーディガン羽織って大人っぽく仕上げたり、
暑くなればTシャツでサラッと。シンプルな合わせでも様になりますね。
パッと見は派手ですがトーン低めなので意外と何にでも合わせやすい。適度な主張が欲しいという方にピッタリ。
赤ときたら次は青ってのが相場。マリンブルーが爽快なザ・ボードショーツとでも言うべき一品。この柄をアップで見ると…
ジャパンテイストの波模様! ちなみにこれ、日本では青海波文(せいがいはもん)と呼ばれている伝統的な柄。古墳時代の衣服にも描かれてたそう。さすがにそこまでは知らないと思いますが、さすがアート好きなデウス。目の付け所がナイスです。
ポケットは右後ろに一つだけですが、フラップ付きなので持ち物の紛失は防げます。小銭入れやカードケースをしまい込んでフラッと旅先を散策、みたいなシーンにちょうど良さそうですね。
この色味だと何にでも合うってのはご想像の通り。スタイルのように黒Tも良いですが、パイル地のパーカーとかでも海っぽくて素敵かと。
柄物ばかりが続きましたが、シンプルな無地もあるのでご安心を。オリーブとオレンジの二色展開です。
最大の魅力は“リップストップ生地”。格子状の補強を加えているので引き裂きに強く、裂けたとしてもダメージが広がらない。アウトドアにうってつけでしょ。
シンプルな作りゆえ、短パン小僧風の外見になるんじゃ…と懸念される方。大丈夫です、程よく細めの美シルエットなので大人っぽさを醸し出せます。
他にも落ち着きある総柄枠でオリジナルカモのモデルなども。気になる方は是非チェックしてみてください!
「ちょっとヤンチャな感じが欲しいなぁ」という方にはアクターサーフの先駆者、TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)をご紹介! TCSSと言えば“遊び心”の代名詞的存在ですが、シンプルな無地も実は多い。
例えばこのバイカラーショーツ。ウエストとバックポケットを切り返し色味を変えるなど工夫を凝らしつつも、デザイン自体はとてもシンプル。何だかんだこういうのが一番使えますよね。
素材にはコットンキャンバスを採用。ストーンウォッシュみたいな色褪せ加工を施しています。こういうヴィンテージ調の質感って大人っぽさを演出するのにもってこい。
ユルっとしたカジュアルなロンT合わせでも、こなれ感が漂ってると思いません?
ブラックも風合いが出ているので、黒パンとは違った印象に。
こちら、上の2色にターコイズとホワイトを加えた計4色展開。カラバリ豊富なので、他の色が気になれば是非ご確認を。
他にボーダーモノも豊作。例えばこの最高に味わい深いリメイク風モデル。飛沫を上げる波をそのまま落とし込んだんじゃないかってぐらいメロウな雰囲気。
部分的にパッチワークデザインもあったりと、サーフテイストがこれでもかってぐらい詰め込まれています。
そういう意味ではウォッシュドデニムと同じ感覚なので何でもマッチしますが、やっぱり白のトップスがドンズバ。これでもかってぐらい爽やかさを主張できます。
海があるなら、もちろん太陽だって。こちらはモデル名にある通り、夕暮れ時のチルな景色を色使いで表現したSUNSET TRUNK(サンセット トランク)。
レトロサーフな塩梅ですが、両サイドのスラントポケット、右後ろのキーループ付きフラップポケットとしっかり機能的。
派手ではありますが、せっかくならこれぐらいインパクトある方がボードショーツらしい。
まぁこういうネイビーのシックな羽織りを合わせて落ち着かせるのも一つの手です。
他にもタスマニアをイメージソースとしたご機嫌なモデルや、
夏の定番、アロハなボタニカル柄など。
ボードショーツは海らしさが第一!という方にはピッタリでしょう。
最後はBANKS(バンクス)。バンクスは先述の二つに比べるとヤンチャ成分は薄め。“スタイルの調和”を目指しているだけあってマイルドな印象のアイテムがメイン。
一例がこちらの無地ショーツ。今まで見てきたアイテムに比べると段違いでシンプル。デザインはウエスト部分の切り替えパターンのみなので、アイテム自体の加工や縫製がストレートに伝わってきます。
素材にはリサイクルコットンを使用。バンクスって地球環境に配慮するというエシカル・マインドを持ったブランド。素材使い一つにも信念が表れているのって素敵ですね。
やはり穿いてみると、この上なくシンプル。派手なイメージのボードショーツにも関わらずノームコアっていうギャップが面白い。
ブルーの潮風感じる色味も見逃せないところ。
サーフブランドなのでもちろんボーダーもありますが、こちらも一筋縄じゃいきません。
ベージュボディに紺と赤の極太ラインをサラッと乗せた配色は、まるでフランスのような上品トリコロール。インパクト抜群なのに悪目立ちしない豪胆かつ繊細なカラーリングがお見事です。
ちなみにこちらガツンとトリプルステッチ仕様。持続性、いわゆるサステイナビリティを意識しており、耐久性を高めた作りになっています。
シンプルな黒Tを合わせただけなのに、このこなれ感! パリジャン顔負けのカラーリングが叶います。
ではここでバンクス随一の個性派を一つ。大きめのドット柄に見えますが、実はこれ“ウニ”なんです!
ほら、よく見るとしっかりトゲが生えてるでしょ。でもウニよりアートなペイントに見えるから周りからのウケは良いと思います。
穿いた感じもポップで遊び心がたっぷり。レジャーシーンで使うのがメインのアイテムだから、これぐらいキャッチーな一品を選んでみるのも悪くない。
他には落ち着きのあるストライプショーツ。これかなりシブいですよ。トラッドな英国ブランドのショーツとカン違いしてもおかしくないレベル。
ボードショーツっぽくない一本が欲しいなら、迷わずバンクスでしょう。
ボードショーツ特集、記念すべき一発目は過去に例を見ないほどのボリュームに。
まぁ今あるアイテムを3ブランド分詰め込んじゃったのもあるんですが、愛用しているユーザーも多いですからね、このアイテムって。
数年前ならボードショーツなんて聞くと「え、海用でしょ?街でも穿いちゃうの?」って疑問を抱いたもんですが、今ならこの時期に紹介しても「おー、全然アリだな!」と納得する方が大半でしょう。
たったの数年間で市民権を得たスピード感もスゴいですが、ボードショーツが使えるアイテムだと瞬時に認知したユーザーも先見の名があります。
回りくどくなっちゃいましたね。
何が言いたいかっていうと、GW直前という正にベストなタイミング。
使えるショーツが欲しいなら今すぐアクションを起こした方が得策だということです。
・Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)の商品一覧
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
・BANKS(バンクス)の商品一覧
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いや~早い。ついこないだまで正月だった気が。これがいわゆる光陰矢の如しってヤツですね。このまますぐ老人になっちゃうんだろうなぁ。まぁともかく楽しい楽しいGW、早い方は準備もほぼ終わってる頃合いかと。
ちなみに僕は数年前に静岡旅行して以来、どこにも行ってません。でも最高でしたよ、静岡。伊東市って場所だったんですけど、ご飯は美味しいし海も山もキレイ。何より日差しが最高に気持ち良い。
でね、伊東という地を歩きながら僕はずっとこう考えていました。「涼しくて快適な短パンが穿きてえ…」って。
4月末~5月初めってどこも意外と暑いんですよね。最高気温は23℃ぐらい。そんな中で歩き回ってると結構汗ばんでくる。もちろん場所によって変わりますが、日中は短パンを穿いてるとラクチンなワケで。
だからフライングゲットしておくべきなんですよ。HUMIDiTが誇るサーフ御三家によるボードショーツってモノを。
個性的な柄物からシンプル無地まで揃う振り幅が魅力。
ホントに気楽なんですよ、このアイテム。海パンみたいなもんだから汚してもすぐ洗えるし、ストレッチ効いてるからゆったり穿ける。通常の短パンに海用の使える機能を追加したイメージ。だから今からの着用も全然アリ。
まぁそういう意味ではフライングゲットにならないんですけどね、ぶっちゃけ。
じゃあ気を取り直して一発目。最初は孤高の存在、Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)から。
羽をプリントしたレッドベースのネイティブ柄がインパクト抜群! 普段着に真っ赤なレッドって少し気後れしちゃいますが、ボードショーツなら派手目も全然アリ。

ちなみに両サイドのスラントポケット、

右後ろのバックポケットと、この手のアイテムとは思えないほどの収納力。普段穿いているショーツと同じ感覚で使えます。

カーディガン羽織って大人っぽく仕上げたり、
暑くなればTシャツでサラッと。シンプルな合わせでも様になりますね。
パッと見は派手ですがトーン低めなので意外と何にでも合わせやすい。適度な主張が欲しいという方にピッタリ。
赤ときたら次は青ってのが相場。マリンブルーが爽快なザ・ボードショーツとでも言うべき一品。この柄をアップで見ると…

ジャパンテイストの波模様! ちなみにこれ、日本では青海波文(せいがいはもん)と呼ばれている伝統的な柄。古墳時代の衣服にも描かれてたそう。さすがにそこまでは知らないと思いますが、さすがアート好きなデウス。目の付け所がナイスです。

ポケットは右後ろに一つだけですが、フラップ付きなので持ち物の紛失は防げます。小銭入れやカードケースをしまい込んでフラッと旅先を散策、みたいなシーンにちょうど良さそうですね。

この色味だと何にでも合うってのはご想像の通り。スタイルのように黒Tも良いですが、パイル地のパーカーとかでも海っぽくて素敵かと。
柄物ばかりが続きましたが、シンプルな無地もあるのでご安心を。オリーブとオレンジの二色展開です。

最大の魅力は“リップストップ生地”。格子状の補強を加えているので引き裂きに強く、裂けたとしてもダメージが広がらない。アウトドアにうってつけでしょ。

シンプルな作りゆえ、短パン小僧風の外見になるんじゃ…と懸念される方。大丈夫です、程よく細めの美シルエットなので大人っぽさを醸し出せます。
他にも落ち着きある総柄枠でオリジナルカモのモデルなども。気になる方は是非チェックしてみてください!
波乗りムード全開ならアフターサーフの先駆者にお任せあれ。
「ちょっとヤンチャな感じが欲しいなぁ」という方にはアクターサーフの先駆者、TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)をご紹介! TCSSと言えば“遊び心”の代名詞的存在ですが、シンプルな無地も実は多い。
例えばこのバイカラーショーツ。ウエストとバックポケットを切り返し色味を変えるなど工夫を凝らしつつも、デザイン自体はとてもシンプル。何だかんだこういうのが一番使えますよね。

素材にはコットンキャンバスを採用。ストーンウォッシュみたいな色褪せ加工を施しています。こういうヴィンテージ調の質感って大人っぽさを演出するのにもってこい。

ユルっとしたカジュアルなロンT合わせでも、こなれ感が漂ってると思いません?
ブラックも風合いが出ているので、黒パンとは違った印象に。
こちら、上の2色にターコイズとホワイトを加えた計4色展開。カラバリ豊富なので、他の色が気になれば是非ご確認を。
他にボーダーモノも豊作。例えばこの最高に味わい深いリメイク風モデル。飛沫を上げる波をそのまま落とし込んだんじゃないかってぐらいメロウな雰囲気。


そういう意味ではウォッシュドデニムと同じ感覚なので何でもマッチしますが、やっぱり白のトップスがドンズバ。これでもかってぐらい爽やかさを主張できます。
海があるなら、もちろん太陽だって。こちらはモデル名にある通り、夕暮れ時のチルな景色を色使いで表現したSUNSET TRUNK(サンセット トランク)。

レトロサーフな塩梅ですが、両サイドのスラントポケット、右後ろのキーループ付きフラップポケットとしっかり機能的。
派手ではありますが、せっかくならこれぐらいインパクトある方がボードショーツらしい。
まぁこういうネイビーのシックな羽織りを合わせて落ち着かせるのも一つの手です。
他にもタスマニアをイメージソースとしたご機嫌なモデルや、
夏の定番、アロハなボタニカル柄など。
ボードショーツは海らしさが第一!という方にはピッタリでしょう。
タウンユース仕様ならココ! ヤンチャ成分薄めのデザインが持ち味。
最後はBANKS(バンクス)。バンクスは先述の二つに比べるとヤンチャ成分は薄め。“スタイルの調和”を目指しているだけあってマイルドな印象のアイテムがメイン。
一例がこちらの無地ショーツ。今まで見てきたアイテムに比べると段違いでシンプル。デザインはウエスト部分の切り替えパターンのみなので、アイテム自体の加工や縫製がストレートに伝わってきます。

素材にはリサイクルコットンを使用。バンクスって地球環境に配慮するというエシカル・マインドを持ったブランド。素材使い一つにも信念が表れているのって素敵ですね。

やはり穿いてみると、この上なくシンプル。派手なイメージのボードショーツにも関わらずノームコアっていうギャップが面白い。
ブルーの潮風感じる色味も見逃せないところ。
サーフブランドなのでもちろんボーダーもありますが、こちらも一筋縄じゃいきません。
ベージュボディに紺と赤の極太ラインをサラッと乗せた配色は、まるでフランスのような上品トリコロール。インパクト抜群なのに悪目立ちしない豪胆かつ繊細なカラーリングがお見事です。

ちなみにこちらガツンとトリプルステッチ仕様。持続性、いわゆるサステイナビリティを意識しており、耐久性を高めた作りになっています。

シンプルな黒Tを合わせただけなのに、このこなれ感! パリジャン顔負けのカラーリングが叶います。
ではここでバンクス随一の個性派を一つ。大きめのドット柄に見えますが、実はこれ“ウニ”なんです!

ほら、よく見るとしっかりトゲが生えてるでしょ。でもウニよりアートなペイントに見えるから周りからのウケは良いと思います。

穿いた感じもポップで遊び心がたっぷり。レジャーシーンで使うのがメインのアイテムだから、これぐらいキャッチーな一品を選んでみるのも悪くない。
他には落ち着きのあるストライプショーツ。これかなりシブいですよ。トラッドな英国ブランドのショーツとカン違いしてもおかしくないレベル。
ボードショーツっぽくない一本が欲しいなら、迷わずバンクスでしょう。
ボードショーツユーザーはこの数年で倍増しています。
ボードショーツ特集、記念すべき一発目は過去に例を見ないほどのボリュームに。
まぁ今あるアイテムを3ブランド分詰め込んじゃったのもあるんですが、愛用しているユーザーも多いですからね、このアイテムって。
数年前ならボードショーツなんて聞くと「え、海用でしょ?街でも穿いちゃうの?」って疑問を抱いたもんですが、今ならこの時期に紹介しても「おー、全然アリだな!」と納得する方が大半でしょう。
たったの数年間で市民権を得たスピード感もスゴいですが、ボードショーツが使えるアイテムだと瞬時に認知したユーザーも先見の名があります。
回りくどくなっちゃいましたね。
何が言いたいかっていうと、GW直前という正にベストなタイミング。
使えるショーツが欲しいなら今すぐアクションを起こした方が得策だということです。
・Deus ex Machina(デウス エクス マキナ)の商品一覧
・TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の商品一覧
・BANKS(バンクス)の商品一覧
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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