UPDATE:2018.04.09
56design(フィフティシックスデザイン)の小物類
これぞ10年目の底力。進化はまだまだ止まりません。

「LIfe with Motorcycles(ライフ ウィズ モーターサイクルズ)」。
直訳すると“モーターサイクルのある人生”。バイカーにとってオートバイはただの道具じゃない。物質の域を超えた相棒のようなものです。「相棒と人生を共にする」、そういう強い気持ちが詰まっているのでしょうね。
ちなみにこの言葉はTokyo Motoristを初期から支えてくれている56design(フィフティシックスデザイン)のコンセプトワード。僕らの理念と重なる部分も多く、尊敬する存在であり同志でもある。とても大切なブランドです。
実はね、その56design、あと半月でなんと10周年を迎えるんです!
ちなみに先日行われた10周年記念パーティも大盛況。

元々ライダースカフェを開きたいと考えていたため、今回は立食パーティ風に。看板のデザインがレトロで味わい深いですね。

ブランド創業者の中野さん。印象に残る良いコメントでした。

数年前に6周年記念のNEWSを掲載しましたが、そこから早4年…。いやぁ、本当に喜ばしい限り。
関連NEWS:56designの6周年を記念して、人気アイテムランキングを作ってみました。
つきまして今回は“10周年目前”ということで、ブランドの人気アイテムをご紹介。
え、ちょっと早いんじゃないかって? 良いんです、おめでたいことは何度でも祝った方が、よりおめでたい気分になりますから!
というワケでバッグ類から参りましょう。
まず最初は身体にフィットするデザインで人気を博す定番のバナナバッグ。

付属のストラップで3点留めすれば、身体にしっかりホールディングできる。
ライド中にズリ落ちる雑な作りのショルダーってありますよね。あれって気になり始めると走りに全く集中できなくなる。でもコイツならそういった心配は無用です。

フロントポケットの内側はPVCシート製、ファスナーには止水ジッパーを採用と簡易防水にマイナーチェンジした点も嬉しい限り。(完全防水ではありません。その点だけお気を付けください!)

より使いやすくなっていますので、旧式をお持ちの方にもご検討いただきたい代物です。
次は武骨なデザインのボストンバッグ。ブラックをベースとしつつ赤色のステッチが程よい主張をプラス。このどっしりとした面構えがバイカーらしくてグッド。

そしてこのバッグ最大の特徴はトランスフォーム能力。人型に変形するワケじゃありませんからね。底部に内蔵されているハーネスにより、なんとバックパックに変身します。

有難いことにレインカバーも付属。雨も怖くありません。

ちなみに付属のベルトを使えば、バイクに括り付けてシートバッグとしても利用可能。2WAYならぬ3WAY。めちゃめちゃ重宝します、これ。

もちろんポップな外見だけじゃありません。内部はこの通り、システマチックで収納力もバッチリです。

で、バイカーにとって何より嬉しいのはこのハトメ穴でしょう。ウォレットチェーンやカラビナを引っ掛ければ走行中の落下防止にも一役。

コインケースも良い感じ。ボックス状に開くから中身を確認しやすい。100円取り出したいのに10円と50円ばっかり出てくる…なんてことが起きません。この部分はバイカーじゃなくとも大きなメリットでしょう。

普段からコレ一本で使うのも良いですが、ライディング専用という形でセカンドウォレットにするのもアリ。値段もお手頃ですからね。
最後は6周年の際にもNo.1ヒットアイテムに輝いたクールマックス・ハンチング!

素材はクールマックス搭載のメッシュ生地。防湿透過性の高いマテリアルをメッシュにしてるんだからめちゃめちゃ涼しい。ヘルメットで蒸れた後の頭に優しいのも大きなポイント。

後ろ姿はこんな感じ。ブランドアイコンが好アクセントに。ちなみにコレ、軽量な素材なのでコンパクトに畳んで収納可能。アジャスターを外してくるくるっと折れば、スッとポケットに入ります。だからバッグを持っていない時でも大丈夫。

短時間ならまだしも、長時間ヘルメット被った後って髪型がヤバい。「乱れた髪なんて気にしない!」という豪胆なライダーさんもいますが、やっぱり身だしなみとして気を付けたいところ。そういう時にこういったサラッと被れるキャップがあると便利です。
今の社会ってアパレルが大不況。ぶっちゃけ売れてるのってファストファッションと一部のハイブランドぐらい。沢山のブランドが生まれは消えてを繰り返しているような状況です。
そんな中、バイク乗りにターゲットを絞ったレンジの狭いブランドが10年目に突入しているという事実。
これって、モノづくりへ真摯に向き合い、クオリティの高いものを生み出して、しっかりユーザーの皆さんに届けている、という一連の流れをしっかりリピートできているってこと。
つまり、アパレル不況時代の今でも良いモノなら購入してもらえると証明してくれているんです。
10月からついに二桁目。
ますますパワーアップするであろう56design、今後も追いかけていきたいと思います。
▼56design(フィフティシックスデザイン)のブランドページはこちら
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TokyoMotoristでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
直訳すると“モーターサイクルのある人生”。バイカーにとってオートバイはただの道具じゃない。物質の域を超えた相棒のようなものです。「相棒と人生を共にする」、そういう強い気持ちが詰まっているのでしょうね。
ちなみにこの言葉はTokyo Motoristを初期から支えてくれている56design(フィフティシックスデザイン)のコンセプトワード。僕らの理念と重なる部分も多く、尊敬する存在であり同志でもある。とても大切なブランドです。
実はね、その56design、あと半月でなんと10周年を迎えるんです!
祝・10周年! 記念パーティの模様も少しお届け。
56designについてもう少し説明すると、オートバイレースの世界GPで活躍したプロライダー、中野真矢さんが立ち上げたブランド。程よくラギッドなテイスト、ユーザビリティを意識した機能など、バイク乗りに刺さるプロダクトが多数。またデートシーンや普段着でも着用できるように意識しており、洗練された雰囲気も持ち味です。ちなみに先日行われた10周年記念パーティも大盛況。

元々ライダースカフェを開きたいと考えていたため、今回は立食パーティ風に。看板のデザインがレトロで味わい深いですね。

ブランド創業者の中野さん。印象に残る良いコメントでした。

数年前に6周年記念のNEWSを掲載しましたが、そこから早4年…。いやぁ、本当に喜ばしい限り。
関連NEWS:56designの6周年を記念して、人気アイテムランキングを作ってみました。
つきまして今回は“10周年目前”ということで、ブランドの人気アイテムをご紹介。
え、ちょっと早いんじゃないかって? 良いんです、おめでたいことは何度でも祝った方が、よりおめでたい気分になりますから!
ラギッドかつ機能的。これぞバイカー専用なバッグたち。
ここはデニムやカーゴなどのウェアもありますが、何と言っても小物類のクオリティが随一。というワケでバッグ類から参りましょう。
まず最初は身体にフィットするデザインで人気を博す定番のバナナバッグ。

付属のストラップで3点留めすれば、身体にしっかりホールディングできる。
ライド中にズリ落ちる雑な作りのショルダーってありますよね。あれって気になり始めると走りに全く集中できなくなる。でもコイツならそういった心配は無用です。

フロントポケットの内側はPVCシート製、ファスナーには止水ジッパーを採用と簡易防水にマイナーチェンジした点も嬉しい限り。(完全防水ではありません。その点だけお気を付けください!)

より使いやすくなっていますので、旧式をお持ちの方にもご検討いただきたい代物です。
次は武骨なデザインのボストンバッグ。ブラックをベースとしつつ赤色のステッチが程よい主張をプラス。このどっしりとした面構えがバイカーらしくてグッド。

そしてこのバッグ最大の特徴はトランスフォーム能力。人型に変形するワケじゃありませんからね。底部に内蔵されているハーネスにより、なんとバックパックに変身します。

有難いことにレインカバーも付属。雨も怖くありません。

ちなみに付属のベルトを使えば、バイクに括り付けてシートバッグとしても利用可能。2WAYならぬ3WAY。めちゃめちゃ重宝します、これ。
携帯性に優れた財布とハンチング。
ポップなデザインのハーフウォレットも隠れた人気アイテム。バリスティックナイロンと牛革を組み合わせ、堅牢かつしなやかな仕上がりに。
もちろんポップな外見だけじゃありません。内部はこの通り、システマチックで収納力もバッチリです。

で、バイカーにとって何より嬉しいのはこのハトメ穴でしょう。ウォレットチェーンやカラビナを引っ掛ければ走行中の落下防止にも一役。

コインケースも良い感じ。ボックス状に開くから中身を確認しやすい。100円取り出したいのに10円と50円ばっかり出てくる…なんてことが起きません。この部分はバイカーじゃなくとも大きなメリットでしょう。

普段からコレ一本で使うのも良いですが、ライディング専用という形でセカンドウォレットにするのもアリ。値段もお手頃ですからね。
最後は6周年の際にもNo.1ヒットアイテムに輝いたクールマックス・ハンチング!

素材はクールマックス搭載のメッシュ生地。防湿透過性の高いマテリアルをメッシュにしてるんだからめちゃめちゃ涼しい。ヘルメットで蒸れた後の頭に優しいのも大きなポイント。

後ろ姿はこんな感じ。ブランドアイコンが好アクセントに。ちなみにコレ、軽量な素材なのでコンパクトに畳んで収納可能。アジャスターを外してくるくるっと折れば、スッとポケットに入ります。だからバッグを持っていない時でも大丈夫。

短時間ならまだしも、長時間ヘルメット被った後って髪型がヤバい。「乱れた髪なんて気にしない!」という豪胆なライダーさんもいますが、やっぱり身だしなみとして気を付けたいところ。そういう時にこういったサラッと被れるキャップがあると便利です。
バイクウェアへの真摯な思いが紡いだ10周年。
いやぁ、これって本当におめでたいことなんですよ。今の社会ってアパレルが大不況。ぶっちゃけ売れてるのってファストファッションと一部のハイブランドぐらい。沢山のブランドが生まれは消えてを繰り返しているような状況です。
そんな中、バイク乗りにターゲットを絞ったレンジの狭いブランドが10年目に突入しているという事実。
これって、モノづくりへ真摯に向き合い、クオリティの高いものを生み出して、しっかりユーザーの皆さんに届けている、という一連の流れをしっかりリピートできているってこと。
つまり、アパレル不況時代の今でも良いモノなら購入してもらえると証明してくれているんです。
10月からついに二桁目。
ますますパワーアップするであろう56design、今後も追いかけていきたいと思います。
▼56design(フィフティシックスデザイン)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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