UPDATE:2018.04.05
この春登場の薄手ウィンブレ3選
春に出るウィンブレは、やっぱり春に調子がイイ。

春は秋のウィンブレだとちょっと暑い?
ちょうど今のような季節の変わり目は、自転車に乗っていると途中で暑くなったり寒くなったり忙しいですよね。
そんな体温調整が難しい季節ほど、一枚で調節が出来るウィンドブレーカーは自転車乗りにとって欠かせないアイテムです。
もしかしたら秋に出たモノを併用しているという人も多いかもしれません。もちろん秋用のウィンドブレーカーを春に着ることは出来ますが、ちょっと厚手で暑過ぎちゃうってことありませんか?
そんな時、やっぱり春用のウィンブレって、春に調子がイイんですよね。
そこで今年の春に登場した、防風性の高過ぎない、薄手ウィンドブレーカー3点を選びました。
すっかり人気が定着したウィンブレといえば、Ventura(ヴェンチュラ)。秋口にはピッタリなのですが、少し生地が厚く撥水と防風性が高いので、春に着るとちょっと暑いな、と感じることがあるんですよね。
そこでこの春、ウィールズ渾身のウィンブレが、撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカーPHILIPPE(フィリップ)。元々定評のあった薄手ウィンブレPIMLICO(ピムリコ)の後継モデルです。
そのシルエットは風の抵抗を極力無くす為、細身にしています・・・というのは建前で。実はただ単に細い方がカッコイイからという理由もあります。しかしそれも生地自体にストレッチが効いていて、楽に着られるから実現出来ること。
向こう側が透けるほど薄くて軽く、肌触りがとてもソフトな生地が特徴です。
あえてフードも付けず金属パーツの使用を最小限に留めることで、軽量化を図っています。
このデザインと機能であれば、その日の走る気分によってカジュアルパンツにもビブショーツにも合わせることが出来る、まさに二刀流のウィンブレです。
パッカブルにもなり、サコッシュやポケットにも収まるので、小さくても携帯するだけで、大きな安心感に変わりますよ。
そんな声も多かったのか、ナリフリからも薄手ウィンブレが登場しました。春の定番アウターになりそうな予感の、ポケッタブルウインドブレーカー【NF2018】です。
定番のウィンブレをベースにメッシュの裏地を無くし、タフタ素材で薄く軽く仕上げた春ウィンブレです。これもストレッチが効いているので、着心地は抜群に良いです。
大きめのバッグポケットがパッカブルになり、これ自体がバッグになるので、ちょっとしたモノも入れられる、まさに全方位系のウィンブレです。
都市型ウィンブレとして、超軽量素材を使用しているこのウィンドコブラは、自転車の時はもちろんストリート寄りのファッションアイテムとして、春のデイリーやアウトドアにも使えるウィンブレです。
左サイドにある大きめのポケットがパッカブルになり、カラーがポケットの裏地と反転することで、クロームのロゴが顔を出すのもポイント。
デイリーやちょっとした旅にも常に一緒に持って行くことで、力強い味方になってくれますよ。
今回取り上げた3つのウィンブレの共通点は、それぞれ実績のある定番アウターが存在し、それをベースに春用に薄手の生地でつくっているところ。
例え薄手・軽量化を図っていても、防風・撥水といった機能はしっかりとキープしています。しかし防風性が高過ぎないので、気温が高くなってきた春にも暑くなり過ぎないようにつくられています。
生地を薄くする事で軽くなり、小さく出来る事でパッカブルも可能にしています。
ブランドによって機能の差はあまりなくても、カラーが異なり、その個性が表れますね。ぜひ自分のスタイルに合った好みのタイプで選んでみてください。
これらを手にした時「やっぱり春のウィンブレは春に調子がイイんだな。」と、改めて実感出来るはずです。
▼TOKYO Wheels 撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカーPHILIPPEはこちら。
▼narifuri ポケッタブルウインドブレーカーNF2018はこちら。
▼CHROMEパッカブル・ライトウェイトウィンドブレーカーWIND COBRA PACKABLEはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
ちょうど今のような季節の変わり目は、自転車に乗っていると途中で暑くなったり寒くなったり忙しいですよね。
そんな体温調整が難しい季節ほど、一枚で調節が出来るウィンドブレーカーは自転車乗りにとって欠かせないアイテムです。
もしかしたら秋に出たモノを併用しているという人も多いかもしれません。もちろん秋用のウィンドブレーカーを春に着ることは出来ますが、ちょっと厚手で暑過ぎちゃうってことありませんか?
そんな時、やっぱり春用のウィンブレって、春に調子がイイんですよね。
そこで今年の春に登場した、防風性の高過ぎない、薄手ウィンドブレーカー3点を選びました。
TOKYO Wheels二刀流ウィンブレ
実はTOKYO Wheelsオリジナルのウィンドブレーカーは、歴代モデルのアップデートを繰り返し、年々人気急上昇のアイテムです。すっかり人気が定着したウィンブレといえば、Ventura(ヴェンチュラ)。秋口にはピッタリなのですが、少し生地が厚く撥水と防風性が高いので、春に着るとちょっと暑いな、と感じることがあるんですよね。
そこでこの春、ウィールズ渾身のウィンブレが、撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカーPHILIPPE(フィリップ)。元々定評のあった薄手ウィンブレPIMLICO(ピムリコ)の後継モデルです。
そのシルエットは風の抵抗を極力無くす為、細身にしています・・・というのは建前で。実はただ単に細い方がカッコイイからという理由もあります。しかしそれも生地自体にストレッチが効いていて、楽に着られるから実現出来ること。
向こう側が透けるほど薄くて軽く、肌触りがとてもソフトな生地が特徴です。
あえてフードも付けず金属パーツの使用を最小限に留めることで、軽量化を図っています。
このデザインと機能であれば、その日の走る気分によってカジュアルパンツにもビブショーツにも合わせることが出来る、まさに二刀流のウィンブレです。
パッカブルにもなり、サコッシュやポケットにも収まるので、小さくても携帯するだけで、大きな安心感に変わりますよ。
narifuri全方位系ウィンブレ
narifuri(ナリフリ)のロングセラーアウターといえば、すっかり定番となったウィンブレ・プルブレが代表格。春と秋にリリースしているように、春秋両方使えるというアウターです。しかしやはりこれも気温が上がる春はちょっと暑いんだよね、と感じることも。そんな声も多かったのか、ナリフリからも薄手ウィンブレが登場しました。春の定番アウターになりそうな予感の、ポケッタブルウインドブレーカー【NF2018】です。
定番のウィンブレをベースにメッシュの裏地を無くし、タフタ素材で薄く軽く仕上げた春ウィンブレです。これもストレッチが効いているので、着心地は抜群に良いです。
大きめのバッグポケットがパッカブルになり、これ自体がバッグになるので、ちょっとしたモノも入れられる、まさに全方位系のウィンブレです。
CHROME 都市型ウィンブレ
CHROME(クローム)のアウターと言えば、3レイヤーのSTORM COBRA(ストームコブラ)が代表格ですが、その薄手バージョンがパッカブル・ライトウェイトウィンドブレーカーWIND COBRA PACKABLEです。都市型ウィンブレとして、超軽量素材を使用しているこのウィンドコブラは、自転車の時はもちろんストリート寄りのファッションアイテムとして、春のデイリーやアウトドアにも使えるウィンブレです。
左サイドにある大きめのポケットがパッカブルになり、カラーがポケットの裏地と反転することで、クロームのロゴが顔を出すのもポイント。
デイリーやちょっとした旅にも常に一緒に持って行くことで、力強い味方になってくれますよ。
今回取り上げた3つのウィンブレの共通点は、それぞれ実績のある定番アウターが存在し、それをベースに春用に薄手の生地でつくっているところ。
例え薄手・軽量化を図っていても、防風・撥水といった機能はしっかりとキープしています。しかし防風性が高過ぎないので、気温が高くなってきた春にも暑くなり過ぎないようにつくられています。
生地を薄くする事で軽くなり、小さく出来る事でパッカブルも可能にしています。
ブランドによって機能の差はあまりなくても、カラーが異なり、その個性が表れますね。ぜひ自分のスタイルに合った好みのタイプで選んでみてください。
これらを手にした時「やっぱり春のウィンブレは春に調子がイイんだな。」と、改めて実感出来るはずです。
▼TOKYO Wheels 撥水パッカブルライトウェイトウィンドブレーカーPHILIPPEはこちら。
▼narifuri ポケッタブルウインドブレーカーNF2018はこちら。
▼CHROMEパッカブル・ライトウェイトウィンドブレーカーWIND COBRA PACKABLEはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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