UPDATE:2018.03.26
ASSOSインシュレータージレtiburuGilet MILLE GT
1レイヤーとまではいかない時、0.5レイヤーをプラスするだけで対応温度域はグッと広がる。

今あるアイテムに0.5を足すだけで対応温度域が広がる
多くのサイクリストが一枚は持っている防風アウター。しかし、一日の寒暖差が10℃以上ある春の今時期、手持ちのアウター1枚だけで調節しようとするとオーバースペックになってしまったり、脱ぐと急激に体温が下がってしまったりしませんか?
そんな1レイヤーだけで調節が難しい時は、0.5レイヤーの調整が出来るアイテムがあるだけで、調節する幅は0.5刻みに細かく何通りにも広がります。
これまで何を着て行くかあれこれ悩んでいた時間の分、短縮して出掛けることが出来ますよ。
当たり前の計算式ですが、1+1=2、2-1=1にしかならないのです。
そもそも一日の中の気温差以外にも、その日の走り方によってコンディションも変わる中、一枚だけで調節しようとする方が無理があるのです。
そんな時こそ、0.5レイヤーのアイテムが活躍します。
このASSOS(アソス)インシュレータージレ tiburuGilet MILLE GTの特徴は、前面パネルに暖かいフリース素材を使用し、防風性のジレとは全く使い方が違うところ。
このジレを携帯しているだけで、簡単に走行途中の0.5の保温性を足し引き出来るようになるのです!
ジレは両袖部分が無い分、サイクルジャージを1レイヤーとした場合、0.5レイヤーとしてカウント出来ます。「少しだけ温かさが足りないんだよな〜。」という時に、今あるアイテムに0.5だけプラスする事が出来ます。
1+0.5=1.5、または3-0.5=2.5など、微妙な調整が可能になり、走っている途中でもレイヤリングが楽に行えるようになるのです。
自転車に乗っている時は、風を受けながらも発熱・発汗している為、袖のあるウィンドブレーカーを着てしまうと、やや暑くなりがち。
そんな時に脇から放熱できるジレは、冷たい風から体幹を守り、気温や運動強度の変化の中でも、心地よい適度な暖かさをつくってくれるのです。
このように半袖ジャージや長袖ジャージ、インナーの上に重ねることで、1.5もしくは2.5レイヤーに。
またレインウェアの下や、ウィンドジャケットの下に着ると3.5レイヤーになり、暑ければ0.5を差し引く事で3や2.5レイヤーにも調整が出来るようになります。
ジレは3レイヤーだけでは補えない、全く異なる働きをしてくれる中衣的なアイテム。ジレの登場により、レイヤリングの答えは一つではなくなりました。
これまで多くのASSOS製品をお持ちの方も、今のワードローブにジレが加わることで、また新しい着こなしや対応温度域が広がることは間違いありません。
もはや強度の高い乗り方をするサイクリストにとっては、無くてはならない最高のパートナー。上級者ほどジレを上手に使っている人が多いのです。
ASSOS(アソス)のウェアがだいぶ揃ってきたなぁという中級者の方、次はぜひジレの便利さを体感してみてください。
0.5レイヤーを足し引きするだけで、レイヤリングの幅がグッと広がりますよ。
▼ASSOS(アソス)インシュレータージレ tiburuGilet MILLE GTはこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
多くのサイクリストが一枚は持っている防風アウター。しかし、一日の寒暖差が10℃以上ある春の今時期、手持ちのアウター1枚だけで調節しようとするとオーバースペックになってしまったり、脱ぐと急激に体温が下がってしまったりしませんか?
そんな1レイヤーだけで調節が難しい時は、0.5レイヤーの調整が出来るアイテムがあるだけで、調節する幅は0.5刻みに細かく何通りにも広がります。
これまで何を着て行くかあれこれ悩んでいた時間の分、短縮して出掛けることが出来ますよ。
簡単に0.5の保温性を足し引き出来る
サイクリストのレイヤリングの基本アイテム、インナー・ミドル・アウターの3レイヤー。インナーは走行中、基本脱がずにずっと着ているアイテムだと考えると、途中で調整するのはミドルとアウター、つまりサイクルジャージとウィンドブレーカーだけ。当たり前の計算式ですが、1+1=2、2-1=1にしかならないのです。
そもそも一日の中の気温差以外にも、その日の走り方によってコンディションも変わる中、一枚だけで調節しようとする方が無理があるのです。
そんな時こそ、0.5レイヤーのアイテムが活躍します。
このASSOS(アソス)インシュレータージレ tiburuGilet MILLE GTの特徴は、前面パネルに暖かいフリース素材を使用し、防風性のジレとは全く使い方が違うところ。
このジレを携帯しているだけで、簡単に走行途中の0.5の保温性を足し引き出来るようになるのです!
ジレは両袖部分が無い分、サイクルジャージを1レイヤーとした場合、0.5レイヤーとしてカウント出来ます。「少しだけ温かさが足りないんだよな〜。」という時に、今あるアイテムに0.5だけプラスする事が出来ます。
1+0.5=1.5、または3-0.5=2.5など、微妙な調整が可能になり、走っている途中でもレイヤリングが楽に行えるようになるのです。
着こなしは何通りにも広がる
例えば、ショートスリーブジャージ一枚ではちょっと涼しいと感じる時。峠の下りや日が落ち始めた帰り道など、それまで火照ったカラダが急に冷えた時は、サイクルジャージの上にジレをプラスし、1+0.5=1.5レイヤーに。自転車に乗っている時は、風を受けながらも発熱・発汗している為、袖のあるウィンドブレーカーを着てしまうと、やや暑くなりがち。
そんな時に脇から放熱できるジレは、冷たい風から体幹を守り、気温や運動強度の変化の中でも、心地よい適度な暖かさをつくってくれるのです。
このように半袖ジャージや長袖ジャージ、インナーの上に重ねることで、1.5もしくは2.5レイヤーに。
またレインウェアの下や、ウィンドジャケットの下に着ると3.5レイヤーになり、暑ければ0.5を差し引く事で3や2.5レイヤーにも調整が出来るようになります。
ジレは3レイヤーだけでは補えない、全く異なる働きをしてくれる中衣的なアイテム。ジレの登場により、レイヤリングの答えは一つではなくなりました。
これまで多くのASSOS製品をお持ちの方も、今のワードローブにジレが加わることで、また新しい着こなしや対応温度域が広がることは間違いありません。
もはや強度の高い乗り方をするサイクリストにとっては、無くてはならない最高のパートナー。上級者ほどジレを上手に使っている人が多いのです。
ASSOS(アソス)のウェアがだいぶ揃ってきたなぁという中級者の方、次はぜひジレの便利さを体感してみてください。
0.5レイヤーを足し引きするだけで、レイヤリングの幅がグッと広がりますよ。
▼ASSOS(アソス)インシュレータージレ tiburuGilet MILLE GTはこちら。
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text by sakamoto
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