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UPDATE:2018.03.25

BACH(バッハ)のアパレルライン登場!

たとえバッグでもウェアであっても、等身大の姿を見せてくれるのがBACHです。

今や一度はお店や街にて目にしたことのある「BACH(バッハ)」の文字。TRAVELSTAR 28LBIKE 2Bが主に人気の、アイルランド発のアーバンアウトドアバックブランド。ブラックをブランドカラーとした、シンプルながらも多彩なギミックが溢れたバッグを展開しています。

なんと、1989年に完成したロゴを今もまだ変えることなく使っているBACH。そんな時代の流れにもブレることなく、逆に言えばこのちょっとした野暮ったさが魅力でもあったりします。日本にて取り上げられた頃はあまり売れることなく芽が出ない時期もあったそうですが、今やTOKYO Wheelsでも人気ブランドへと成長。

そんなBACHがウェアの展開を開始したのが昨年でした。世界からみても日本が初となるBACHウェアは、ごくわずかな店舗にて先行発売され即完売。今やファッション界も無視できない存在となりました。


そしてBACHアパレルが、今シーズンよりTOKYO Wheelsに登場!機能的ながらも気張りすぎない、バッグ同様独特のゆるさがウェアでも感じてもらえることでしょう。


そんな"BACHらしさ"とがもっとも出ているのが、こちらのアノラックパーカー。アウトドアファッションブームから衰えることなく、クラシカルな装いのアノラックパーカーに、BACHのエッセンスを加えた一枚。


実はBACHウェアは全アイテム"パッカブル"というコンセプトのもの作られており、その始まりとなったのがこのアノラックパーカー。

そのためにも、まずは生地探しから始まったんだそう。そして出会ったのが、帝人フロンティアの"ソロテックス"。実は雑誌Begin(ビギン)にて「2017年売れたモノ完全ランキング ビギンベスト100」にて取り上げれるほど話題性の高い生地なんです。

ハリがありながらも、滑らかな肌ざわりも感じられるなんとも不思議な素材。何よりも生地が持つ雰囲気が、シンプルなアイテムをぐっと引き立ててくれています。

急な雨なら凌いでくれる撥水性に、着ていることを忘れさせるほどの軽さ、さらにはシワが目立たない柔らかさも持った"ソロテックス"。まさにパッカブルにぴったりでした。

フルジップではありませんが、首元を開ければ風がしっかりと入り、左サイドのファスナーを開ければムレも逃げる仕組み。フードも小ぶりなので、これならバタつく心配もなさそう。
ゆったりシルエットながらも自転車にて最低限必要なギミックがしっかりと備わっているんですよ。


一方、フルジップタイプのナイロンジャケットは、アノラックパーカーに比べ丈が短め。あえてレイヤードを見せて着こなすのもおすすめです。

実はこのナイロンジャケット、BACHのトートバッグに使われているポケットのデザインがウェアになったおもしろい一枚。

パッカブルジャケットとは思えないほど大容量ポケットにて、ちょっとした街乗り程度ならまずバッグはいらないでしょう。


アノラックパーカー、ナイロンジャケット同様にソロテックスが採用されたショーツももちろんパッカプル。丈が短すぎず、前後合わせて計5個ものポケットが表情豊かな一本に。



ファッション要素ばかりが強いように見えて、BACHの多彩な機能が見事落とし込んだBACHウェア。今年の主役級アイテムをなることは間違いないでしょう。


BACH(バッハ)のアイテム一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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