UPDATE:2018.03.24
CHROMEのエラスティックバンド・スリップオンスニーカー【DIMA 2.0】
今年なにかと使えるのは、トレンドも抑えた「太バンド」シューズでしょう。

パンツがロングからアンクル丈やショート丈になったことで、より一層スニーカーが恋しくなってきましたね。
そんな時期だからこそ、現在実店舗ではシューズブランド「On(オン)POP UP SHOPイベント」が絶賛開催中!

TOKYO Wheelsで取り扱っているモデルの展開外サイズ、カラーのご用意はもちろん、その他人気モデルやアパレルライン、一部レディースシューズなども一堂に集結。さらには本イベントで初お目見えの“Cloudflow”の各フィッティングサンプルをご用意した、なんとも贅沢なイベントとなっています。
その中でも一番人気は定番のCloudでしょう。
シューレースタイプのように見えて、結び直す必要が一切いらないCloud。シューレースの部分がゴムになっているのでフィット感が高く、ランニング中にも脱げちゃうってこともなし。そんなデザインに隠されたギミックに惹かれるようです。
そんなCloud同様、シューレースを結ぶ必要がないバイシクルスニーカーがあるんです。それもCHROMEのDIMA 2.0(ディマ 2.0)。
とはいっても、ランシュー特有のスポーティなものではなくストリート感漂うデザイン。それも現在"次世代スニーカー"といわれ、盛り上がりを見せている「エラスティックバンド」だからこそ。

アッパーにどんっと太いバンドが施された、スポーティに振り過ぎないシンプルさかつモダンな装い。ハイブランドからファッションスポーツブランドまでもこぞって展開しているスニーカーなんです。そんな今もっともホットなエラスティックバンドを取り入れた、まさに今年のスケートブームにどんズバな一足。
バイシクルシューズとしての実力は?
ビンディングスニーカーも展開しているCHROMEですが、こちらはフラットタイプのライディングスリッポンスニーカー。クリートがなくとも、ペダリング時に力が逃げにくいようソールにはPowerPlate構造を採用。

もちろんソールはカッチカチにはせず、降りてからの歩行に支障がないよう計算されています。
CHROMEシューズには定番のバルカナイズド製法、アッパーには12オンスファイヤーホースキャンバスにて、ライドだけでなくいかなるストリートシーンに負けない強靭な一足。

夜、後方からの視認性を高めるリフレクターや、夏の嫌なニオイ予防としてインソールには抗菌防臭加工付き速乾素材を採用した安心の仕様も。とても柔らかく包まれているような履き心地はストレスを全く感じさせませんよ。
エラスティックバンドスニーカーのスタイリングは?
見慣れない方にとっては少し抵抗があるかもしれませんが、このシンプルさが30代以上の年代からの支持も厚いスニーカー。ローカットなだけに夏にはショーツ合わせが鉄板ですが、足元がすっきりする分今のライドシーンでは細身パンツとも相性が良し。
コーチジャケット+チノと合わせた大人ストリートスタイルだってこのとおり。足元がごついとちょっとやり過ぎ感がでてしまうところを、きれいにまとめてくれています。
いい意味で、今までのCHROMEにはなかった一足。走りだけでなく、春夏のファッションからレジャーシーンにも引っ張りだことなるでしょう。
▼エラスティックバンド・スリップオンスニーカー【DIMA 2.0】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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