UPDATE:2018.03.20
CHROME(クローム)のカメラ用バックパック【NIKO F-STOP PACK/23L】
大切なワンショットも撮り逃さない。週末は自由気ままなフォト旅行へ行きませんか?

自転車乗りにカメラ好きって多いんですよね。お洒落系自転車雑誌などでもカメラの特集なんてのは昔から見かけますが、SNSが盛んになったことでゆる乗り派にとってより最強の組み合わせとなったように感じます。
そんなフォトライドにて欠かせないのが、カメラバッグの存在。自慢のカメラを入れているのだから、バッグだってこだわりたいです。しかし巷のカメラバッグは正直格好いいとは言えないものがほとんど。結局いつものバッグに工夫して入れているって方がまだまだ多いです。
でもやっぱりカメラバッグって便利なんですよね。外からの衝撃があってもカメラやレンズを守るクッションや、高い防水性を備えたハイスペック。初めての道を自由気ままに走りながら「あ、ここいいな~」なんて思ったらすぐに止まってカメラをかまえる。ちょっとくらい水溜りがあったり、草の生い茂ったところでも気にせずどんどん進んじゃえるくらい信頼性があってこそ、ライドにも写真も集中できるもの。
そんなスペックとデザインを兼ね備えているのが、CHROMEのNIKO(ニコ)シリーズ。コンパクトな一眼にぴったりサイズなNIKO SLING(3L)、カメラとレンズが収納できる一番人気のNIKO(11.5L)、そして最も大きいサイズNIKO PACKの三兄弟にて展開している幅の広さも魅力です。とはいっても、NIKO PACKの23Lという容量がカメラバッグとしてみるとちょっと大きいサイズ感。プロ用に近いものがあり、手がつけにくいという人も多かったように思います。
今回そんなNIKO PACKが"NIKO F-STOP PACK"にバージョンアップ!ユーザーやフォトグラファーのリアルな声を取り入れより使いやすくなったNIKOバッグで、ライドフォト旅行に出かけてみては?

普段使いしたくなるカメラバッグ?
NIKO PACKはカメラバッグというだけあって、キャリーケースのようにフロント面からガバっと開閉が可能。そんなフロント側からカメラを取り出す際、バッグを一度地面に置くことが多かったのですが、体に触れる背面が地面と接触するのは抵抗があるシーンもあったり。そこで、NIKO F-STOP PACKは背面からの開閉に変更しました。

ファスナーが背面側になったということもあり、硬い止水ファスナーではなく滑りのいいものを採用。頻繁に開け閉めするだけにちょっとしたストレスも解消しました。
中は前作同様、取り外しできるモジュールデバイダーにてバッグ内のカスタマイズが引き続き可能。レンズやカメラを仕切るだけでなく、着替えなどを一緒に入れても中でごちゃごちゃになることもありません。
フロント面には三脚、スケートボードなどを挟んでおけるベルトを。NIKO PACKでも同様の仕様がありましたが、フロントを開けるたびに外す手間がなくなりました。

三脚って持ち運びが困るだけに、こうやってバッグに挟んでおけるのは便利。
その場で画像を確認したいって時にも、フロント側にはPCスリーブを装備。これがあることで、カメラシーン以外でも使いやすい。

メインコンパートメントにカメラを入れてもいいですが、すぐに取り出したいメインカメラは上部のコンパートメントにイン。バッグを下ろすことなく取り出せて、シャッターチャンスも逃しません。


スマホや鍵などのちょっとした小物はバッグ上部のミニポケットに。

バッグ自体の奥行きが気持ち細くなったことで、背負ったときのスタイルも自然になったように感じます。ランドセル感がなくなったというか。一度諦めたって人も、もう一度背負ってみて欲しい。
ライドに限らず常にカメラを持ち歩く方にとっても、場所を選らばないバッグはNIKOだからこそ。カメラバッグに対する印象を180度変えることでしょう。

▼CHROMEのカメラ用バックパック【NIKO F-STOP PACK/23L】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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