UPDATE:2018.03.17
TOKYO Wheelsのスーパーライトウェイトストレッチナイロンパンツ【Fabio Packable】
軽量化は次の段階へ。「ボトルケージに収まる」ロングパンツ。

「軽さは正義」なんて乗り物界ではよく耳にする言葉ですが、重さを削るのは車体だけじゃない。
TOKYO Wheelsのスリムストレッチナイロンパンツ"Fabio(ファビオ)"はまさに軽さを極めたライドパンツ。一見「軽い=(イコール)耐久性が低い」というイメージがつきまといますが、Fabioでは東レのライクラ®糸を使った生地を採用。
薄手で速乾性に優れているので汗をかいて肌に触れても、べチャッとするっていうより不思議と肌触りがサラっとしてるんですよね。それも生地の乾きが早いからこそ。さらにはナイロンならではの強度があり、しっかりペダルも踏める2wayストレッチにて欠点を見事克服しました。
さらに今回この軽さをより活かすべく、名前が「Fabio Packable」となり、実力もFabio 2.0から"3.0"へとアップデート!機能が格段に上がりながらも、あくまで自然な仕様として違和感を感じさせない。見た目も中身もパワーアップした一本です。
「いかにも」な機能はいらない。
アップデートするにあたって変更されたのがウエスト。ゴムの範囲を少し広げて、ボタンから紐にチェンジ。ベルトも必要なく、よりライドに適応したラフな着心地になりました。

さらに今回の目玉ともなる仕様が、名前にもなった「パッカブル仕様」。パンツをくるくるっと巻いて小さくした後、左のバックポケットに施されたリフレクターラインにて一つにまとめることができるのです。

パッカブルの仕方はこの通り。

①パンツを広げて半分にたたみます。その際、お尻の部分は少し折っておくとまとまりがいいですよ。

②さらにパンツを縦に二回たたんで、折り目からくるくる巻いていきます。このとき左のバックポケットを外側に持ってくることを忘れずに。

③バックポケットからポケットから出しておいたリフレクターテープのリフレクター部分を隠すように巻きつけ、ボタンで留めればOK。
輪行などにてオーバーパンツとして履いた際にも、脱いだ後はボトルケージに入れちゃうことだって。

パッカブル仕様が"いかにも"あるのではなく、あくまで仕様の延長として。だからこそ全てが自然な機能として収まっているのです。ちなみにシワになりにくい生地なので、広げてすぐに穿けますよ。
そのため、Fabio Packableではさらに腰まわりをスッキリとさせ無駄のないシルエットに。軽くて清涼感のある前作から、さらにシンプルさとコンパクトをプラスし魅力の増した一本となりました。
Fabioの顔ともいえるステッチングされたセンタークリースは引き続き採用。機能性素材ながらもスウェットパンツっぽくならない、TOKYO Wheelsならではなデザイン。ジャケット合わせもいけちゃうライトなフォーマルさも感じさせます。
しっかり走りこめて、携帯性の高さが魅力の「Fabio Packable」。驚きの軽さに、一漕ぎ目から違いを感じることでしょう。
▼スーパーライトウェイトストレッチナイロンパンツ【Fabio Packable】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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