UPDATE:2009.10.23
ホットな自転車ブランド紹介!
EveryWareを知ってるかい?
大手セレクトショップでバイヤーを行い、ハイブランドのブランドマネージャーを務めた金子氏がついにブランドを立ち上げた。その名もEveryWare(エブリウェア)。

自転車に手ぶらで乗った事はあるだろうか?最近流行りのロードバイクやピストバイクなどの自転車は荷物の搭載能力が無いに等しい。ちょっとした買い物でもおのずとメッセンジャーバッグやデイバックは必須となる。それはそれでいいのだが、たまに手ぶらで自転車乗った時のその気持ち良さは格別なものだ。
そんな要望を満たしてくれるのがEveryWare(エブリウェア)から登場したバイシクルフレームバッグ。フレームパッドのようにフレームに取り付けるだけの簡単なものだが、実に重宝する。財布や携帯、工具、ちょっとした書類などなら軽く入る容量を持ち、取り外しも容易なので、これ自体をバッグとして使う事もできる。近所へのお出かけ程度なら、このバッグだけでスマートに移動ができる。
この自転車乗りならでは発想から生み出されたバイシクルフレームバッグを作ったのは、大手セレクトショップでバイヤー経験を積み、その後有名デザイナーズブランドのブランドマネージャーを務めたこともある金子氏のブランドであるEveryWare(エブリウェア)。金子氏自身が大の自転車好きで、このブランドはライフワーク的に一生続けていきたいというブランドだ。まさに、満を持して、という事。
さらにこのフレームバッグを作っているのはなんとあのbagjack(バッグジャック)だ。自転車のメッセンジャーバッグとして10年以上の歴史を持ち、メッセンジャーが本格的に使える物しか作らない、というポリシーを持ってベルリンで手作りにこだわりつづけるブランドである。ベルリンの工場にはまさに熟練の職人が数名いるのみ。それで自転車業界では知らない人はいないブランドに成長してるのだから驚きだ。最近ファッションピープルが注目しているブランドであるAcronym(アクロニウム)のバッグも手掛けている。
立ち上がったばかりのブランドにbagjack(バッグジャック)が制作を請け負う、ということは通常ならありえないが、金子氏の持つ人脈と熱意により実現したのが、このEveryWare(エブリウェア)のバイシクルフレームバッグなのだ。
止水ジップを使い、裏地をターポリン、表地をコーディラナイロンにするなど、防水耐久性にも気を配り、また着脱の手間を少なくし、本当の自転車乗りの為に、かゆい所に手が届くスペックになっている。デザイン性だけでなく、機能性をも兼ね備えたこのフレームバッグに死角は無い。今後増えてくるEveryWare(エブリウェア)の新作が楽しみだが、金子氏が「自分が本当に満足したものしか提供しない」という事なので、ゆっくり待ってコレクションを増やしていくのもファンの楽しみになりそうだ。
text by mori
・EveryWare バイシクルフレームバッグ
・EveryWare(エブリウェア)の商品一覧はこちら
そんな要望を満たしてくれるのがEveryWare(エブリウェア)から登場したバイシクルフレームバッグ。フレームパッドのようにフレームに取り付けるだけの簡単なものだが、実に重宝する。財布や携帯、工具、ちょっとした書類などなら軽く入る容量を持ち、取り外しも容易なので、これ自体をバッグとして使う事もできる。近所へのお出かけ程度なら、このバッグだけでスマートに移動ができる。
この自転車乗りならでは発想から生み出されたバイシクルフレームバッグを作ったのは、大手セレクトショップでバイヤー経験を積み、その後有名デザイナーズブランドのブランドマネージャーを務めたこともある金子氏のブランドであるEveryWare(エブリウェア)。金子氏自身が大の自転車好きで、このブランドはライフワーク的に一生続けていきたいというブランドだ。まさに、満を持して、という事。
さらにこのフレームバッグを作っているのはなんとあのbagjack(バッグジャック)だ。自転車のメッセンジャーバッグとして10年以上の歴史を持ち、メッセンジャーが本格的に使える物しか作らない、というポリシーを持ってベルリンで手作りにこだわりつづけるブランドである。ベルリンの工場にはまさに熟練の職人が数名いるのみ。それで自転車業界では知らない人はいないブランドに成長してるのだから驚きだ。最近ファッションピープルが注目しているブランドであるAcronym(アクロニウム)のバッグも手掛けている。
立ち上がったばかりのブランドにbagjack(バッグジャック)が制作を請け負う、ということは通常ならありえないが、金子氏の持つ人脈と熱意により実現したのが、このEveryWare(エブリウェア)のバイシクルフレームバッグなのだ。
止水ジップを使い、裏地をターポリン、表地をコーディラナイロンにするなど、防水耐久性にも気を配り、また着脱の手間を少なくし、本当の自転車乗りの為に、かゆい所に手が届くスペックになっている。デザイン性だけでなく、機能性をも兼ね備えたこのフレームバッグに死角は無い。今後増えてくるEveryWare(エブリウェア)の新作が楽しみだが、金子氏が「自分が本当に満足したものしか提供しない」という事なので、ゆっくり待ってコレクションを増やしていくのもファンの楽しみになりそうだ。
text by mori
・EveryWare バイシクルフレームバッグ
・EveryWare(エブリウェア)の商品一覧はこちら
- 色はオリーブ、ジャーマンカモ、ホワイト、オールブラック、ブラック、ネイビーの6色展開。白や黒ならワッペンカスタムなども楽しめる。
- bagjack(バッグジャック)はベルリンでのハンドメイドプロダクト。
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