よーく考えてみても「ジョガーパンツ」の由来は間違っているとしか思えない。

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よーく考えてみても「ジョガーパンツ」の由来は間違っているとしか思えない。

UPDATE:2018.03.13

TOKYO Wheelsの2WAYストレッチ撥水ナイロンジョガーカーゴ【Knoxville】

アスレジャーの流れから、人気に火を付けた"ジョガーパンツ"。裾がリブやゴムなどで絞られ、ジャージのようにゆったりではなくすっきりとしたシルエットなのも特徴ですよね。ですが、そもそもこのジョガーという名前はジョギング用パンツから来たものです。

とはいえ、我々は声を大にして言いたい！ジョギング用ではなく、バイシクル用パンツであると！

ロングパンツと自転車の相性が悪いとされるのも、裾が干渉してしまうため。そんな欠点も見事に解決したジョガーパンツ特有の裾の絞り、そしてスッキリとした足元がビンディングシューズとの相性も良し。さらにはトップスとのバランスまでも考えられた細身のシルエット。

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ランが自転車よりも身近な存在であっただけで、自転車が最もこのパンツに適したスポーツじゃないかな、と。もはや名前はジョガーパンツではなく、「ペダリングパンツ」とでも名づけたくなるほど。

もう、ジョギング用とは言わせない。

そんなジョガーパンツを代表する一本"Knoxville（ノックスビル）"が、なんとTOKYO Wheelsより登場しました。モードな装いがアーバンシーンにも自然と馴染む、カーゴ仕様のジョガーパンツ。

それも、ジャージ感を一切感じさせないマットで独特なシャリ感のある表情ゆえでしょう。

ハリのある高いストレッチ性を持った生地を採用することで、しっかり走り込める実力も備えた一本。撥水加工も施されているので、雨による急な体温低下を防いだり、水溜りなどの跳ね返りによる汚れが落ちやすいというメリットも。

肌が触れる内側は二重織り構造により凸凹のある表面になっており、汗をかいてもベタつきにくく、真夏を除いたオールシーズンにて着用も可能。（強度を高めた分、真夏には厳しい厚みかと。夏にはクロップド履きますしね！）

細身のシルエットながらも、股下にはガゼットクロッチにてゆったりとした履き心地に。ペダリングにも一切支障ありません。

そんな膝下からしっかりとテーパードをきかせることで足元がもたつくこともなく、きれいなシルエットを実現しているのです。（ちなみに、ガゼット部分の生地は二重にして耐久性も高めています。）

こういった裾の絞ったパンツを履いたことのある方はわかるかと思うのですが、着脱時に足が引っかかるんですよね。そんな毎度のストレスもファスナーにて解決！ちょっとしたことですが、細かなにところもチェックしてもらえると。

とはいっても、ただの走れるパンツにならないようカーゴを彷彿させるサイドポケットをオン。マチを付けてボリュームを出すことで、パンツの表情を高めています。

ただのお飾りにならないよう、ポケットの内部にはさらなるポケットを。スマホや鍵が中でガチャガチャ当たってしまうこともありません。ライド中にもアクセスしやすいよう少し斜めにつけているので使いやすさも◎です。

ジョガーパンツにさらなる隠し味を加えることで、ただのファッションアイテムだけでなくトラベルウェアかのようなトレンド感もプラス。これを見たあなたは、もう"ジョギング用パンツ"が由来だと思うことはないでしょう。

▼2WAYストレッチ撥水ナイロンジョガーカーゴ【Knoxville】はこちら
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