UPDATE:2018.03.08
ASSOS(アソス)ショートスリーブジャージASSOS SS ForToni
これまでASSOSに興味が無かった人も買ってしまう程、今季スペシャルでプレミアムな一枚。

2018年春、歴史を刻む一枚が誕生
毎年恒例となっていますが、今年の春も怒涛の入荷ラッシュを迎えたASSOS(アソス)。
毎シーズンのことながらアソスユーザーは本当にチェックが早いので、夏を待たずして既にSOLD OUTのアイテムも続出中です。
そんな2018年ASSOS春夏入荷ラッシュの中で、一際異彩を放っている今季目玉アイテムがあります。そう、巷でザワついている、アレです。
ASSOS社40周年を記念するジャージとして企画された限定記念モデルです。
これほど特別なストーリーのある、自転車競技会において記念すべきプレミアムな一枚は他にないでしょう。
この「ForToni JERSEY」の発売記念イベントには、世界各国の自転車競技界を代表するレジェンドたちがパリに集結し話題となりました。
それは紛れもなく創業者トニ・マイヤーが40年以上にわたって築き上げた、自転車競技の歴史に残る偉業を称えるためだったのです。
トニ・マイヤーがASSOSを立ち上げたのは1976年。当時選手たちがまだウール製のサイクルウエアを着て走っていた時代に、今ではスタンダードなストレッチ素材「ライクラ」を世界で初めてサイクリングショーツに採用した凄い人。
実は彼が最初に開発したのはサイクリングウエアではなく、世界初のトラック競技用のフルカーボンフレームでした。フレーム開発の過程で空気力学の研究を進めるうちに、選手のライディングポジションとウエアの研究に没頭していったのです。
まさにサイクルアパレル業界の先駆者として、彼は疑いもなく自転車競技の歴史を刻む、生きるレジェンドなのです。
1976年創業を表す『76』の数字が月桂冠で囲まれ、創業当時に採用されていたassos創業時のロゴはオリンピックの五輪マークをモチーフにしています。
まさにクラシカルの中にも洗練されたモダンなデザイン。これまでのASSOSらしさとはまた違う、高級感溢れるスペシャルな仕上がりになっています。
ロゴは左胸と背面上部に刻まれていて、ジャージを脱げば襟の裏側にさり気なく『For Toni』のメッセージが入っています。
そしてプレミアムなのはルックスだけではなく、最新のASSOSテクノロジーが融合したスペシャルな一枚であること。
最上位モデルであるカンピオニッシモに程近い機能を持ち、ボディの多くに新素材Type.112 Dualを採用。
通気性と耐久性に優れ、大量に汗をかく夏のライドにもサラッとした軽い肌触りで着心地が抜群に良いのです。
袖口は縫い目のない切りっぱなしのエアロ加工を施し、締付けや擦れによるストレスもありません。
そしてASSOSには非常に珍しい、中間色の美しいカラーバリエーションも魅力の一つ。
レギュラーフィットを採用しているので、レーシーな走りはもちろんカフェサイクリングなどのシーンにも程良くマッチします。
このスペシャルなデザインは、そんな歴史的背景に関係なくただビジュアルに魅かれて買う人も。もし見た目がカッコイイからとポチッと買った人、これ、相当プレミアムな一品ですよ!
そんなこれまでASSOSに全く興味が無かった人もつい欲しくなってしまうほど、特別なオーラを放っているこのフォート二ー。
これはまさに自転車業界において、記念すべきプレミアムな一枚となるでしょう。
▼ASSOS(アソス)ショートスリーブジャージ SS ForToni はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
毎年恒例となっていますが、今年の春も怒涛の入荷ラッシュを迎えたASSOS(アソス)。
毎シーズンのことながらアソスユーザーは本当にチェックが早いので、夏を待たずして既にSOLD OUTのアイテムも続出中です。
そんな2018年ASSOS春夏入荷ラッシュの中で、一際異彩を放っている今季目玉アイテムがあります。そう、巷でザワついている、アレです。
自転車界の生きるレジェンド
何を隠そう今季ASSOSの目玉アイテムと言えば、スイスが誇るASSOS創業者であるトニ・マイヤーの偉業を称えたスペシャルジャージ、ショートスリーブジャージ ForToni (フォートニー)。ASSOS社40周年を記念するジャージとして企画された限定記念モデルです。
これほど特別なストーリーのある、自転車競技会において記念すべきプレミアムな一枚は他にないでしょう。
この「ForToni JERSEY」の発売記念イベントには、世界各国の自転車競技界を代表するレジェンドたちがパリに集結し話題となりました。
それは紛れもなく創業者トニ・マイヤーが40年以上にわたって築き上げた、自転車競技の歴史に残る偉業を称えるためだったのです。
トニ・マイヤーがASSOSを立ち上げたのは1976年。当時選手たちがまだウール製のサイクルウエアを着て走っていた時代に、今ではスタンダードなストレッチ素材「ライクラ」を世界で初めてサイクリングショーツに採用した凄い人。
実は彼が最初に開発したのはサイクリングウエアではなく、世界初のトラック競技用のフルカーボンフレームでした。フレーム開発の過程で空気力学の研究を進めるうちに、選手のライディングポジションとウエアの研究に没頭していったのです。
まさにサイクルアパレル業界の先駆者として、彼は疑いもなく自転車競技の歴史を刻む、生きるレジェンドなのです。
創業者に敬意を表したスペシャルジャージ
トニ・マイヤーは御年80歳。for TONI(トニに捧げるジャージ)を意味するこのジャージは、まさに現代のサイクリングウエアの原型を作り出した彼に敬意を表して名付けられました。1976年創業を表す『76』の数字が月桂冠で囲まれ、創業当時に採用されていたassos創業時のロゴはオリンピックの五輪マークをモチーフにしています。
まさにクラシカルの中にも洗練されたモダンなデザイン。これまでのASSOSらしさとはまた違う、高級感溢れるスペシャルな仕上がりになっています。
ロゴは左胸と背面上部に刻まれていて、ジャージを脱げば襟の裏側にさり気なく『For Toni』のメッセージが入っています。
そしてプレミアムなのはルックスだけではなく、最新のASSOSテクノロジーが融合したスペシャルな一枚であること。
最上位モデルであるカンピオニッシモに程近い機能を持ち、ボディの多くに新素材Type.112 Dualを採用。
通気性と耐久性に優れ、大量に汗をかく夏のライドにもサラッとした軽い肌触りで着心地が抜群に良いのです。
袖口は縫い目のない切りっぱなしのエアロ加工を施し、締付けや擦れによるストレスもありません。
そしてASSOSには非常に珍しい、中間色の美しいカラーバリエーションも魅力の一つ。
レギュラーフィットを採用しているので、レーシーな走りはもちろんカフェサイクリングなどのシーンにも程良くマッチします。
このスペシャルなデザインは、そんな歴史的背景に関係なくただビジュアルに魅かれて買う人も。もし見た目がカッコイイからとポチッと買った人、これ、相当プレミアムな一品ですよ!
そんなこれまでASSOSに全く興味が無かった人もつい欲しくなってしまうほど、特別なオーラを放っているこのフォート二ー。
これはまさに自転車業界において、記念すべきプレミアムな一枚となるでしょう。
▼ASSOS(アソス)ショートスリーブジャージ SS ForToni はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!

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