UPDATE:2018.02.27
alk phenix(アルクフェニックス)“TOKYO Wheels別注”クロップド裾リブパンツ【crank cropped pants /tech-urake】
オリンピックにて日本代表を支えた技術が「サイクルパンツ」にも?

平昌オリンピックが終わっちゃいましたね。冬季五輪にて日本が獲得したメダルの数が至上最多という、歴史に残る戦いを見せてくれました!ありがとう!
そんなオリンピックをテレビで見ていると、なにかと目につくのがウェアについた"ロゴ"。スポンサーやブランドロゴが映るたびについ見てしまうのは私だけじゃないはず。
その中でも気になったのが、スキー・ジャンプ女子ノーマルヒルにて銅メダルを獲得した高梨沙羅選手。胸元にチラチラ映っていましたね、「phenix(フェニックス)」のロゴが!
高梨選手のウェアだけでなく、全日本「SNOW JAPAN」メンバーのオフィシャルユニフォーム製作をするほど、スノーウェアブランドとして礎を築いたジャパンブランド。実はそんなPhenixブランドの新カテゴリーとして登場したのが、alk phenix(アルクフェニックス)って知っていましたか?スノーシーンではなくライフスタイルアウトドアという考えながら、使われている素材はphenixの名に恥じない最先端のものばかり。
そんなalk phenixの中でも、誕生当初からブランドを引っ張っているファブリック「tech-urake(テックウラケ)」。その人気シリーズをサイクルウェアへと昇華したTOKYO Wheels別注パンツがあるんです。
サイクルパンツになるべきシリーズ。
TOKYO Wheels別注をお願いしたのも、alk phenixにて人気シリーズということだけではありません。「ここまで自転車に最適な生地があったとは!」と、感動するほどサイクルパンツにどハマりしたというのが大きなポイントでした。
360℃どの角度からも伸びる4WAYストレッチ
ペダリングに必要不可欠なストレッチ性を高い基準にてクリア。ハリがあるので、伸びたままでなくしっかりと戻ってくる。
汗ジミを許さない高い速乾性
冷たい風は防ぎつつも、つい走りすぎるとすぐ暑くなってくる調整の難しい時期。ポリエステルベースの化繊生地が、そんな季節の変り目にもベタつき知らずに。
擦れに強く、毛玉もできにくい
毛玉のつきやすいパンツだと、サドルとの擦れに負けてしまうこともしばしば。摩擦に強いだけでなく、毛玉もできにくいっていうのは長く履けるポイントでもあります。
高密度な編みによる適度な防風性
素材や加工にて高めているのではなく、編みの密度によるもの。ゆえに過度な防風性を持たず、ウェア内の湿度も高くなりすぎない。

それでいてシャリ感のある不思議な質感は、スポーツにモードな装いをプラスした洒落感溢れる一本に。
実は、alk phenixが最初に別注を手掛けたパンツでもあるんです。もちろんオファーすれば受けてもらえるようなブランドではなく、それだけの実績をTOKYO Wheelsが築いたからこそ成しえた快挙。私達からしても思い入れの深いパンツだったりします。
オリンピックにて選手を支えるウェアがあれば、街の自転車乗りを支えるパンツだってある。その人にとって金メダルなサイクルパンツになれる一本だと自負しています。

▼“TOKYO Wheels別注”クロップド裾リブパンツ【crank cropped pants /tech-urake】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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