UPDATE:2018.03.02
Max Fritz(マックス・フリッツ)のパンツ、バッグ
生粋のライダーが魂を込めたバイクウェア。

ここのところ一段と暖かくなっていますが、皆さんご機嫌いかがでしょうか?
あ、そういえば先日のTMリスタート以来、Newsも少しづつ配信しています。春先のひとっ走りに向けて気持ちを高めるためにも、是非ご確認くださいね。
というワケで、今回はモチベーションを爆上げしてくれること間違いナシのMax Fritz(マックスフリッツ)をおさらい。ちなみにここは、ある理由から中毒者が続出してしまうカリスマブランドです。心して読んでください!
佐藤さんを一言で表すならば三度の飯よりバイクが好きという、根っからのバイクドランカー。それを如実に表しているのがキャンプツーリングにハマっていた時のエピソード。
金曜の仕事終わりに郊外の山奥へ向かい、月曜はそこから出勤という週末を送っていたそう。ちなみに今でも自社製品のテストを兼ねて早朝から外出し、約300kmほど走ってから出勤しているのだとか。
生粋の走り屋が本当に欲しいと思い作ったアイテムなのだから、そこら辺のブランドに比べると説得力が段違いなワケです。
まず最初は個人的に最もリコメンドしたい激アツパンツ、ウォームスクランブラーデニム。透湿防水防風フィルムや中綿などを重ねた四重構造、膝部に仕込まれたソフトパッドなどキモは山盛り。でも何と言っても注目は…

裾のウィンドシャッター!
暖かくなったとはいえ、裾から入り込む風は少し冷たい…。それっていくら生地をどうこうしても防げません。だったら裾の隙間を防いて完全にブロックしてしまえ、というのがこのパンツ。
こういう気遣いのあるバイクウェアって意外と少ないもの。しかもカッコよさまで備わっているのだから、やっぱりMax Fritzはやり手です。
そしてやっぱり押さえておきたいのがこちらのモンゴル2。その名の通りモンゴルをツーリングしている最中に思いついたもの。「過酷な環境下でも使えるタフなウエストバッグ」をテーマに製作されました。

そのコンパクトな見た目とは裏腹に容量は意外と大きめ。仕切りナシのメインポケットはガンガンものを詰め込めるし、外側には大小のミニポケットがあるため小物もラクラク収納。サイドには保温材付きのボトルホルダーまで付属。

容量・機能・ポータビリティ、そしてデザイン性まで兼ね備えているワケですから、モンゴルでもモンゴルじゃなくても大活躍間違いなし。
ね、スゴいブランドでしょ? 恐らくこのブランドが好きになるかどうかというのは、バイク愛の強さに比例すると思います。でもそうなると、一番のファンは佐藤さん自身なのかもしれませんね。
デザイナーの体感をしっかりフィードバックしているブランド、それがMax Fritz。ブランドの後ろを追いかけるかどうかはあなた次第。ただ一つ言えることは、追いかけるという選択肢をとった場合、今まで以上にバイクが好きになるでしょう。
▼Tokyo Motorist(トーキョー・モータリスト)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
あ、そういえば先日のTMリスタート以来、Newsも少しづつ配信しています。春先のひとっ走りに向けて気持ちを高めるためにも、是非ご確認くださいね。
というワケで、今回はモチベーションを爆上げしてくれること間違いナシのMax Fritz(マックスフリッツ)をおさらい。ちなみにここは、ある理由から中毒者が続出してしまうカリスマブランドです。心して読んでください!
このブランドは、デザイナー自身の生き様そのもの。
ひとまずブランドの説明を始めたいところですが、それより先にデザイナー・佐藤義幸さんをご紹介した方が早いかと。なぜならMax Fritzは佐藤さんのバイカー魂が結晶化したもの。佐藤さんを知ることがブランドを知る一番の近道ですから。佐藤さんを一言で表すならば三度の飯よりバイクが好きという、根っからのバイクドランカー。それを如実に表しているのがキャンプツーリングにハマっていた時のエピソード。
金曜の仕事終わりに郊外の山奥へ向かい、月曜はそこから出勤という週末を送っていたそう。ちなみに今でも自社製品のテストを兼ねて早朝から外出し、約300kmほど走ってから出勤しているのだとか。
生粋の走り屋が本当に欲しいと思い作ったアイテムなのだから、そこら辺のブランドに比べると説得力が段違いなワケです。
徹底的にライディングを想定したギミック。
それではアイテムのご紹介!まず最初は個人的に最もリコメンドしたい激アツパンツ、ウォームスクランブラーデニム。透湿防水防風フィルムや中綿などを重ねた四重構造、膝部に仕込まれたソフトパッドなどキモは山盛り。でも何と言っても注目は…

裾のウィンドシャッター!
暖かくなったとはいえ、裾から入り込む風は少し冷たい…。それっていくら生地をどうこうしても防げません。だったら裾の隙間を防いて完全にブロックしてしまえ、というのがこのパンツ。
こういう気遣いのあるバイクウェアって意外と少ないもの。しかもカッコよさまで備わっているのだから、やっぱりMax Fritzはやり手です。
そしてやっぱり押さえておきたいのがこちらのモンゴル2。その名の通りモンゴルをツーリングしている最中に思いついたもの。「過酷な環境下でも使えるタフなウエストバッグ」をテーマに製作されました。

そのコンパクトな見た目とは裏腹に容量は意外と大きめ。仕切りナシのメインポケットはガンガンものを詰め込めるし、外側には大小のミニポケットがあるため小物もラクラク収納。サイドには保温材付きのボトルホルダーまで付属。

容量・機能・ポータビリティ、そしてデザイン性まで兼ね備えているワケですから、モンゴルでもモンゴルじゃなくても大活躍間違いなし。
ブランドへの興味はバイク愛に比例するでしょう。
ね、スゴいブランドでしょ? 恐らくこのブランドが好きになるかどうかというのは、バイク愛の強さに比例すると思います。でもそうなると、一番のファンは佐藤さん自身なのかもしれませんね。
デザイナーの体感をしっかりフィードバックしているブランド、それがMax Fritz。ブランドの後ろを追いかけるかどうかはあなた次第。ただ一つ言えることは、追いかけるという選択肢をとった場合、今まで以上にバイクが好きになるでしょう。
▼Tokyo Motorist(トーキョー・モータリスト)のブランドページはこちら
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edit:yusuke nozu
writer:daigo iima
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