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UPDATE:2018.02.16

ZANELLATO(ザネラート)のポストマンバッグM+

「趣味が良い」の秘訣は“郵便配達員”にあり!

“趣味の良さ”を決める基準って一体何なのでしょう?

デザイン?カラー?それともサイズ感? もちろんその辺りも要因ではありますが、「余裕」を感じさせるってのが重要なファクターじゃないかと。

悪い例を挙げるならば、最新のトレンドを詰め込みまくったり、とにかく派手な素材を使ってギラギラさせたり。…飾ることに必死で余裕が無さそうですよね。

じゃあそれとは逆に柄を部分的にプリントして遊び心を加えたり、リラックス感のある生地を選んだりは? 気負いなくポジティブにファッションを楽しんでる感じがしません?

“肩肘張らずに飾る”。その行為こそが趣味の良さに繋がっているのだなと思います。


時代を彩った傑作のコンパクトモデル。


またまた前段が長くなり申し訳ございませんが、ようやく本題。



肩肘張らずに飾るということに関してトップレベルのアイテムがあるんです。それは皆さんお馴染みZANELLATO(ザネラート)「POSTINA(ポスティーナ)」

シボ革ポストマンバッグとして約5年前に登場するや否や大ヒットとなり、一躍マスターピースとなったモデル。流石に当時ほどじゃございませんが今も人気は衰えていません。



今回ご紹介したいのは、そのポスティーナを一回り小さくした「POSTINA M+」のブランディーンタイプ。

※モデル名に+が付いているのはMほど小さくないため。従来のLよりPCやA4ファイルなどの大きいガジェットは入りづらいですが、小物系の収納がメインというカジュアルな使い方にはピッタリ。女性との共用なんてのも良さそうです。



何故このモデルだと肩肘張らずに飾ることができるのか。その理由は独特のデザインと素材にありました。


肩肘張らない秘訣は“消印”と“クッタリ感”。




まずは何と言っても「ブランディーン」という柄。

ブランディーンとはご存知の通りウェーブ柄のこと。消印をモチーフにしたザネラートの代表的なデザインです。このキャッチーな柄がポスティーナに絶妙なヌケ感をまとわせています。

また元々は郵便配達員のバッグというアイテムに“消印”を施すユーモアも最高。本来のクラシカルな要素とウィットに富んだ遊び心を足す、そんなセンスある一工夫が他じゃ表現できない“余裕”を生むのでしょうね。



そして“プリント仕上げ・ミーツ・合成皮革”による生地のクッタリ感

ハリのある堅牢なレザーも良いですけど、あまりにビシッとし過ぎてると少し気後れしちゃうというか。これぐらいリラックス感ある方が、スタイルにも心にも余裕が生まれるというものです。



余談ですが、実はこの素材、なんと表面にシボを再現しているんです。合成皮革の難点はモノによって安っぽさが目立つこと。ポスティーナに関してはそういった心配は無用なので、安心してお使いいただけます。


ポスティーナこそが“趣味が良い”への近道です。


ブランディーンが施されたアイテムは何もバッグだけじゃありません。



スーツに合わせやすく収納力に優れたロングウォレットや



ポケットに収まりやすい使い勝手抜群な二つ折りウォレット、



小銭が出し入れしやすくなるコインケースなど、小物類も充実。

どれも使いやすい上にブランディーンのヌケ感が効いた、洒脱なアイテムとなっています。バッグと合わせて統一感を出してみるのもアリかと。


個人的見解からすると、「嫌味のないラグジュアリーバッグ」という部門において恐らくベスト・オブ・ザ・ベストであるポスティーナ。(…もっと良いの知ってる!なんて方がいたらすみません。)

“趣味が良い人”側に回る最短ルートだってことを今一度お伝えさせていただきます。


ZANELLATO(ザネラート)はこちら

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edit:minoru mori
writer:daigo iima
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