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UPDATE:2018.01.31

MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のメッセンジャーバッグ

なぜ、MISSION WORKSHOP?なぜ、メッセンジャーバッグ?人気のヒミツを徹底解剖です。

メッセンジャーバッグの中でも、根強い人気があるMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。バイシクルバッグの定番とはいえ、なぜここまで選ばれるのか?そのヒミツに迫ります。


バイシクルメッセンジャーバッグこそ、違いが出やすいアイテムだと思います。

背負ったときのフィット感であったり、バイシクルバッグとしてのタフさ、ライド時や降りてからの使い勝手etc...バックパックよりもアイテムによって違いが分かりやすいアイテムでもあります。

そんなメッセンジャーバッグ界にて不動の人気を誇るのが、MISSION WORKSHOP(以下、MWS)。

流行り廃りのないデザインながらも、スクエア型でスタイリッシュなデザイン。ガレージブランドらしい荒々しさも感じさせる魅力。さぞルックスで選ばれているのかと思いきや、、、実はそうじゃないんです。


こんなギミックがあるって知ってました?


MWSのメッセンジャーバッグは横長のボディに太めのストラップ。体に巻きつくようなフィット感が、長時間のライドでにて体が疲れにくいようにサポートしてくれます。それでいて、メッセンジャーの基本「サブストラップ」にて、前傾姿勢時にも前に下がってこない実践仕様。


ですが、ここまではよくあるメッセンジャーバッグ。ちょっと珍しいのが、このストラップの両端。マジックテープにて取り外せるようになっており、ストラップを左右付け替えることができるのです。左右共通にするために移動可能なパッドを採用するバッグもありますが、これなら肩からズレることなくより疲れにくい。なによりデザイン面でも違いますしね。





※ちなみに、サブストラップも取り外し可能です。

また、バックパックではよく見られる"ロールトップ式"をメッセンジャーバッグにも採用しています。それにより、ちょっとくらい荷物が増えても対応可能。メインコンパートメントをよく使う人はフラップを全ておろした状態で。財布や鍵、スマホといった小物の出し入れが多い人は、ロールトップにしてファスナー付きポケットがアクセスしやすいようになっているんです。

これだけでも背負ったときの印象が違うので、スタイリッシュに見せたいときはフラップをおろして


バックパックのような重厚感を出したいときにはロールトップにするだけでも、イメージがガラっと変わりますよ。


バッグに気を使ってません?


MISSION WORKSHOPのバッグはタフなことでも有名。実際にMWSのメッセンジャーを持っている方から話を聞くと、5年使ってもまだ現役!というお声もあったり、私のまわりで愛用している人も3年以上使っていながら全然ほつれや破れなどが見当たりません。

その理由も、軽くてタフなコーデュラナイロンという素材だけでなく、生地の調達から製造までを全てアメリカ国内で行っているということが大きなポイントのように感じます。細かい部分まで目を凝らしてみると、作りがとても丁寧なんですよね。MADE IN USAの名に恥じないよう、プライドが感じられるものづくりはそれだけでも心に響くものがあります。

それでいて裏地にはターポリンを施すことで、高い防水性も確保。水の中にでも潜らない限り、バッグをしっかり閉めておけば水や雨が入ってくることはないでしょう。PCやタブレットなどを持ち出すときは絶対MWSを選ぶという人も多いんですよ。


ルックスは言わずもがな。持ち方も自由です。


実際海外にてMWSのバッグを持っている人を見ると、なんか格好いいんですよね。もちろんただ立ってるだけでも様になるというのもあるのですが、よーく見るとバッグの持ち方にあったんです。

通常メッセンジャーバッグは斜め掛け以外に持ち方がないように思うかもしれませんが、ショルダーのように肩にさらっと掛けるだけでもいい。

自転車降りてお店まで向かう道のりなどにて、いつも通りななめ掛けするのもいいですが、軽く肩掛けするだけでも見せ方が変わってきますよ!



さらにMWSのメッセンジャーは、デザインそのまま3つのサイズから選ぶことができます。一番人気の21Lサイズ「The Monty」、もう少し容量が欲しい方には27Lサイズの「The Rummy」、バックパック以上の容量と存在感を放つ35Lサイズの「The Shed」。

Shedは必要な用途にて選ぶ人がほとんど。デイリーユースにはMontyで十分ですが、メッセンジャーバッグだからかRummyでもバッグが大きく感じ過ぎることもない。体が大きい人はRummyにてバランスを合わせて選ぶのもおすすめですよ。



学生時代の野暮ったいイメージはもう古い。他のブランドにはないギミックとデザインでMWSのメッセンジャーバッグは選ばれているのです。


MISSION WORKSHOPのメッセンジャーバッグ一覧はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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