UPDATE:2018.01.29
CHROME(クローム)ローカットスニーカーTRUK・KURSK
春、初めて乗る人のためのバイブル~シューズ編~Part.1
この春初めて本格的に自転車デビューするという人へ。今回はシューズ編Part.1と題し、自転車に向いているスニーカーをご紹介します。一体何から揃えれば良いの?と迷った時は、ぜひこのバイブルを参考にしてみてくださいね。

乗り方に合わせて、必要な物から
初めて念願のロードバイクが納車された時の、あの高揚感とワクワク感。思わず部屋に飾って、ずっと眺めていたくなっちゃいますよね。
そして満足するまで眺めた後、いざ走り出してみると色々と後から気がが付くことが出て来るもの。
アレもコレも必要だけど、予算も限られているし、一体何から揃えていけば分からない。
そんな時は、まずは自分の乗り方に合わせて、本当に必要なものから徐々に揃えていくことが、まずは失敗しないコツだといえるでしょう。
自転車は納車される時、大抵フラットベダルが付いています。まずはフラぺで慣らしてから、ゆくゆくビンディングペダルに切り替えていけば良いでしょう。
そこで、まずは手持ちのスニーカーで走りますよね。始めはそれでも気にならないのですが、走る頻度が高くなったり距離が伸びてくると、だんだんと脚が疲れてきちゃうんですよね。
それは、一般的なスニーカー(クッション性の高いもの)だと、ペダルを踏んだ時に靴底がぐにゃんと曲がって力が逃げていってしまい、足に負担が掛かってしまうから。

その点、自転車に乗れるよう考えられたサイクルスニーカーは、靴底が厚く、固く、頑丈につくられています。

それはペダルを踏み込んだ時、力が直接ペダルに伝わりやすくするため。力が逃げない=無駄な力を掛けずに済む=足が疲れにくいという、最大のメリットがあるのです。
自分たちが本当に納得のいくモノしかつくらない、CHROME(クローム)。そのクォリティの高さは、本場アメリカのメッセンジャー達に愛用されている事が何よりも証明しています。
このローカットスニーカーCHROME TRUKは、CHROMEで人気のあるビンディングシューズTRUK PROのフラットソールモデル。
アッパーには強度が高く、摩擦に強い1,000デニール コーデュラナイロンを使用しているので、履き続けても型崩れしにくいのです。
CHROMEの中では若干ソールが柔らかいので、自転車にも乗るけれど、降りた後そのまま歩く時間も長いという人にオススメです。
ちなみにTOKYO WheelsスタッフもこのCHROME TRUKを愛用しています。毎日自転車通勤してそのまま一日中立ち仕事をしても、疲れにくく履き続けられるタフさを持っています。
CHROME TRUKには、アッパーにボックスキャンバス地を使ったCHROME TRUK BOX CANVASもあります。
ノーマルタイプとちょっと違う生地感と、珍しいブリックカラーがファッションのアクセントになり、いつもとは違うオシャレを楽しめます。
TRUKから更にソールを強化する事で、より漕ぐことにフォーカスしたモデルです。
KURSKソールのココがすごい!
KURSKは、実は分解すると4層のソールから出来ています。
1. 足裏のフィット感を高める、立体成型のフットベット
2. 力のロスを防いでくれる、プロパルションプレート。
3. 衝撃を吸収して膝への負担を軽減する、クラッシュパッド。
4. 防滑性と耐久性に優れたアウトソール。
全体的に施されたシューレースで幅の調整が出来るので、よりホールド感とフィット感がアップします。
歩くよりも漕ぐ方を重視し、より速くより走りたい人には、このローカットスニーカーCHROME KURSKがオススメです。
なによりCHROME(クローム)のスニーカーは、毎日ガシガシ漕いで歩いても、タフでカッコイイ。
まずは一番入りやすくて重要な、自転車に適したスニーカーに変えてみることから始めてみては。
足元を変えるだけで、自転車がもっと楽しくなり、もっとオシャレに乗りたくなっちゃいますよ。
そして慣れてきたら、次はいよいよビンディングシューズデビューへ。
>>「春、初めて乗る人のためのバイブル~シューズ~編Part.2」につづく。
▼CHROMEローカットスニーカー商品一覧はこちら。
▼春、初めて乗る人のためのバイブル~羽織り編~はこちら。
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
text by sakamoto
初めて念願のロードバイクが納車された時の、あの高揚感とワクワク感。思わず部屋に飾って、ずっと眺めていたくなっちゃいますよね。
そして満足するまで眺めた後、いざ走り出してみると色々と後から気がが付くことが出て来るもの。
アレもコレも必要だけど、予算も限られているし、一体何から揃えていけば分からない。
そんな時は、まずは自分の乗り方に合わせて、本当に必要なものから徐々に揃えていくことが、まずは失敗しないコツだといえるでしょう。
まずはペダリングに重要な足元から
まず、本格的に自転車に乗ろうとする時に一番重要になってくるのがペダリング。全体重を乗せて漕ぐペダルには、少しでもパワーロスを抑えて、効率よく走りたいですよね。自転車は納車される時、大抵フラットベダルが付いています。まずはフラぺで慣らしてから、ゆくゆくビンディングペダルに切り替えていけば良いでしょう。
そこで、まずは手持ちのスニーカーで走りますよね。始めはそれでも気にならないのですが、走る頻度が高くなったり距離が伸びてくると、だんだんと脚が疲れてきちゃうんですよね。
それは、一般的なスニーカー(クッション性の高いもの)だと、ペダルを踏んだ時に靴底がぐにゃんと曲がって力が逃げていってしまい、足に負担が掛かってしまうから。

その点、自転車に乗れるよう考えられたサイクルスニーカーは、靴底が厚く、固く、頑丈につくられています。

それはペダルを踏み込んだ時、力が直接ペダルに伝わりやすくするため。力が逃げない=無駄な力を掛けずに済む=足が疲れにくいという、最大のメリットがあるのです。
自転車も乗るけど、けっこう歩く
サイクルスニーカーの中で、毎日ガシガシ漕いでもタフで使いやすく、カッコイイのが、CHROME(クローム)のスニーカーシリーズ。自分たちが本当に納得のいくモノしかつくらない、CHROME(クローム)。そのクォリティの高さは、本場アメリカのメッセンジャー達に愛用されている事が何よりも証明しています。
このローカットスニーカーCHROME TRUKは、CHROMEで人気のあるビンディングシューズTRUK PROのフラットソールモデル。
アッパーには強度が高く、摩擦に強い1,000デニール コーデュラナイロンを使用しているので、履き続けても型崩れしにくいのです。
CHROMEの中では若干ソールが柔らかいので、自転車にも乗るけれど、降りた後そのまま歩く時間も長いという人にオススメです。
ちなみにTOKYO WheelsスタッフもこのCHROME TRUKを愛用しています。毎日自転車通勤してそのまま一日中立ち仕事をしても、疲れにくく履き続けられるタフさを持っています。
CHROME TRUKには、アッパーにボックスキャンバス地を使ったCHROME TRUK BOX CANVASもあります。
ノーマルタイプとちょっと違う生地感と、珍しいブリックカラーがファッションのアクセントになり、いつもとは違うオシャレを楽しめます。
歩くけれど、漕ぐ方を重視したい
もう一つCHROME(クローム)のシューズを語る上で外せないモデルが、CHROME KURSK。そのフラットソールモデルが、ローカットスニーカーCHROME KURSK。TRUKから更にソールを強化する事で、より漕ぐことにフォーカスしたモデルです。
KURSKソールのココがすごい!
KURSKは、実は分解すると4層のソールから出来ています。
1. 足裏のフィット感を高める、立体成型のフットベット
2. 力のロスを防いでくれる、プロパルションプレート。
3. 衝撃を吸収して膝への負担を軽減する、クラッシュパッド。
4. 防滑性と耐久性に優れたアウトソール。
全体的に施されたシューレースで幅の調整が出来るので、よりホールド感とフィット感がアップします。
歩くよりも漕ぐ方を重視し、より速くより走りたい人には、このローカットスニーカーCHROME KURSKがオススメです。
なによりCHROME(クローム)のスニーカーは、毎日ガシガシ漕いで歩いても、タフでカッコイイ。
まずは一番入りやすくて重要な、自転車に適したスニーカーに変えてみることから始めてみては。
足元を変えるだけで、自転車がもっと楽しくなり、もっとオシャレに乗りたくなっちゃいますよ。
そして慣れてきたら、次はいよいよビンディングシューズデビューへ。
>>「春、初めて乗る人のためのバイブル~シューズ~編Part.2」につづく。
NEW: Chrome Truk from Chrome Industries on Vimeo.
▼CHROMEローカットスニーカー商品一覧はこちら。
▼春、初めて乗る人のためのバイブル~羽織り編~はこちら。
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